逆効果! LINEの危険度別「やめた方がいい恋の駆け引き」

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-25 06:02
投稿日:2020-10-25 06:00
 恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり、押したり引いたりしてみたり……。でも、恋の駆け引きはとても難しくリスクがつきもの! 実はそれ、逆効果かもしれないんです。
 そこで今回は、やめた方がいいLINEでの恋の駆け引きをご紹介します。余計なリスクを避けて、恋を成就させてくださいね♡

【逆効果LINE】危険度★☆☆ 空気を読まないと危ないパターン

手の内を見せすぎるハートの多用

 LINEでハートを送りすぎると、明らかに好意があると思われます。人は、相手の気持ちが好きか嫌いかわからない状態の時に、一番惹かれるもの。手の内を見せすぎると、魅力が半減するかもしれません。また、「ほかの人にも使ってそう」「ぶりっ子」と思われる可能性も大です。

謙虚なことをアピールしすぎる

「遠慮しない子」と思われそうで、ついつい謙虚さをアピールしてしまうことってありますよね。でも、断りすぎは逆効果。甘え下手なのか、嫌がっているのかがわからないからです。少しくらい甘えちゃった方が、可愛いと思われやすいですよ。

自分からLINEを送らない

 あくまで「追われる側」をキープしたいがために、自分からはLINEを送らないという女性も多いでしょう。でもあまりやりすぎると、「嫌われているのかな」と、脈なしに思われてしまうのがオチ。特に、草食系で打たれ弱い男性は、すぐに諦めてしまうでしょう。

敬語だらけのLINE

 長くLINEをやりとりしているのに、真面目な人柄に見せようとして、いつまで経っても敬語なのも少し危険です。相手がLINEで少しずつタメ口を使うようになってきたら、敬語とタメ口を織り交ぜながら会話してみましょう。

 いつまでも敬語だと「距離が縮まらない」と思われてしまうかもしれません。

【逆効果LINE】危険度★★☆ 駆け引きしすぎパターン

 続いては、危険度が高い、恋の駆け引きをしすぎのLINEパターンをご紹介しましょう。

ほかの男性の存在を匂わせる

 嫉妬心を煽ろうとして積極的に男性の影をチラつかせて駆け引きしていますが、かなり危険ですね。押しの弱い男性なら、本命がいるんだなとすぐに引いてしまうかもしれません。成功率はあまり高くない駆け引きです。

未読スルーで焦らす

 順調にLINEをやりとりしていたはずなのに、突然未読スルーにされると焦ってしまいますよね。これも、相手の性格によっては「嫌われた」と思われて、諦められてしまいます。未読スルーにするなら、未読時間を短くするなど、かなり慎重に行うべきです。

あえて誘いを断る

 せっかくデートに誘われたなら、行くべきでしょう。恋の駆け引きは、顔の見えないLINEよりも、会ってした方が空気を読みながら駆け引きできます。何回もデートに行っている状態で時々断るくらいが、ちょうど良いでしょう。

【逆効果LINE】危険度★★★ ドン引きされるパターン

 最後に、絶対にやらない方がいい、ドン引きされる駆け引きLINEをご紹介します。

誤送信で匂わせ

 誤送信で匂わせる。一見、高度なLINEテクニックのようですが、あざと過ぎますし、バレバレです。計算高い女だと思われて、ドン引きされてしまうのがオチでしょう。

自虐LINEで返信強要

「そんなことないよ!」と返ってきても、そう言うしかないだけで本心はドン引きしてるはず。もしくは、「怖い」と思われてブロックされる可能性もありますね。

毎日LINEする

 出会ったばかりで毎日LINEするのは、重すぎます。挨拶やどうでもいいことで毎日LINEがくれば、相手も脈ありでない限り、高い確率でウザがられてしまうでしょう。

LINEでの恋の駆け引きは一歩間違えると逆効果!

 ご紹介した中に、前にやってしまった経験のある駆け引きLINEはありましたか? もちろん成功することもありますが、リスクが高いことは理解しておくべきでしょう。恋の駆け引きをしなくても、あなたの魅力が伝わることが一番! 素敵な恋が成就するよう願っています♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「もう向き合う気力もない」夫婦のセックスレスに疲れました。自分を守るたったひとつの方法は?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  セックスレスや夫...
豆木メイ 2025-04-15 06:00 ラブ
「GPSアプリ入れて」と要求されたらどう思う? アラサーアラフォー世代の男性のホンネ
 相手がどこにいるのかリアルタイムで把握できるGPSアプリ。若いカップルの間では利用している人が少なくないようです。 ...
恋バナ調査隊 2025-04-15 06:00 ラブ
「ドキドキしてる」にテンション爆上がり!デート前日のLNEは女からが吉
 意中の彼とのデートが間近に迫っている女性は必見! 今回は、男性が喜ぶデート前日のLINEをご紹介します。いったい男性は...
恋バナ調査隊 2025-04-13 06:00 ラブ
「俺もいいトシのおじさんですから」燃える恋愛より穏やかな関係を求める52歳男性の達観
「冷酷と激情のあいだvol.241〜女性編〜」では、カツノリさん(52歳・仮名)との交際を検討している瞳さん(47歳・仮...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「寂しいアラフィフ女認定は嫌!」自分のブランディングに翻弄される47歳女性の見栄
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「色白のお肌がいっそう映えますね」呉服屋・イケメン若旦那は熱海の旅館でマクラ営業? #2
 静香さん(35歳・茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇...
蒼井凜花 2025-04-11 06:00 ラブ
年親を安心させたい。でも、30代で付き合った不倫相手が忘れられません(44歳女性、IT勤務)
 都内のIT企業で働く44歳女性です。年収は1000万円弱で、経済的には自立していますし、年齢的にも子供も望んでいません...
植草美幸 2025-04-11 06:00 ラブ
どんな“優良物件”も劣化させちゃう悲しきモンスター! 男をダメにする女の5つの特徴
「男を見る目がない」「ろくな男がいない」と嘆いている女性の中には、男をダメにする女が含まれているのも事実。あなたもそんな...
恋バナ調査隊 2025-04-11 06:00 ラブ
アラフォー妻が実践するセックスレス解消の秘技。夫と再び燃え上がった3つのステップ
「ダンナがしてくれなくて…」とセックスレスに嘆く女性は少なくありません。  近頃は女性用風俗や恋人レンタルに癒やしを求...
内藤みか 2025-04-10 06:00 ラブ
「気になる人」と「好きになる人」の違いとは? 自分の恋愛感情を6つの判断軸で考えてみよう
「気になる男性がいるけど、恋愛感情として好きになっているかはわからない…」と自分の気持ちに疑問を抱いている女性、必見。今...
恋バナ調査隊 2025-04-10 06:00 ラブ
「浮気してね?」男性の怪しい言動5選。意外でも深掘りしてみる価値あり
 今回は、男性の浮気を見破ったきっかけについて女性に話をうかがいました。中には意外な言動から見抜いた女性も! ちょっとで...
恋バナ調査隊 2025-04-09 06:00 ラブ
お花見デートの失敗談5選。飲みすぎ→リバースで大ヒンシュク! 桜とともに恋が散った…
 お花見デートのシーズン到来! 「気になる彼と約束してる」なんて女性もいるのではないでしょうか?  そこで今回は、お花...
恋バナ調査隊 2025-04-08 06:00 ラブ
マッチングアプリの意外な成功談4選。まさかの恋愛成就、“加工詐欺”は悪い話とは限らない?
 今回は、マッチングアプリでの意外な成功談を紹介します。マッチングアプリには下心しかないヤリモク男が溢れている印象ですが...
恋バナ調査隊 2025-04-08 06:00 ラブ
彼が萎える彼女の言動7選。遅刻、スマホチェック以外にクチャラー、口ヒゲもドン引きの対象に…
 彼にドン引きされた経験はありませんか? 今回は男性が「マジで萎えるからやめて」とドン引きする彼女の行動をご紹介します...
恋バナ調査隊 2025-04-07 06:00 ラブ
既読スルーをくらって連絡が途絶えた…ラリーが続くやり取りとは? 思わず返したくなるLINEテク3選
 気になる男性からのLINEが途絶えると、「脈なしなのかな?」「また送ったら迷惑かな…」と考えてしまうでしょう。  そ...
恋バナ調査隊 2025-04-07 06:00 ラブ
家事をしない夫への“プチ仕返し”3選。気が済んだら、上手に心を入れ替えさせるコツ3つで改善を
 今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに家事をしない夫に、イライラがつのって爆発寸前の妻たちも大勢います。...
恋バナ調査隊 2025-04-06 06:00 ラブ