男性がドキっとする女性のギャップとは? 作り方4つのコツ♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-25 06:00
投稿日:2020-11-25 06:00
 恋愛を進展させるためには、「ギャップ」が効果的。コツさえ掴めば誰にでも簡単に身につけられる恋愛テクニックですが、何から始めて良いのかわからず、微妙な行動をとってしまって失敗してしまう人も多いはず。そこで今回は、男性がドキっとする女性のギャップと、作り方のコツをご紹介します。ぜひ、あなたの恋愛テクニックの一つに加えてみてくださいね。

男性が思わずドキっとしてしまう女性のギャップとは

 ギャップには、好感を感じる「良いギャップ」と、がっかりしてしまう「悪いギャップ」が存在します。今回恋愛で身につけたいのは、もちろん、男性が思わずドキっとしてしまう良いギャップ! 男性は、女性のどんなギャップに魅力を感じるのでしょうか? まずはじめに、男性が女性に好感を持つギャップを詳しく見ていきましょう。

1. しっかりしてそうだと思ったら、天然な一面も

 しっかりしている女性は周囲から頼られることも多く、「ひとりでも生きていけそう」と思われてしまうがちです。そのため、しっかり者の印象が強い女性が「少し抜けている」など、天然な一面を見た時に、男性はドキっとしてしまうそう。

 常に天然系だと一緒にいて疲れてしまいますが、たまに見せるギャップなら男性から好感を持たれますよ。

2. ふんわり系に見えるけど、実はアクティブ系

 ふんわりして可愛らしい雰囲気の女性は、ギャップがなくても「モテ女子」の代表。それに加えて、実はアクティブな一面があったりすると、男性はより魅力的に感じるでしょう。

 たとえば、アウトドアが大好きだったり、4WDの大きな車をすいすい運転していたり、バイクの免許があったり……など。男前な一面に「カッコ良さ」を感じて、好意を持ち始めることもあるようです。

3. 普段はクールなのに、二人の時には甘えてくる

 クールな印象の女性は、どちらかというと近寄りがたいイメージが強いですよね。でも、そんな女性が二人になった途端に甘えてきたら、ほとんどの男性はそのギャップにノックアウトされてしまうことでしょう。

 また、自分にだけ甘える姿を見せてくれることに優越感を感じ、さらに「大事にしよう」という気持ちになるようですよ。

4. 派手系なのに、実は家庭的

 派手なファッションの女性に対し、男性は見た目で「遊んでそう」「家事ができなさそう」というイメージを持つもの。ですが、見た目が派手でも、中身が家庭的な女性だった場合、男性はそのギャップを魅力に感じます。

 男性は、彼女や結婚相手に家庭的な女性を求めていることが多いので、このギャップを上手に使うことができれば、きっとあなたの最大の武器になるでしょう。

5. いつもと全く違うファッションを見た時

 女性はファッションやメイク、ヘアスタイルで印象が大きく変わります。いつもまとめ髪の女性が髪の毛を下ろしたり、スーツが私服に変わったりするだけで、別人のように雰囲気が変わりますよね。

 外見のギャップはチャレンジしやすいので、初心者にもおすすめの方法ですよ。

恋愛に効果的なギャップの作り方♡ 4つのポイント

 恋愛にどんなギャップが効果的なのかを理解できても、実践に至っていないという人も多いでしょう。続いては、恋愛に効果的なギャップの作り方をご紹介します。ギャップの作り方をしっかりマスターして、恋のアピールに役立ててくださいね。

1. 自分の印象を良く知る

 恋愛に効果的なギャップの作り方の第一歩は、他人から見た自分の印象を良く知ること。自分ではわかりにくい部分でもあるので、親しい友人に聞いてみると良いでしょう。

 周囲があなたに持っている印象と逆のことをしなければ、ギャップとは言えません。まずは、自分の印象を細かくリサーチすることから始めてみましょう。

2. 自分にとって「意外性」のあることを探す

 ギャップとは、良い意味で周囲の期待を裏切ることを言います。そのため、周りから「やっていそう」「得意そう」と思われることではなく、自分にとって「意外性」があることを探す必要があります。

 内面的なものから外見的なものまで、自分に合うギャップを見つけることも大事なポイントです。

3. モテギャップを出すのは二人きりの時に

 気になる男性がいる場合、ギャップを出すのは二人きりの時がより効果的。男性は、自分だけにギャップを見せてくれることに「特別感」を抱くため、好感度がぐっと高まりやすいのです。

 また、見た目のギャップもデートの時が一番効果的なので、二人で会う時はファッションでもギャップを狙いましょう。

4. マイナスのギャップは絶対にNG

 ギャップには好感度をアップする良いギャップと、がっかりされてしまう悪いギャップがあることをお伝えしましたが、恋愛時はマイナスのギャップは見せないように気を付けましょう。

 もし不安がある場合は、ギャップを見てがっかりされてしまう前に、あらかじめ自分のマイナス部分を伝えておくと良いでしょう。

ギャップは恋愛に効果的!作り方を習得してモテ女子を目指そう♡

 恋愛に効果的なギャップの作り方を習得するためには、他人からの自分の印象を良く知ることと、自分にとって意外性のあることを見つけることが大事。ギャップは誰でも簡単に作ることができますが、恋愛での効果は絶大です。

 ぜひ、あなたに合ったギャップの作り方で、男性をドキっとさせる魅力的なモテ女子を目指してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“リアル恋愛話”5選。年下男子が40代女性からの誘いに「即OK」するデート先とは?
 ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
「社交辞令でも嬉しい…」“全国TOP5”の女風セラピストとDMで、甘いやり取りを楽しむ
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...
mirae.(みれ) 2024-11-20 16:32 ラブ
俺の美学は高級店を「最低価格」で楽しむこと。自称“ひねくれ者”の57歳男の主張
「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
並木まき 2024-10-05 06:00 ラブ
直売所でも飲食店でも「最安価」しか選ばない。恋人のドケチっぷりに結婚前提交際をためらう47歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-10-05 06:00 ラブ
不倫は悪なのか。作家・鈴木涼美氏が提起する日本の結婚制度の限界…それでもなぜ結婚する?
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
ミクニシオリ 2024-10-06 17:31 ラブ
作家・鈴木涼美氏と考える 現代女性の不倫リスク「不倫って気づいたら巻き込まれているもの」
 朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...
ミクニシオリ 2024-10-05 06:00 ラブ
“冬季五輪夫婦”上村愛子&皆川賢太郎離婚の衝撃。「円満離婚」するカップルは揉めてないのは本当か?
 フリースタイルスキー・モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子(44)が2日、自身のインスタグラムを更新。アルペンスキー...
一児の母で現在妊娠中。「それでも抱かれたい…」35歳英会話講師の不倫欲 #1
 世の中の不倫などもはや珍しくもないが、それが「一児の母であり、現在妊娠中」の場合、人としていかがだろう? 今回、取材に...
蒼井凜花 2024-11-08 15:05 ラブ
【アラフィフ婚活】60男より58歳男がいいけど…オンラインデートでドン引き、老舗相談所にも疑心暗鬼
 アラフィフでの婚活は60代以上からの申し込みが多く、同世代とはなかなかマッチングしないとも言われています。  結婚相...
内藤みか 2024-10-03 06:00 ラブ
最強の愛され女性がやらないこと7選。彼から「追われる恋」希望なら試す価値あり
「彼に愛され続けたい」「追われる恋愛がしたい」と思う女性は要チェック! 今回は男性の意見を交えながら、愛され女性がやらな...
恋バナ調査隊 2024-10-03 06:00 ラブ
アリバイ写真で墓穴掘ってるよ。浮気する男のしょーもない弁解&ごまかしLINE6選
 LINEは浮気がバレてしまうきっかけとなることが多いようで…。今回はパートナーが浮気をごまかすために送りがちな、バレや...
恋バナ調査隊 2024-10-02 06:00 ラブ
熟年離婚を今から防ぐ方法。子どもありきの夫婦になっていませんか?
 離婚件数のうち、20%〜30%は熟年離婚が占めているということをご存知ですか。子どもが自立したタイミングで、長年連れ添...
恋バナ調査隊 2024-10-02 06:00 ラブ
ケチと節約は紙一重。ドケチな彼氏のドン引きエピ7選から学ぶこと
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も…。...
恋バナ調査隊 2024-09-30 06:00 ラブ
「飲み屋の女にハマったせいで借金が」49歳男性がラブホデートを続ける切実な理由
「冷酷と激情のあいだvol.214〜女性編〜」では、交際半年ほどになる恋人とのデートが、いつもラブホテルなのに強い不満を...
並木まき 2024-09-28 06:00 ラブ
「40代半ばで毎回ラブホデートなんて…」自分は安い女? 惨めさを募らせる44歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-09-28 06:00 ラブ
内田有紀の“公私相棒”柏原崇に注目。夫が妻をサポートする「裏方でもイイ男」と出会うには?
 女優の内田有紀(48)がトークバラエティー「だれかtoなかい」(フジテレビ系)に出演し、交際中とされる元俳優の柏原崇(...