“美人は3日で飽きる”は本当?男性たちの意外な本音を調査!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-06 06:00
投稿日:2020-12-06 06:00
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、現実には美人でよく気が利き、優しく明るい魅力的な女性もたくさんいますよね。果たして、本当に美人は3日で飽きられてしまうのでしょうか? そこで今回は、美人な彼女と付き合っている男性たちの本音や、飽きられない女性になる方法をご紹介します。

「美人は3日で飽きる」に対する男性たちの意外な本音

 実際に美人な彼女がいる男性たちの声を調査してみた結果、こんな本音が見えてきました。

「美人は3日で飽きる」とは思わない

 多く見られた意見としては、「美人の彼女に3日で飽きることはない」という声。実際のところ、人の魅力は相手とのコミュニケーションの中で、少しずつわかっていくもの。極端ですが、3日でその人自体に飽きるというのはよっぽどのことですよね。

 また、美人に飽きるのではなく「当たり前になる」「慣れる」というのが正解だと思うという声が圧倒的に多かったです。要するに、美人であることが飽きる原因なのではなく、「美人でもそうでなくても、時が経てば誰だって慣れる」ということですね。

美人は中身も磨いている人が多いから飽きない

 美人な彼女を持つ男性の声をチェックすると、美人は周りに褒められることが多いため、人を羨んだり嫉妬したりする「ひねくれた感情」を持つ機会が少ないように見えるそうです。

 素直に「もっと自分を良くしていこう」と自分の向上心に繋げられるので、中身も磨いている人が多く、実際には「より魅力的な部分が見えて、さらに好きになった」という人もいましたよ。

驕り高ぶっている美人な彼女にはすぐに冷めた

 逆の意見もありました。「とても美人な女性で付き合った当初は嬉しかったけれど、驕り高ぶっている彼女にはすぐに冷めた」という声です。確かに、「容姿」は初対面で印象を左右する重要要素でありますが、付き合う上ではやはり内面が大切ということ。

 美人であることを自慢したり、自分以外の人に偉そうな態度をとっていれば、どんなに美しくても冷められてしまいますよね。

やっぱり男性は美人が好きなの?

 付き合う人を選ぶ時には内面が重要ということを、多くの男性もわかっているはずです。でも、やはり男性は美人が好きなのが現実。これは、「より良いDNAと自分の遺伝子を掛け合わせて子孫を増やしたい」という、人間の本能からくるもの。

 また、初対面の人が相手の第一印象から好きか嫌いかを判断するのにかかる時間は、「たった6秒」とも言われています。そういう点でも、美人ばかりがモテるのは仕方のないことなのかもしれません。ただ、内面は付き合えばすぐにわかります。どんな容姿でも、内面を磨くことは怠らないようにしたいですね。

もっと魅力的になりたい!内面美人になる4つの方法♡

 続いては、外見に関わらず彼氏に飽きられない内面美人になる方法をご紹介します!

1. いろいろな価値観を取り入れる

 どうしても、内面は顔に表れてしまいます。自分だけの考えや過去のトラウマに固執してばかりいると、凝り固まった思考が表情にも出てくるものです。

 周りの人の意見や新しい価値観を肯定したり素直に受け入れたりすることで、いろいろな人の気持ちがわかる奥行きのある女性になることができるでしょう。

2. 相手の気持ちに想いを馳せてみる

「自分さえよければいい」という考えの人は、その冷たさが表情に出てしまいます。目の前の相手が今どんな気持ちか、陰で支えてくれた人たちはどんな気持ちかを意識することは、普段から練習しないと難しいかもしれません。

 でも、少しずつでも意識して自然に相手の気持ちに寄り添えるようになった時、あなたの魅力は今までよりもアップするはずですよ。

3. 姿勢を良くする

 姿勢を良くすることは外見を美しく見せるためにも大切なことですが、実は内面にも大きく影響します。姿勢が悪いと呼吸が浅くなって血流にも悪影響を及ぼし、疲れやすくなったり、自律神経のバランスを乱し、精神的に不安感も強くなってしまうと言われています。

 内面や体のバランスが崩れていると、疲れや不安が顔に表れて、人のことを思う余裕がなくなってしまいますよね。しっかり胸を張って美しく姿勢良く振る舞うことで、体も健康になり、心も表情も輝いてきますよ。

4. 自分のことを許して好きになる

 自分を責めてばかりいる人は、相手にも厳しく当たってしまうでしょう。人のことを本当に大切にするためには、自分を肯定して好きになり、できない部分や弱い部分を許せる「余裕のある心」が不可欠です。まずは、自分で自分を励ます練習をしてみましょう。

美人は3日で飽きるは嘘! 最後は人間性が大切♡

 どんなに美人でもそうでなくても、長く付き合えば必ず外見には慣れてしまいます。その時、輝く人間性があるかないかで、彼氏の愛が続くかどうかが決まるでしょう。

 ぜひ、今日から外見だけでなく内面も磨いて、本当の美人を目指してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


浮気を根に持ってない? あなたが彼氏に大事にされない理由
「彼氏にもっと大事にして欲しいのに、どうして私は大切にされないの?」  こんな風に感じた経験はありませんか? ...
若林杏樹 2024-01-24 06:00 ラブ
出た!既婚者男性の「離婚するから」は信じて大丈夫? 隠された本音は…
 既婚者である彼に「離婚するから」と言われて、不倫関係を続けている女性もいるでしょう。  でも、彼のその言葉を素直に信...
恋バナ調査隊 2024-01-24 06:00 ラブ
レス妻の後悔…マミートラックに直面し独身が羨ましくなる時
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  結婚して子育てに奮闘...
豆木メイ 2024-01-23 06:00 ラブ
オス殿は「女の健康状態」を嗅ぎ分ける!あなた自身を癒す香りとケアは?
 年始の賑やかさが落ち着くこの時期、胃腸に疲れを感じている人も多いのでは?  体の内側(内臓)が疲れていると、いく...
太田奈月 2024-01-23 06:00 ラブ
40女のパートナー探し 信頼できる男性と結婚するために大事な3つのこと
 40代で婚活中の女性は、結婚相手には見た目だけでなく「信頼できる男性」を探しているでしょう。  信頼できる相手なら生...
恋バナ調査隊 2024-01-23 06:00 ラブ
こいつは俺から離れない…男性が自信を手にする、なめられやすい女の特徴
 男性に「こいつは俺から離れない」と絶対的な自信を与えるべきではありません。男性が油断して、浮気したり雑な扱いをしたりす...
恋バナ調査隊 2024-01-23 06:00 ラブ
安心して…「結婚してから夫を好きになった妻たち」に共通パターン3つ
 世間では、結婚した途端に夫に対して愛がなくなってしまう妻たちが溢れています。恋人に求める魅力と、夫に求める魅力は違うと...
恋バナ調査隊 2024-01-22 06:00 ラブ
ラガーマンとの恋愛、あっちもこっちも心配!でも恋人にすべき3つの理由
 体格がよくて、見るからにいかつい体格のラグビー選手は、男らしく見えますよね! でも、強そうな見た目から恋愛は荒くて、怖...
恋バナ調査隊 2024-01-22 06:00 ラブ
「女性の裸ってそんなに美しいか?」着衣のまま行為に及ぶ40男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.178〜女性編〜」では、半同棲状態にある恋人のシュンさん(44歳・仮名)が、夜の営みの際に服...
並木まき 2024-01-20 06:00 ラブ
「着衣のままコトに及ぶなんて…」愛の営みが機械的すぎると不満炸裂な女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-01-20 06:00 ラブ
占い好きな女性がモテないって本当? びくびくしながら本音を聞いてみた
 女性が恋愛や結婚に悩んだ時、占いに頼る人は結構いるはず。でも実は、「占い好きな女性は男性にモテない」という噂が…。 ...
恋バナ調査隊 2024-01-20 06:00 ラブ
「A型の女=めんどくさい」に涙…男性が敬遠するポイントと対処法を解説
 血液型によって、ある程度の性格の傾向があると考える人は多いですよね。特に恋愛においては、A型の女性は「めんどくさい」と...
恋バナ調査隊 2024-01-20 06:00 ラブ
黒島結菜と宮沢氷魚の発表に賛否…「非入籍」のデメリットと続ける意義
“朝ドラカップル”がこのたび公表した「事実婚」が世間の注目を集めている。  女優の黒島結菜(26)が16日、俳優の...
アイドルオタク夫は許せるor許せない? 妻たちがブチ切れる境界線は…
 アイドルオタクの男性は多いですが、もしも自分の夫がアイドルオタクだった場合、とても微妙な気持ちになりますよね。本来、一...
恋バナ調査隊 2024-01-19 06:00 ラブ
マチアプで成功する人・失敗する人 初心者のアラサー女性が騙された実例
 コロナ禍以降、利用者が増えたマッチングアプリ。今ではアプリで知り合って結婚したのを隠さないカップルも少なくありません。...
内藤みか 2024-01-18 06:00 ラブ
経験者に聞く!ズバリ、離婚で大変だったことって何ですか?
「夫と離婚したい」と思っている女性は、経験者の“離婚で大変だったこと”を参考にしてみると良いかもしれません。  一筋縄...
恋バナ調査隊 2024-01-18 06:00 ラブ