更新日:2020-10-04 06:00
投稿日:2020-10-04 06:00
レスから復活・脱却するためのメス力5カ条
彼から目を逸らすこと!
ここからは、レスから復活するのに必要な流れを書いていくわね。
(1)彼のことを考えない! レスで自分の価値が下がったなど思わない!
(2)ヘアメイク・ファッション・下着のイメチェンをする(彼に気に入られるためではなく、新しい素敵な出会いのためという妄想をして)。
(3)家でダラダラと過ごさない、ドンドン出かける!
(4)彼がしてくれたことには笑顔で「ありがとう」を伝える。
(5)彼にHを求めず、何かにウキウキしていて興味のない雰囲気を出す。
実際にレスから立ち直った方の話を伺っていると、レスにとらわれることを断ち切って、女性らしさを磨き、自由にしていたら、彼が焦って求めてくるようになったパターンが多いのよね(結婚していた場合なら自分の妻が女扱いされているのを偶然目撃し、独占欲に火がつくパターンね)。
彼の行動に意識を集中させてガミガミしたり、愛情を求めているうちは難しいということよ。でもしっかりと感謝を伝えることは人間として大切なことなので、お忘れなく。
レスになると、彼から求められることに自分の全ての価値を見出してしまって、どんどん彼に依存してしまう女になってしまうの。
こうなると悪循環だし、レスの解消は難しいと心得ておいてね。
Rさん、なにせまだ18歳。本気で取り組んで、その結果、レスが改善しなければ、気持ちの整理をつけてサヨナラし、次の恋へ進んでいくことをオススメするわ。
いくらでもやり直しはできるのだから、自分を卑下したり、ミジメな気持ちを膨らませて思い詰めずに「メス力」実践を楽しんでくださいね!
応援しています。
ラブ 新着一覧
好きになった男性に彼女がいることがわかったとき、彼のことを潔く諦めるか、略奪愛を覚悟してアタックを続けるか、悩んでしま...
結婚をしたい、あるいは子供がほしい女性にとって、今付き合っている彼氏に結婚の意志があるかどうか、結婚の時期をいつだと考...
年末年始を迎えるカップルたちが悲鳴をあげています。この時期にデートや旅行を楽しもうとプランを立てていたのに、コロナ禍で...
言葉は難しいものです。普段何気なく人と話していても、ふと相手の言葉にモヤっとしてしまうことはありませんか? 小さなモヤ...
せっかく告白したのに「好きだけど付き合えない……」と返されたら、落ち込んでしまいますよね。そもそも相手の男性は、どうし...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
自意識過剰な男性は、LINEにもその心理が表れていますよね。どんなにかっこよくても、自分に酔ったLINEにドン引きする...
恋活アプリでマッチング後、初めて会う時はとても緊張しますよね。お互い、写真や文面での情報はわかるけど、本当はどんな人な...
美人でスタイルが良く、仕事もできる完璧な女性は周りから憧れの存在。きっと、あちこちで男性からアプローチされていることで...
Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にして...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...