恋愛が上手くいく♡ 謙虚な女性になる4つの方法&メリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-16 06:22
投稿日:2020-11-16 06:00
 謙虚さを持ち合わせている人って、とても魅力的ですよね。普通の人間関係だけに限らず、謙虚な女性は男性にもモテます。そこで今回は、謙虚な女性になる方法やメリットをご紹介します。彼氏募集中の人や婚活をしている人、必見ですよ♡

恋愛でも大切にしたい! 「謙虚」ってどういうこと?

 広辞苑によると、「謙虚とは、つつましく控えめなさま。おごりたかぶらず素直なさま」と記載されています。つつましく控えめというと、男性の後ろを一歩下がって歩くような昔の女性が思い浮かびますね。

 現代では「そんなの古い」と思われてしまいそうですが、実は男性からすると自分を立ててくれる女性というのはまさに永遠の憧れ。今も昔も、謙虚な女性はとても人気が高いのです。

謙虚な女性になりたい! 恋愛でのメリット4つ

 謙虚な女性は、普段の人間関係だけではなく、恋愛をするうえでもメリットがたくさんあります。ご紹介しましょう!

1. 初対面の男性にも親しまれる

 謙虚な人は自分を強く見せようとしたり、損得勘定で相手によって態度を変えたりしません。また、どんな相手でも肯定して話をきちんと聞くため、親しみやすく話しやすい印象を与えます。

 初対面の男性とも気さくに話をし、会話の中で相手を立てることができるので、多くの出会いを良いものにしていくことができるでしょう。

2. 彼とも良い人間関係を保てる

 謙虚な女性は、お付き合いが始まっても良い人間関係を保つことができます。もし喧嘩をしてしまっても、小さなプライドを誇示することなく素直に謝りますし、相手を否定しないため、もしも意見が食い違ったとしても相手を尊重して責めたりしません。

 一人の大人の女性として彼にも尊敬されるため、思いやりの絶えない素敵な関係を築いていくことができるでしょう。

3. 女性として魅力的

 自分の可愛さや才能をアピールすれば、魅力的に見えることももちろんあります。でも、謙虚な女性ほど、男性は「もっと知りたい」と思うもの。ひけらかさない内面が見えた時、より一層魅力的に見えて恋に落ちる可能性も高くなります。

 美人で仕事ができるのにまったく偉ぶらない、すごい才能があるのに周囲に感謝するなどの人間性は、女性としてだけではなく、人として大きな魅力を感じさせるのです。

4. 結婚相手として選ばれやすい

「付き合う女性」と「結婚したい女性」の条件は違うと思っている男性は多いでしょう。謙虚な女性は、まさに結婚相手として選ばれやすい傾向にあります。一生を添い遂げる相手は、やはり大人で精神性が高く、一緒に成長できる相手が人気です。

 人のせいにせず、周囲に感謝しながら家族をサポートできるので、実際に結婚しても二人共が幸せになれるはずですよ。

恋愛で幸せを掴む♡ 謙虚な女性になる4つの方法

 それでは続いて、謙虚な女性になるための4つの方法をご紹介しましょう。

1. 相手によって態度を変えない

 自分から遠い人や興味のない人に、つい冷たい態度をとってしまう人もいるでしょう。でも、謙虚な人は人によって態度を変えたりしません。簡単に真似できることではありませんが、意識するのとしないのとでは行動が違ってくるはずです。

 すべての人が自分の関係者だと思って同じ態度で接するようにすれば、謙虚さが少しずつ身についていくでしょう。

2. 聞き上手になる

 すぐにできる方法として、相手の話を聞くように心がけるという方法があります。ポイントは、「聞くを7割、話すを3割」にすること。

 だんだん聞き上手になってくると、自然に相手に寄り添う癖がついてきます。そうすることで相手からも信頼され、良い関係を築いていくことができますよ。

3. 一旦肯定する

 相手と会話する中で感情や内容を否定すると、相手は強い不快感を感じてしまいます。「もう二度と話したくない」と思われてしまうことも……。そのため、誰かと話をする時には、どんな内容の話でも、まず一旦は肯定する反応を示しながら関心を持って話を聞きましょう。

 内容はどうあれ、相手からすると「自分のことをしっかりと受け止めて理解してくれた」と感じるはずです。否定せずに肯定する姿勢が身につけば、あなたはすでに謙虚な人になれているでしょう。

4. 周りに感謝をする

 もしも仕事で大成功したとしても、必ずその陰には支えてくれた周囲の人がいるはずです。謙虚な人になるためには、そういった陰で支えてくれた人に感謝の心を忘れないことが大切。

 特に、自分が上手くいっている時こそ感謝の心を保つようにすると、きっと顔つきから変わっていくでしょう。そういった変化は、周囲の人に伝わるはずです。

謙虚な女性になって恋愛も幸せも手に入れよう♡

 謙虚な女性には、多くのメリットがありますね。自分だけではなく、周りの人も幸せにすることができるでしょう。でも、そうなるには、日々のたゆまぬ努力と意識改革が必須です。

 ぜひこの記事を参考にし、謙虚さを身につけて恋愛も幸せも手に入れてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


初めて自慰行為を知った日。母激怒、当時はセルフプレジャーなんて皆無
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳までセックスをしたことはなくても「セルフプ...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:42 ラブ
押し広げて奥に進む! ハードな愛撫を求める上級者におすすめ
 ピストンバイブを試してみたいという女性は、ハードな刺激を求めているとみて間違いありません。  しかし、ハードとひ...
桃子 2024-05-19 06:00 ラブ
サレ妻“み”のXが話題さらった件【専門家警鐘】不倫女への“鉄槌”正解は?
 30代サレ妻の「み」と称したXのアカウントが話題になっているのはご存じか。フォローは12万人(現在は削除)で、夫が職場...
「未来永劫結婚ナシの女でもズルズル」40男が眈々と待つ恋人が爆発する日
「冷酷と激情のあいだvol.195〜女性編〜」では、結婚前提で交際を始めた恋人と、交際1年を過ぎても具体的な進展がないこ...
並木まき 2024-05-18 06:00 ラブ
「結婚前提交際だよね?」婚姻関係を露骨に拒む彼と闇落ち寸前の38歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-05-18 09:24 ラブ
夏前に元カレと「復縁できる女/無理な女」自爆テロより効果的な仕掛けは
 夏が近づくにつれて増えてくるのが、「元カレと復縁したい」と考える女性たちです。  なんとか彼の気持ちを取り戻そうと、...
内藤みか 2024-05-16 06:00 ラブ
元彼との復縁、前兆あり。リアルでもXでも「おすすめ」されたら…
「彼ともう1度やり直したい」と、復縁を望んでいる女性は要チェック! 今回は、復縁の前兆として見られるサインを6つご紹介し...
恋バナ調査隊 2024-05-16 06:00 ラブ
結婚したくない男たちのホンネ6選 見切るか粘るか決めるのはあなた次第
 アラサー・アラフォー女性なら、今の彼氏との結婚を視野に入れているのではないでしょうか。でも、その彼氏があなたとの将来を...
恋バナ調査隊 2024-05-14 06:00 ラブ
「将来見据えて倹約したいのに…」妻のお出かけ願望が理解できない30代男
「冷酷と激情のあいだvol.194〜女性編〜」では、結婚早々に節約生活を強いられている生活に嫌気が差している新妻・果穂さ...
並木まき 2024-05-11 06:00 ラブ
非正規雇用のアラフォーが結婚した男は、“夜のベッド”が生き甲斐のケチ夫
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-05-11 06:00 ラブ
「子供欲しい」が夫に言えない…タイムリミットに焦る妻の複雑事情
 夫婦であれば、夫に「子供欲しい」と言うのはそう難しくないはず。でも、言えずにモヤモヤしている女性もいるようです。今回は...
恋バナ調査隊 2024-05-10 06:00 ラブ
結婚に優柔不断な彼はいつ見限るべき?「時間を返して」と嘆く女性たち
 定期的に会い続けている仲の男性がいるけれど、今後のことについて話をしようとすると避けられてしまう。そんな悩みを抱えてい...
内藤みか 2024-05-09 06:00 ラブ
①ナル②浮気③競う④群れ サッカー部だった男の嫌いな特徴5、ラス1は
 モテる男の部活といえば、何を思い浮かべますか? そうですね、サッカー部です。学生時代、サッカー部のイケイケ男子に憧れて...
恋バナ調査隊 2024-05-08 06:00 ラブ
幸せになれるのは超わずか…セフレの終わりは突然やって来る
 付き合ってはいないものの体の関係を持つセフレ。「割り切った関係」「楽な関係」であるため、恋愛が億劫になっている人は憧れ...
恋バナ調査隊 2024-05-07 06:00 ラブ
父が浮気している…? 大人になった今だからできる4つの家庭崩壊回避術
 あなたは自分の父が浮気していると知ってしまった時、どうしますか? もし知ったのが未成年の頃であれば、誰に相談していいか...
恋バナ調査隊 2024-05-06 06:00 ラブ
え、彼氏いたの?処女のままの私と、処女を喪失していたオタ友への嫉妬。
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳まで性体験がなかった私ですが、これまで処女...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:41 ラブ