瀬戸大也にも不倫報道…“日本人男性の約半数は不倫中”の衝撃

山崎世美子 男女問題研究家
更新日:2020-09-26 06:00
投稿日:2020-09-26 06:00

キムタクは浮気ができない男だった

 工藤静香さんはとてもいい旦那さんを見つけたと思います。

 渋いしイケメンで稼ぐ。子供たちも大事にしていて、家族仲も良さげです。

 もしキムタクが東出昌大さんのように、“特定の女性と継続的に浮気”なんかしようものなら、確実にすぐにバレます。世間が見ていますから。

 そして娘さんたちからの最高の誉め言葉。小さいころから、父・木村拓哉を「トト」と呼んでるcocomiさんとKokiさんは「結婚相手は“トト”よりカッコいい人と一緒になると2人で決めています」と告白していました。

 これはビジュアルだけではなくて、日頃のキムタクがいかに家族に尽くしているかを物語っています。浮気の気配なんかあればイケメンな父親であっても、カッコいいと娘たちは認めません。しかしキムタクよりカッコいい男性……はっきり申し上げます。そんな人、滅多にいませーんっ!

オトコが浮気したくなる環境の変化

 まったくもって男って勝手な生き物で、自分が妊娠させておきながら産前産後の浮気が多いのは、相手を妊娠をさせることが出来ない時期に男性は本能的に他の女性に目が行くからです。

 女性側も、お腹に赤ちゃんがいたり産後の大変な時には夜の生活は積極的になれません。

 瀬戸大也さんも2番目のお子さんが今年の3月に生まれています。

 巷で噂されている不倫相手ですが1年と少し前から交際していたとか……それが事実なら妊娠中から産後にかけての典型的な性欲発散型の浮気でしょう。

 記事の中でもラブホに入って1時間半で出てきたみたいですからスピーディーです。しかも昼下がりに行くぐらいですから性欲は旺盛なはずですし、それに対応していた女性もよほど瀬戸さんが好きだったのかもしれません。

 本来なら昼間にラブホに行くのを女性は好まないからです。

まとめ

 SNSの普及で昔の恋人と再会したり、不特定多数の人と知り合うのが簡単な時代になりました。

 日本の江戸時代では、そっち方面が自由奔放で乱れていました。不倫をすると極刑だったのです。つまり死刑だったということです。

 結婚の形式が今とは違って自由恋愛結婚がなかったので、想う相手と結ばれることはほぼありませんでした。だからこそ命を懸けて密会していたのです。

 結婚できないことを苦に一緒に自殺する恋人同士も少なくありませんでした。そこを考えると安易な浮気ってどうなんだろうと思ってしまいますよね。

 一度だってそんなことがバレたら、二人にとっていいことは何ひとつありません。命がけで浮気している人っていますか~?

山崎世美子
記事一覧
男女問題研究家
「平成の駆け込み寺」として、人間関係、男と女をテーマとし、さまざまな悩みを抱える相談者に的確なアドバイスを送り、心のケア・親身なカウンセリングで一躍人気者となる。TV、ラジオ、雑誌、さらに講演会などからも依頼が多数。いま最も注目されている専門家である。YouTube「せみこの恋愛大学」毎週水曜配信中。
公式HPブログInstagramTikTok

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ぶっちゃけ、夫の愛情が重い…“愛され妻”がイラ立つ執着エピ
 夫から愛情をたっぷり受け取っている女性には、つい「幸せだね」と言いたくなるでしょう。でも実際そうとも限らないよう。中に...
恋バナ調査隊 2023-02-07 06:00 ラブ
縁結び神社は効かないの? 運命の出会いを呼び寄せる方法
 素敵なパートナーとの出会いを求める人に人気なのが「縁結び」ですよね。でも、中には願いを叶えた人が多いという有名な縁結び...
恋バナ調査隊 2023-02-06 06:00 ラブ
結婚を親に反対されてしんどい…認めてもらう5つの方法とNGな行動
 両親に結婚を認めてもらうための通過点である「結婚挨拶」。でも、もしも結婚を親に反対されてしまったらとてもショックですよ...
恋バナ調査隊 2023-02-05 06:00 ラブ
雰囲気悪いのは浮気のせいちゃうんかー!不倫男が主張する身勝手な理由
 世の中には、隠れて不倫している男性がごまんと存在します。大人の女性なら「男ってそんなもんだろうな」と、薄々気づいている...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
【最終手段】男性“コロ落ち”!嘘泣きのやり方&バレないコツ
「涙は女の武器」という言葉がありますが、世の中にはこの言葉通り、いざという時に男性の前で嘘泣きを使いこなす小悪魔女性が存...
恋バナ調査隊 2023-02-04 06:00 ラブ
「私が男なら私と結婚したい」プロポーズ連敗中の40代女の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ
「頭の回転が速くても結婚に向かない女性」恋人の求婚にノーする男の本音
「冷酷と激情のあいだvol.128〜女性編〜」では、交際5カ月を迎えた恋人にプロポーズをするも、YESの返事をもらえずに...
並木まき 2023-02-04 06:00 ラブ
やめられない浮気は「性格の一部」説!常習犯男性の共通点
 浮気をしない男性も存在しますが、何度も繰り返す男がいるのもまた事実。「男は浮気する生き物」なんて言葉もありますよね。そ...
恋バナ調査隊 2023-02-03 06:00 ラブ
シンママを求める男の事情 前澤友作氏監修アプリは即配信中止に
 先日、実業家・前澤友作氏が監修したシングルマザー限定のマッチングアプリ「coary(コアリー)」がリリースされましたが...
内藤みか 2023-02-02 06:00 ラブ
自分目線はNG!友達から恋愛相談された時のギスギスしない回答法
 女友達から恋愛相談された時、どう答えていいか迷ってしまった経験がある人は多いでしょう。特に40代の大人にもなると、若い...
恋バナ調査隊 2023-02-02 06:00 ラブ
モテるアラフィフ独身男は要注意? “難あり物件”に見られる5つの特徴
 昔に比べて、今はアラフィフでも若々しく魅力的な男性ってとても多いですよね。結婚相手を探している女性の中には、色気があり...
恋バナ調査隊 2023-02-01 06:00 ラブ
モテるのに彼氏ができない 本命になれない30代女のガチ原因
「いいところまで行くのに彼氏ができない」 「もう数年間も、ちゃんとした恋人ができてない」  20代の時は彼氏彼女の関...
若林杏樹 2023-02-01 06:00 ラブ
既婚者マッチングアプリって?実際に使ってみた感想と注意点
 巷でひっそりと流行している「既婚者マッチングアプリ」をご存じですか?  その名の通り、既婚者専用のマッチングアプリで...
豆木メイ 2023-01-31 06:00 ラブ
違和感は放置しない! 金銭感覚が合わない彼との付き合い方
 彼の金遣いの荒さにびっくりしたり、逆に財布のヒモの固さに引いたことはありませんか? 金銭感覚のズレを放置すると、後々苦...
恋バナ調査隊 2023-01-31 06:00 ラブ
非・顔面国宝でなぜモテる?「雰囲気イケメン」特徴5つと落とすポイント
 男性の中には“顔面国宝”ってわけでもないのに、素敵なムードを醸し出していてなぜかモテる人がいます。それが雰囲気イケメン...
恋バナ調査隊 2023-01-30 06:00 ラブ
実家が太い男“ほぼ100パー”特徴と見極め方 玉の輿乗れますか
 結婚相手を選ぶ時、「お金じゃない」なんて言いながらもリッチな男性につい惹かれてしまう女性は多いのではないでしょうか。不...
恋バナ調査隊 2023-01-29 06:00 ラブ