恋愛下手な女性が送る残念LINE6選。ドン引きされてない? LINEならではの“落とし穴”が…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-11 12:07
投稿日:2020-09-14 06:00
 LINEって顔が見えないからこそ、つい大胆になってしまいがちですよね。その落とし穴に一番ハマりやすいのが「恋愛下手の女性」なんです。アピールのつもりで送ったLINEに、画面の向こうの男性がドン引きしていることもよくあるのだとか…。
 そんな恐ろしい事態は避けたい! 今回は恋愛下手な女性が送りがちな、残念LINEをご紹介します。

「恋愛経験の浅い女性」が送りがちな残念LINE

自分で決めず相手に任せきり

 恋愛経験の少ない女性は、自分の意見を言えない傾向にあります。たとえば「次のデートどこに行きたい?」「何食べたい?」といった質問に、「任せるよ」「決めていいよ」などを繰り返していると、自分の意思がないように感じられてしまいます。

 かわいらしく「◯◯が食べたい♡」と伝えた方が、男性もあなたの意外な面を発見できて新鮮に感じてくれるかもしれませんね。

自分に自信がなくネガティブな内容が多い

「私なんて」というような、自分に自信がないLINEを送りすぎると、相手にウザがられてしまう可能性があります。ネガティブ発言は、暗い・重い・面倒臭いといった印象を与えるのでやめましょう。

 自分のコンプレックスなどを相談するなら、LINEではなく実際に顔を見合わせて伝えると、相手も重く受け止めずに励ましてくれるかもしれません。

「嫉妬が激しい女性」が送りがちな残念LINE

 嫉妬が激しい女性は、男性に面倒だと思われて恋が終わってしまうことも多いですよね。そんなタイプの恋愛下手女性が送りがちなLINEを、ご紹介しましょう。

友人のことをやたらと聞いてくる

 嫉妬深い女性は、彼の周りにライバルがいないことを確認しないと気が済まないため、とにかく彼の周りの交友関係を把握したがります。

 ちょっと友人の名前を出しただけで、「その人ってどんな人?」「年齢は?」「いつ出会ったの?」など、探りを入れられると、詮索されてる? と感じたり、全く自分のことを信じてもらえていないと思われてしまうでしょう。

不安や嫉妬から毎日LINEする

 嫉妬深い女性に共通するのが、想像力が豊かだということ。相手の言動をなかなか信じられないため、常に相手の動向を探ろうとして毎日LINEをしてしまいがち。

「どこにいるの?」「今なにしてる?」といったLINEが続くと、だんだん監視されているような気持ちになり、引かれてしまうでしょう。

「駆け引きしすぎる女性」が送りがちな残念LINE

 恋愛上手かと思いきや、駆け引きの度がすぎて恋を逃してしまう計算高い女性もいます。そんな女性が送りがちなLINEを見てみましょう。

ほかの男性の話をしすぎ

 彼に嫉妬してもらうために、わざと他の男性の話題を出してくるLINEです。さほど関係性が深まっていない彼なら、「あ、あの人のことが好きなのかな」と簡単に身を引いてしまう可能性があります。

すぐに離れようとする

 付き合っていてもいなくても、わざと別れ話や連絡をとるのをやめようと切り出して、相手の気持ちを確かめるパターンです。

 最初は、彼の方から「そんなつもりはない」と伝えてきたとしても、そのうち、面倒に思われてしまい、本気で「うん、わかった」という返事が来るかもしれませんよ。

恋愛下手は卒業! 相手に寄り添うLINEを送ろう♡

 恋愛下手な女性のLINEに共通するのが、素直さが足りない点です。男性が女性に親近感を覚え、かわいいなと思うのは「あなたの素直な本心が相手に伝わった時」。

 計算や謙遜、自己卑下などでこじれたLINEを送るのではなく、素直に好きと伝え、あなたの魅力をそのまま伝えてみましょう。きっと素敵な恋がやってくるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「10年前から決めていた」夫と不倫相手の妊娠騒動を耐えた45歳女の復讐
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-19 14:52 ラブ
おいおい…既婚者からLINEで告白、どうかわす? NG返信で1つですべてを失うかも!
 既婚者にLINEで「好き」と言われたら、どう返信するのがよいのでしょうか?  実際に経験がある女性たちにやりとりを見...
恋バナ調査隊 2025-04-19 06:00 ラブ
「女は求められてなんぼよね」還暦女とも男女の仲に…若旦那を共有するセレブ妻らの同盟 #3
 静香さん(35歳茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇意...
蒼井凜花 2025-04-18 06:00 ラブ
会えなくて不安…彼と休みが合わない問題、どう乗り越えた? 長続きカップルに聞く秘訣
 休みが合わないカップルは、寂しさや不安が膨らんだり、相手への気持ちが分からなくなったりしがち。ただ、長く順調に付き合っ...
恋バナ調査隊 2025-04-18 06:00 ラブ
専業主婦なんてもってのほか! 正社員じゃなくなった途端、モテなくなっちゃう婚活の超リアル
 正社員の時には、婚活アプリに男性からのアプローチがたくさん届いていた……それが退職して無職になった途端、激減したという...
内藤みか 2025-04-17 06:00 ラブ
夫の育成に失敗した女たちの悲劇。「門限0時」に設定したら帰ってこなくなっちゃった!
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の...
恋バナ調査隊 2025-04-16 06:00 ラブ
「もう向き合う気力もない」夫婦のセックスレスに疲れました。自分を守るたったひとつの方法は?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  セックスレスや夫...
豆木メイ 2025-04-15 06:00 ラブ
「GPSアプリ入れて」と要求されたらどう思う? アラサーアラフォー世代の男性のホンネ
 相手がどこにいるのかリアルタイムで把握できるGPSアプリ。若いカップルの間では利用している人が少なくないようです。 ...
恋バナ調査隊 2025-04-15 06:00 ラブ
「ドキドキしてる」にテンション爆上がり!デート前日のLNEは女からが吉
 意中の彼とのデートが間近に迫っている女性は必見! 今回は、男性が喜ぶデート前日のLINEをご紹介します。いったい男性は...
恋バナ調査隊 2025-04-13 06:00 ラブ
「俺もいいトシのおじさんですから」燃える恋愛より穏やかな関係を求める52歳男性の達観
「冷酷と激情のあいだvol.241〜女性編〜」では、カツノリさん(52歳・仮名)との交際を検討している瞳さん(47歳・仮...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「寂しいアラフィフ女認定は嫌!」自分のブランディングに翻弄される47歳女性の見栄
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「色白のお肌がいっそう映えますね」呉服屋・イケメン若旦那は熱海の旅館でマクラ営業? #2
 静香さん(35歳・茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇...
蒼井凜花 2025-04-11 06:00 ラブ
年親を安心させたい。でも、30代で付き合った不倫相手が忘れられません(44歳女性、IT勤務)
 都内のIT企業で働く44歳女性です。年収は1000万円弱で、経済的には自立していますし、年齢的にも子供も望んでいません...
植草美幸 2025-04-11 06:00 ラブ
どんな“優良物件”も劣化させちゃう悲しきモンスター! 男をダメにする女の5つの特徴
「男を見る目がない」「ろくな男がいない」と嘆いている女性の中には、男をダメにする女が含まれているのも事実。あなたもそんな...
恋バナ調査隊 2025-04-11 06:00 ラブ
アラフォー妻が実践するセックスレス解消の秘技。夫と再び燃え上がった3つのステップ
「ダンナがしてくれなくて…」とセックスレスに嘆く女性は少なくありません。  近頃は女性用風俗や恋人レンタルに癒やしを求...
内藤みか 2025-04-10 06:00 ラブ
「気になる人」と「好きになる人」の違いとは? 自分の恋愛感情を6つの判断軸で考えてみよう
「気になる男性がいるけど、恋愛感情として好きになっているかはわからない…」と自分の気持ちに疑問を抱いている女性、必見。今...
恋バナ調査隊 2025-04-10 06:00 ラブ