やっぱり脈なし?男性が“恋愛対象外”の女性に送るLINE4選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-10 06:00
投稿日:2020-11-10 06:00
 気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「恋愛対象外」の女性に対して、わかりやすくサインを出していることがあります。そこで今回は、そんな男性から送られるLINEパターンについてご紹介します!

脈なしかも…男性が「恋愛対象外」の女性に送るLINE4選

1. 約束しようとしても日程が決まらない

 恋愛対象外の女性に対して、男性はとても冷たい態度をとりがち。特に、次のデートに誘おうと日程を決めようとしても、「確認しておく!」などの返信ばかりでなかなか予定が立てられない場合は要注意です。

 ここで押しすぎると男性に引かれてしまうこともあるため、しばらくLINE連絡は控えめにしておきましょう。

2. ドタキャンが多い

 予定を立てていたのにドタキャンされる状況が続いているなら、脈なしと考えていいかもしれません。そもそも、あなたに対して恋愛感情を持っているなら、その予定を忘れるはずはありませんし、どうしても忙しい場合には違う日程に変更できるかを聞いてくるでしょう。

 こういった場合には、あまりしつこく誘わず、「忙しいなら、時間ができた時にまた!」など気遣いを見せて、様子を見ましょう。

3. 未読スルー・既読スルー

 未読スルーや既読スルーが続く場合、あなたはその男性にとって恋愛対象外である可能性が高いかもしれません。未読スルーの場合は、「既読」にすると返信をしないといけないというプレッシャーから、LINEを開くのが面倒になっているだけの可能性も。

 また、既読スルーの場合は見ているにも関わらず返信をしていないので、少なくともあなたに気があるとは考えづらいでしょう。LINEの頻度を少なくして、返しやすいLINEをたまに送る程度にしましょう。

4. LINEが続かなくなった

 LINEでずっとやりとりをしていたのに、ある時からLINEが続かなくなってしまった場合には、何らかの原因で「恋愛対象外」になってしまった可能性があります。もともと相手はLINEが苦手ではないはずなので、たとえば「彼女ができた」「なにか気に入らないことをあなたが言ってしまった」などの理由があるのかもしれません。

 ここでも、押しすぎるのはNG。男性を気遣ったLINEを時々送る程度にするのが良いと思います。

恋愛対象外ではない? 単に「LINEが苦手」な可能性も

 女性と比べると、「LINEが苦手な男性」って多いんですよね。そんな男性の場合には、脈なしだと決めつけるのは早いかもしれません。以下のようなLINEが送られてきたら、要経過観察で様子を見てみましょう!

1. 会話が盛り上がらない

 LINEでいろいろな話題を振っているのに、会話が盛り上がらないことってありますよね。そもそもLINEなど小まめに返信するのが苦手な男性にとっては、そういった他愛もない話は「会って話せば良い」と思っている可能性もあります。

 LINEの返信には期待せず、デートの約束を取り付けて、相手のリアルな行動から気持ちを探るのが良いでしょう。

2. 返信がスタンプのみ

 こちらが送ったLINEに対して返信がスタンプだけだと、素っ気なさを感じてしまいますよね。でも、この場合にはあまり心配する必要はないかもしれません。

 もちろん、社交辞令でスタンプを送っている可能性もありますが、そもそも「返信をしよう」という気はあるはずです。また、単純に文章が苦手だから、スタンプでコミュニケーションをとろうとしているだけかもしれません。

 こちらもスタンプで返したり、短く返信しやすいLINEを送るようにして、相手にプレッシャーを与えないようにしてあげましょう。

3. 返信がいつも遅い

 せっかくLINEを送っているのに、いつも返信が遅いとヤキモキしてしまいますよね。LINEが苦手な男性にとっては、あなたが恋愛対象だとしても、返信の文章を考えることはそれ以上に面倒なことなのです。でも、時間が開いてもきちんと返信をしてくれているのであれば、脈なしと決めつけるのは早いです。この場合にも、直接会って男性の反応を見てみると良いと思います。

恋愛対象外から本命になるには「深い関係性を作ること」!

 まるで恋愛対象外の人に送るようなLINEが届いても、恋が終わったわけではありません。LINEだけで恋愛をするのではなく、まずは会って関係性を築いていくことが大切。

 目を見て、声を聞いて、表情を見て「脈あり」と感じたなら、いくらでも挽回の余地はあります。LINEばかり気にせず、リアルでの素敵な恋愛を目指してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


彼はどう? 亭主関白彼氏のタイプ別特徴&上手な付き合い方
 亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
恋バナ調査隊 2021-05-15 06:00 ラブ
結婚相手を見極める!郵便ポストが溜まっている男にはご用心
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
山崎世美子 2021-05-15 06:00 ラブ
“デキる女”感がアップ! 同棲や結婚が近づく日用品セレクト
 彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
並木まき 2021-05-14 06:00 ラブ
私は本命? 男性が“最後の女”と決める5つの瞬間&目指し方
 交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
恋バナ調査隊 2021-05-14 06:30 ラブ
会ってくれないのはなぜ?コロナ破局を回避するための対処法
 感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
内藤みか 2021-05-13 06:00 ラブ
甘えたくなる〜!男子が弱いところを見せたくなる女子の特徴
 いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
若林杏樹 2021-05-12 06:00 ラブ
男性は記念日を忘れる生き物?納得の理由&忘れさせない方法
 誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
孔井嘉乃 2021-05-11 06:00 ラブ
実は幸せかも♡ ドキドキしない恋愛の魅力&見極めポイント
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋バナ調査隊 2021-05-10 06:01 ラブ
男性が恐怖を感じる女性の恋愛暴走LINE…あなたは大丈夫?
 恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
恋バナ調査隊 2021-05-08 06:00 ラブ
いい匂いの女は記憶に残る…男性を魅了する香りのテクニック
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
山崎世美子 2021-05-08 06:00 ラブ
同居した途端…夫への愛がないことを悟ってしまった妻の決断
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-05-08 05:56 ラブ
愛はなかった…離婚に同意するも話し合いで揉める夫の本心
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
並木まき 2021-05-08 05:57 ラブ
キスの場所には意味がある♡ パーツ別に隠れた14の男性心理
 恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
リタ・トーコ 2021-05-07 06:00 ラブ
好きじゃない男性と付き合う5つのメリット&ポイントとは
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
恋バナ調査隊 2021-05-07 06:00 ラブ
年下男性からの好感度アップ!年上女性のLINEメッセージテク
 最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
内藤みか 2021-05-06 06:00 ラブ
結婚に失敗する人の特徴&後悔しないためのチェックポイント
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
恋バナ調査隊 2021-05-06 06:00 ラブ