ラブレターのメリット5つ♡ 恋の成就率を上げる書き方は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-06 06:00
投稿日:2020-10-06 06:00
 SNSやLINEなどでのやりとりが主流となる中、手紙のやりとりをしている人は少ないかもしれません。ましてや、好きな人にラブレターで愛の告白をしている人なんていないかも? でも実は、こんな時代だからこそ、ラブレターのメリットがたくさんあるんです♡ 手紙だからこその良さを活かして、恋の成就率を上げてみませんか?

ラブレターをもらった時の男性心理は?

 ラブレターをもらった男性の感想をリサーチしたところ、男性心理が見えてきました。

・ 古風だと感じるけど、とても好感がもてる(20代・学生)
・ 単純に嬉しい。手紙を書く時間をとってくれてありがたいと思う(30代・販売員)
・ どんな告白よりも印象に残る。ずっと大切に保管すると思う(20代・アルバイト)
・ 手紙を書いてくれるほど好きだと思うので、真剣に応えようと思う(20代・会社員)

 古風かな? 重いかな? と心配になってしまいますが、実際のところ、心を込めて書いたラブレターをもらったら男性は嬉しい気持ちになるようです♡

ラブレターだからこそのメリット5つ♡

 では、実際にラブレターにはどんなメリットがあるのでしょうか? 具体的にみていきましょう!

1. 温かみがあり印象に残る

 ラブレターをもらう時って、選んだ便箋や封筒の柄、文字のくせ、インクの匂い、触った紙の感触などを感じますよね。ただスマホを触っている時とは違い、五感を使って読むことになります。そのため、とても温かみがあり、深く印象に残りやすいんです。

 また、LINEでの連絡が主流になったこの時代に、わざわざラブレターを書いてくれたというだけで、好印象を持つ男性も多いようですね。

2. 文字に人柄が出る

 一人一人が書く文字は、みんな違います。丸い文字や角ばった文字、小さな文字や大きな文字など、人柄を感じ取ることができます。デジタルとは違った手書きの文字によって、よりあなたのことを彼に印象づけることができるほか、文字からあなたの人柄や思いを伝えやすくなるでしょう。

3. 手元に宝物として残る

 ラブレターは、いつまでも手元に残るというメリットがあります。その恋が叶った場合、記念日が訪れるたびに読み返すことができるので、二人の宝物の思い出として保管することができます。

4. 本気度が伝わるから真剣に応えてもらえる

 ラブレターを書くということは、手紙を書く時間と労力、便箋などの準備、渡す勇気がいるなどたくさんの労力がかかるもの。その時間や手間を惜しまずラブレターを書いてくれたという事実から、あなたの恋への真剣度が伝わります。

5. じっくり考える時間がある

 LINEなどで告白した場合は「既読」になってしまうため、無意識に「返事を急がないといけない」と感じさせてしまいます。その点、ラブレターは相手に渡してからじっくりと考えた上で返事をしてもらえるというメリットがあります。

LINEより成功率が高い♡ 心に響く素敵なラブレターの書き方

 続いては、心に響くラブレターの書き方をご紹介します! ぜひ参考にしてみてくださいね♡

気遣いのある文章にする

 突然ラブレターをもらった相手はとても驚くでしょう。そこで、ラブレターの最初には必ず気遣いのある言葉を入れるようにしてみてください。たとえば、「突然のお手紙ごめんね」「時間がある時に読んでね」など、相手の立場を考えてみると良いですね!

丁寧な字で書く

 ラブレターで一番大切なことは、心を込めて書くこと。ただし、ラブレターの文字からも相手の気持ちは伝わってしまうので、とにかく丁寧に字を書くことがポイントになります。

 ラブレターをもらった男性にとっても、字が綺麗だった時の好感度はとても高くなるようです。丁寧に書かれた文字からは、誠実さや思いの強さ、丁寧さがしっかり必ず伝わるはずですよ♡

思いはシンプル&簡潔に

 ラブレターの内容はシンプル&簡潔にするのがおすすめです。あまり長々とラブレターを書いても、逆に思いは伝わりません。シンプル&簡潔で読みやすいラブレターの方がわかりやすく、すっと心に届くはずです。

夜に書かない

 ラブレターはできるだけ明るい昼間に書きましょう。夜は人を感傷的な気持ちにさせます。空想に浸って彼のことを妄想しながら書いていると、ずしりと気持ちの重たいラブレターになってしまいます……。

返事を待っていることを伝える

 ラブレターの最後には、必ず返事を待っていること伝える文言を入れましょう。一方通行のラブレターになってしまうと、あなたはいつ届くかわからない返事をずっと待ち続けることになってしまいます。この時、返事は急いでいないことも伝えられると、より親切ですね。

ラブレターのメリットを活かして恋を叶えよう♡

 LINEが主流の時代で、ラブレターはもはや化石のようなツールに思えるかもしれません。でも、実際にはこんな時代だからこそラブレターの良さが際立つんです。

 大好きな彼に告白するなら、ぜひラブレターを活用してみてくださいね。きっとあなたの好感度も高くなり、恋が叶う確率もアップするはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼女がほしくなる男性心理!寂しさを感じる時にアプローチを♡
 男性が「彼女がほしい」と思う心理とは、いったいどんなものなのでしょうか? そんな男性の心理や彼女がほしくなるタイミング...
恋バナ調査隊 2021-12-07 06:00 ラブ
子どもの口グセで判明…悟ってしまったママ友の「鬼嫁事情」
 外ではどんなに取り繕っていても、家庭内では、“鬼嫁”っぷりを発揮している女性も散見されますよね。一方、子どもは正直なの...
並木まき 2021-12-06 06:00 ラブ
駆け引き上手な男性の特徴&振り回されない5つの対処方法
 男性からアプローチをされたら当然嬉しいものですが、もしも駆け引きだと感じたら戸惑う人も多いでしょう。たとえ好意を抱いて...
恋バナ調査隊 2021-12-06 06:00 ラブ
男性がバツイチ女性に惹かれる4つの理由&恋愛再開の注意点
 ひと昔前までは、離婚歴がある女性を偏見の目でみる男性もいましたが、今はバツイチの女性に魅力を感じる男性も多いそうです。...
恋バナ調査隊 2021-12-05 06:00 ラブ
男女関係がグッとよくなる〜ケンカについて真剣に考えてみた
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。全国100人の妻に聞いた夫婦のケンカの頻度調査の結果、約70%がケンカをする...
山崎世美子 2021-12-04 06:00 ラブ
「いま家の前に…」元彼からの身勝手でちょっと怖いLINE5選
 大好きだったころは、いつも楽しみに待っていた彼からのLINE。でも「元彼」になってしまうと一変、送られてきたLINEで...
恋バナ調査隊 2021-12-04 06:00 ラブ
告白してきたのに…交際に至らない関係に不信感を抱く女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-12-04 06:12 ラブ
想いを告げただけで…女性から交際を期待されて戸惑う男性
「冷酷と激情のあいだvol.67〜女性編〜」では、想いを告白してきた男性であるユウタさんと交際に至らずに、相手への不信感...
並木まき 2021-12-04 06:11 ラブ
彼氏がほしくなる5つの時期♡ ほしくなったらすべきこと
 彼氏がほしいと思っている人の中には、「今まで、そんなことまったく思わなかったのに……」という人もいるでしょう。実は、彼...
恋バナ調査隊 2021-12-03 06:00 ラブ
付き合って後悔する男性の5つの特徴&後悔した時の対処方法
 ずっと思い続けていた男性と付き合えることになれば、誰だって嬉しいものです。しかし、中には彼のことをよく知らないまま好き...
恋バナ調査隊 2021-12-03 06:00 ラブ
見た目重視な「面食い男性」に隠れた心理&落とすテクニック
 女性と同じく、男性にもそれぞれ好みやタイプがあります。「人は見た目じゃない」とも言いながらも、中には明らかに女性を見た...
恋バナ調査隊 2021-12-02 06:00 ラブ
自分で引き寄せて♡ モテ期を呼びこむスピリチュアル行動4選
 人生に何度か訪れる「モテ期」を経験したことがある人も多いでしょう。中には「私のモテ期は終わった」なんて、思っている人も...
恋バナ調査隊 2021-12-02 06:00 ラブ
仕事を優先する彼氏の隠れた心理&うまく付き合う5つの方法
 彼氏ができたら休日のたびにデートしたり、まったりとおうちで過ごしたいと考えている女性が多いでしょう。しかし、男性の中に...
恋バナ調査隊 2021-12-01 06:25 ラブ
恋人未満な関係はもうウンザリ…セフレと本命彼女の違いとは
「セフレと本命の彼女の違いってなんだろう……」  友人のアラサー女子に相談されたのですが、皆さんはどう答えますか? そ...
若林杏樹 2021-12-01 06:00 ラブ
自分のお金は自分だけのもの! 鬼嫁たちの呆れた金銭感覚
 鬼嫁は常に自分のことしか考えず、夫は「自分のために存在している人」でしかない様子。金銭的な面についても、“結婚”という...
並木まき 2021-11-30 06:00 ラブ
浮ついた心に刺さる! 彼氏に浮気をやめさせる効果的な言葉
 大好きな彼氏がほかの女性と浮気をしていたら、本当に辛く、傷つきますよね。でも、感情に任せて責めたところで、逆効果になっ...
恋バナ調査隊 2021-11-30 06:00 ラブ