背が高い女性への男性の本音! 逆身長差カップルってどう?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-02 06:23
投稿日:2020-11-02 06:00
 背が高い女性って、すらりとしていてかっこいい印象ですよね。でも、中にはその身長をコンプレックスに感じている人もいるでしょう。また、好きな人ができても、男性が自分より背が低いと積極的になれないこともありますよね。そこで今回は、高身長の女性に対する男性の本音や、逆身長差カップルについてご紹介します。

男性の思う「背が高い女性」って何センチから?

 背が高いといっても、具体的には身長何センチからでしょうか? 厚生労働省が行った平成30年「国民健康・栄養調査」を見ると、20歳以上の日本人女性の平均身長は、154.5cmから7cm前後となっています。(参考:平成30年「国民健康・栄養調査」の結果)

 このことから、一般的には165cm以上の身長の女性を「背が高い女性」と認識されることが多いようです。

モテないなんて嘘!?背が高い女性への男性の本音

 では、実際背が高い女性に対して、男性はどのようなイメージを持っているのでしょうか? 男性の意見を調査してみました!

近くで目が合うとドキッとする

 背が高い女性は、男性と一緒に歩いている時に目線が近くなりやすいんです。そのため、近くで目が合うとドキッとするという意見がありました。心理学でも、「顔の距離が近い=自分に好意を持っていると感じる」ため、異性として意識してしまうのかもしれませんね。

大人っぽくてかっこよく魅力的

 背の高い女性は、背の低い女性に比べて大人っぽく見られやすい傾向にあるため、「大人の女性」や「かっこいい女性」という印象を持たれることが多いでしょう。

 中には、可愛いイメージになりたいと思う女性もいるかもしれませんが、男性の中には、大人っぽい女性がタイプの人も多いため、そういった男性にモテる傾向にあるようですよ♡

スタイルが良くて綺麗に見える

 すらりと伸びた長い手足は、背の高い女性の特権。とてもスタイルがよく見えるので、女性からは憧れられることが多いでしょう。

 では、男性からはどう見られるかというと、こちらも綺麗な女性が好きな男性にはかなり高評価! 一緒に歩いている時に、スタイルの良い彼女を自慢したくなるという男性も多いようです。

中身とのギャップにやられる

 背が高いというだけで「大人っぽい」「気が強そう」なんて印象を持たれがちですが、それが功を奏し、内面とのギャップで惹きつけられる男性は多いようです。

 たとえば、一見キツそうなのに弱さが垣間見えた時や、可愛らしい部分が見えた時、そのギャップにキュンとしたり、守りたくなったりするようです。

背の低い男性の中には残念な印象を持つ人も…

 意外と男性からも高評価を受ける背が高い女性ですが、残念ながら、中には残念な印象を持っている男性もいるようです。

可愛げがなく見える時がある

 やっぱりどうしても「可愛らしさ」や「女の子らしさ」よりも「かっこよさ」が目立ってしまうので、可愛げがないと感じる人も……。特に、パンツスタイルやショートカットなど、ボーイッシュなファッションをしていると、その傾向が強くなってしまうようです。

自分より背が高いのはちょっと

 高身長をコンプレックスに感じる女性がいる一方、低身長を気にする男性もいます。男性には「男のプライド」というものがあるのも事実ですので、自分より身長の高い女性が恋愛対象になりにくいという人もいました。

背の高い女性と背の低い男性の逆身長差カップルはあり?

 好きになった男性が、自分より身長が低いということもあるでしょう。そんな身長差カップルは上手くいくのでしょうか? 最後に、身長差カップルの実情を調査してみました。

同じ悩みを共有できるからわかりあえる

 身長差カップルは、それぞれ自分の身長にコンプレックスをもっていることがあります。そんなカップルは、同じ身長に対しての悩みを持っているということから、お互いの気持ちに寄り添える傾向が強くなるという声も多くありました。相手と気持ちを共有することで、特別強い絆が生まれたという人も。やはり、外見より内面が大切だということですね!

低身長の男性はほかの部分で勝負しようと努力する

 思い合って結ばれたカップルでも、やはり男性は女性よりも身長が低いと気になるよう。そのため、代わりに別の部分を磨いて努力しようとするようです。

 優しさや思いやり、面白さなど、身長をカバーするように自分を磨いてきた男性は、人の気持ちがわかる素敵な彼氏になってくれるでしょう。

背が高い女性はルックスを活かして♡

 背の高さは変えることができないため、身長が悩みになってしまうと辛いですよね。特に恋愛においては、複雑な思いをしてきた人もいるでしょう。でも、実は綺麗な女性がタイプの男性には、好印象をもつ人が多いということがわかりました。ぜひ、モデルのようなルックスを活かしながら内面も磨いて、素敵な恋を成就させてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


夫婦円満なのに離婚するのはなぜ? 4つの原因と回避する方法
 離婚率が増えた昨今、離婚そのものにはさほど驚かなくなりましたが、円満に見えていた夫婦の離婚の報告には驚いてしまう人も多...
恋バナ調査隊 2021-12-07 06:00 ラブ
彼女がほしくなる男性心理!寂しさを感じる時にアプローチを♡
 男性が「彼女がほしい」と思う心理とは、いったいどんなものなのでしょうか? そんな男性の心理や彼女がほしくなるタイミング...
恋バナ調査隊 2021-12-07 06:00 ラブ
子どもの口グセで判明…悟ってしまったママ友の「鬼嫁事情」
 外ではどんなに取り繕っていても、家庭内では、“鬼嫁”っぷりを発揮している女性も散見されますよね。一方、子どもは正直なの...
並木まき 2021-12-06 06:00 ラブ
駆け引き上手な男性の特徴&振り回されない5つの対処方法
 男性からアプローチをされたら当然嬉しいものですが、もしも駆け引きだと感じたら戸惑う人も多いでしょう。たとえ好意を抱いて...
恋バナ調査隊 2021-12-06 06:00 ラブ
男性がバツイチ女性に惹かれる4つの理由&恋愛再開の注意点
 ひと昔前までは、離婚歴がある女性を偏見の目でみる男性もいましたが、今はバツイチの女性に魅力を感じる男性も多いそうです。...
恋バナ調査隊 2021-12-05 06:00 ラブ
男女関係がグッとよくなる〜ケンカについて真剣に考えてみた
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。全国100人の妻に聞いた夫婦のケンカの頻度調査の結果、約70%がケンカをする...
山崎世美子 2021-12-04 06:00 ラブ
「いま家の前に…」元彼からの身勝手でちょっと怖いLINE5選
 大好きだったころは、いつも楽しみに待っていた彼からのLINE。でも「元彼」になってしまうと一変、送られてきたLINEで...
恋バナ調査隊 2021-12-04 06:00 ラブ
告白してきたのに…交際に至らない関係に不信感を抱く女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-12-04 06:12 ラブ
想いを告げただけで…女性から交際を期待されて戸惑う男性
「冷酷と激情のあいだvol.67〜女性編〜」では、想いを告白してきた男性であるユウタさんと交際に至らずに、相手への不信感...
並木まき 2021-12-04 06:11 ラブ
彼氏がほしくなる5つの時期♡ ほしくなったらすべきこと
 彼氏がほしいと思っている人の中には、「今まで、そんなことまったく思わなかったのに……」という人もいるでしょう。実は、彼...
恋バナ調査隊 2021-12-03 06:00 ラブ
付き合って後悔する男性の5つの特徴&後悔した時の対処方法
 ずっと思い続けていた男性と付き合えることになれば、誰だって嬉しいものです。しかし、中には彼のことをよく知らないまま好き...
恋バナ調査隊 2021-12-03 06:00 ラブ
見た目重視な「面食い男性」に隠れた心理&落とすテクニック
 女性と同じく、男性にもそれぞれ好みやタイプがあります。「人は見た目じゃない」とも言いながらも、中には明らかに女性を見た...
恋バナ調査隊 2021-12-02 06:00 ラブ
自分で引き寄せて♡ モテ期を呼びこむスピリチュアル行動4選
 人生に何度か訪れる「モテ期」を経験したことがある人も多いでしょう。中には「私のモテ期は終わった」なんて、思っている人も...
恋バナ調査隊 2021-12-02 06:00 ラブ
仕事を優先する彼氏の隠れた心理&うまく付き合う5つの方法
 彼氏ができたら休日のたびにデートしたり、まったりとおうちで過ごしたいと考えている女性が多いでしょう。しかし、男性の中に...
恋バナ調査隊 2021-12-01 06:25 ラブ
恋人未満な関係はもうウンザリ…セフレと本命彼女の違いとは
「セフレと本命の彼女の違いってなんだろう……」  友人のアラサー女子に相談されたのですが、皆さんはどう答えますか? そ...
若林杏樹 2021-12-01 06:00 ラブ
自分のお金は自分だけのもの! 鬼嫁たちの呆れた金銭感覚
 鬼嫁は常に自分のことしか考えず、夫は「自分のために存在している人」でしかない様子。金銭的な面についても、“結婚”という...
並木まき 2021-11-30 06:00 ラブ