男性からOKをもらえる♡LINEでのデートの誘い方のコツ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-17 06:00
投稿日:2020-09-17 06:00
 男性をデートに誘う時、LINEなら顔を見なくて済むので勇気も出ますよね♡ でも、どんな風に誘ったら良いのか悩んでしまったり、「断られたらどうしよう……」と心配している人も多いはず。そこで今回は、男性にOKをもらえるLINEでのデートの誘い方をご紹介します。
 ポイントは入念な下準備と、ベストタイミングを判断すること! この2つのポイントで、成功率がぐっとアップするんですよ♡

いきなりはNG! LINEで男性を誘う前の3つの事前準備!

1. しっかり関係を温めておく

 仲良くもない男性からいきなりデートに誘われたら、警戒しますよね? これは、男性も同じです。必ず、しっかり二人の関係を温めてからにしましょう。

 二人きりででかける機会などが出てきたり、こちらからデートに誘ってもおかしくないと感じるまで、日頃からLINEのやりとりを定期的に続けておいてくださいね♡

2. 共通の趣味をリサーチしておく

 仲良くなっていたとしても、脈絡もない話題からいきなり唐突にデートに誘うと成功率が低くなってしまうことがあります。そのため、第二段階として2人の共通の趣味を探すようにしましょう。

 ゲームや本、映画、スポーツ、食事など、なんでも良いので相手の興味のあることをリサーチしておいてください。あなたも興味があるものや共通の趣味を見つけたら、その話題を積極的に話しておくと良いでしょう。

3. 具体的な場所ややりたいことをアピールしておく

 共通の趣味が見つかったら、次は具体的な場所ややりたいことを事前にアピールしておきましょう。映画のタイトルや、具体的なイベント名などを伝えておくことで、その後デートに誘いやすくなります。また、相手の反応を見極めることができるというメリットもありますよ。

成功率アップ♡ LINEで男性を誘う2つのベストタイミング

 事前準備ができたら、次はLINEでデートに誘うベストタイミングをご紹介します。

平日夜を狙うのがベスト

 男性は社会での自分の地位を築くために、常日頃から気を張って戦っています。そんな戦闘モードの時は、デートに誘っても断られてしまう可能性があるでしょう。一番のベストタイミングは、日中の戦闘モードが解除される平日の夜です♡

 ほっと一息ついている時に、さりげなくデートに誘ってみましょう。これだけで成功率が高くなるはずです。

共通の話題が出た時に自然に誘う

 事前準備でリサーチしておいた共通の話題でLINEが盛り上がったら、絶好のチャンス! 事前に話しておいたことによって「デート」よりもハードルが一段下がり、「共通の趣味で出かける」くらいの感覚になっているでしょう。

男性へのLINEでのデートの誘い方例文3選♡

 最後にいよいよ、男性に送るLINEでのデートの誘い方例文をご紹介します。

1. ストレートに誘う

 デートに誘う時には、遠回しにせずはっきりとストレートに誘いましょう。遠回しにすると相手に気づいてもらえなかったり、警戒心を煽ってしまうことがあります。素直にストレートに誘うことで、相手もノリでOKしやすい雰囲気を作り出すことができます。

2. 具体的に相手の都合を確認する

 デートに誘う際には、必ず相手の都合の良い日付を聞くようにしましょう。もし、イベントなど日付が決まっているものなら、余裕を持って誘うと良いですね。

3. 軽いデートから誘う

 事前準備ができていても、いきなり旅行や遠出のデートに誘うのは、さすがにNGだと言われてしまいます。また、スポーツやアウトドアなど準備が大変そうなデートも面倒臭がられる可能性が高いでしょう。そのため、最初のデートは軽い食事などハードルの低いものから誘うのがベスト。

 1回目が楽しければ、2回目のデートもOKしてくれる可能性が高くなりますよ。

上手なLINEでの誘い方をマスターして男性とデートに行こう♡

 今までLINEで男性を誘っても断られることが多かった人は、ぜひ次回は「事前準備」から始めてみてください。準備が成功すれば、もう9割はOKをもらったようなもの! 相手の心を上手に掴んで、楽しいデートを実現してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
仏人形のオルゴール!彼からの嬉しくないプレゼント爆笑エピ
「彼氏からもらうプレゼントなら、どんなものでも嬉しい!」と思っていたはずなのに……。愛ではカバーできないほど、センスを疑...
恋バナ調査隊 2022-04-18 13:09 ラブ
年下彼氏との結婚ってどうなの?年齢差の不安は解消できます
 アラサー&アラフォー世代の中には、だんだん結婚を焦る気持ちが出てくる人も多いでしょう。でも、そんな“待ったなし”のタイ...
恋バナ調査隊 2022-04-17 06:00 ラブ
交際4カ月でセックスレスに悩む女 彼は草食系じゃないはずよ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-16 06:00 ラブ
Hな気分にならない…アプリで出会った彼女に疑問を持つ男
「冷酷と激情のあいだvol.86〜女性編〜」では、2歳年上の恋人・タカヒロさん(仮名)と交際4カ月でセックスレスに陥り悩...
並木まき 2022-04-16 06:00 ラブ
ダサくても我慢「婚活コーデ」気合い入れすぎは引かれるもと
 婚活中の女性は、第一印象を良く見せることに全力を注いでいるでしょう。でも、頑張るがあまり「気合い入れすぎじゃね?」と、...
恋バナ調査隊 2022-04-16 06:00 ラブ
末期ですか?恋愛したいけど「めんどくさい」と思うワケは…
 恋愛はしたいけど、付き合った後にめんどくさいのが嫌でそれ以上進めない……。こんな悩みを持っている女性は意外と多いようで...
恋バナ調査隊 2022-04-15 06:00 ラブ
40代妻がハマる“セカンドパートナー”の世界 その女性心理は
 お互いに既婚者でありながら、プラトニックな関係を築く「セカンドパートナー」を知っていますか? 体の関係はないため、本人...
恋バナ調査隊 2022-04-15 06:00 ラブ