アピールチャンス♡お家デートで女子力を見せるポイント7つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-20 06:00
投稿日:2020-12-20 06:00
 Withコロナの時代、お外に出るのがはばかられる時ってありますよね。はたまた、天気予報が悪かったら、デートは屋内にしておこうって思うことも。パートナーのいる女性が、必ず遭遇する「お家デートチャンス」。彼との仲を深めるためにも、なんとかして女子力を見せたいですよね。この記事では、お家デートにまつわる女子力演出の秘訣《大人の実践編》をお届けします。

彼をあなたのお家に招待する時の女子力ポイント4つ

 彼をお家に招待することが決まったら、女性はついついボディケアに気を取られがち。でもちょっと待って。意識したいポイントは、ほかにもあるんですよ。

女子力POINT1. 部屋を綺麗にしてWelcomeの気持ちを

 普段は仕事で忙しい場合も、まずは頑張って時間を確保し、部屋を綺麗にしましょう。普段のあなたが好印象であればあるほど、お部屋の掃除が行き届いていなかったら、彼をガッカリさせちゃうかも……。第一段階は、「清潔」を意識するのがGOOD。

 インテリア面では、彼がくつろぎやすいようにクッションなどを用意してあげましょう。無理にお花を飾らなくても、あなたらしいインテリアで大丈夫。また、軽食を置けるような小さめのテーブルや、コップを置くためのコースターなど、Welcomeの気持ちが伝わる空間作りができれば良いですね。

女子力POINT2. 昼間なら彼の好きなお料理を振る舞って

 今や、「男は仕事、女は家庭」なんて考えはナンセンスですが、お客様におもてなしをする心は日本人の美徳と言えます。もしもデートが昼間なら、あなたの手料理を振る舞ってみてはいかがでしょうか?

 おしゃれな料理じゃなくてもいいんです。身近な例なら、定番料理の肉じゃがや味噌汁などの“ほっこり系”は、好感度が高め。また、唐揚げやだし巻き卵など、“運動会の定番系”も男性は大好物です。料理が苦手な人は、冷凍野菜を組み合わせたポテトサラダでもOK!

 馴染み深い日本の料理であれば、万人ウケするはずです。もしも事前に彼の好みをリサーチできるなら、こっそり探りを入れてみて♡

女子力POINT3. いつもよりちょっとラフな格好で

 お家デートなら、いつもよりちょっとラフでくつろげるような格好だと良いですね。お出かけの時やビジネス向けのカチッとしたデザインの服や、さらさらのシフォン素材などは避けたほうがお互いにゆっくりした気分で過ごせるでしょう。

 おすすめは、手触りや肌触りの良い綿素材の服。買ってきたお菓子を食べながら、一緒に映画を見るのには最適ですね。

 日頃、仕事もバリバリこなせる大人女子のあなたが、本当のあなたに戻る時間。そんな時間を共有できたら、心の距離が縮まるのではないでしょうか♡

女子力PONIT4. 香水NG! ムード作りにはアロマで

 はりきる時にこそ、使いたくなる香水。しかし、香水は好みが分かれやすいので、長時間一緒の空間に居るときは控えたほうが無難です。

 代案としておすすめしたいのは、アロマセラピーにも用いられる“精油”。自然にある草・木・花・実の成分が凝縮させて作られているので、人工香料に比べて受け入れやすい香りが特徴です。

 1〜2滴で優しく香るので、お部屋のお掃除をしたあとにコットンに垂らして芳香剤として置いてみましょう。特におすすめなのは、“柑橘系”。スイートオレンジやマンダリンは、少し食欲を誘う優しい香りなんですよ。ムードを出したいなら、“フローラル系”をチョイス。ローズやイランイランは、一気にムードが高まります♡

彼のお家でデートする場合の女子力ポイント3つ

 もしも、彼のお家でデートすることが決まった場合、どんな風に女子力を見せることができるでしょうか? 事前に準備しておきたいことを、リストアップしてみました。

女子力POINT1. 当日ご家族はいるのかどうかをチェック

 彼は一人暮らしであれば良いですが、実家暮らしであれば、当日ご家族がいらっしゃるかどうかを聞いてみましょう。もしもご家族がいる時にお邪魔するなら、菓子折など手土産を持参して、ご挨拶するのがGOOD!

 学生とは違って大人女性の場合、ご家族のいないタイミングで相手の家に上がるのはマナー違反です。もしも彼が一人暮らしなら、手作りのお菓子などのお土産を持って行ってみてはいかがでしょうか?

女子力POINT2. お泊まりの準備をしておくと安心

 関係性にもよりますが、一人暮らしの彼のお家に呼ばれたら、お泊まりになる可能性も考えておいたほうが良いでしょう。事前におしゃれな下着を準備して、ムダ毛の処理をしておくのが◎です。彼のお家に着くまでに汗をかいても大丈夫なように、汗拭きシートはもちろん、デリケートゾーン用のケアグッズなどをバッグに忍ばせておくと安心ですよ。

 万が一生理中であれば、前々日あたりから「お腹が痛い……」など、それとなく伝える方がいいかも。彼が期待しているといけないので……(笑)

女子力POINT3. ハグされてもオフしても大丈夫なメイクを

 せっかくのデートにはバッチリメイクをして張り切りたくなってしまいますが、「えっ……誰?」と彼が引くような、劇的なビフォーアフターをお披露目しないようにしましょう。

 高いメイク技術は控えめにして、ナチュラルブラウン系のメイクで仕上げるといいかも。また、ベース系のアイテムは密着力の高いものを選ぶと、ハグされたときの摩擦にも対応できます♡

お家デートで女子力アピールしてみよう♡

「女子力」って、なかなか深いテーマですよね。可愛いぬいぐるみやレースのカーテンのような、表面的な施策ではなかなかうまくいかないのが大人の恋愛。

 それなら、「あなたを大切にするわよ」と迎え入れる包容力、「愛される準備もできているわよ」と安心させてあげる思いやりが、大人の女性ならではの女子力と言えるのかもしれません。あなたのお家デートが楽しい思い出になりますように♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「欲まみれの世界は無理」失敗実業家の男が家庭を持つより死守したいもの
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
資産家息子の彼氏が“ほぼプー”に転落…別れを決断できない40女の葛藤
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
「ラブホのライター、不信感しかない」夫が信じられない妻とその処方箋
 一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?  今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ
彼氏の“裏垢”を見つけた!痕跡を残す&ツメ甘なのが男性ってものです…
 彼氏のSNSアカウントって、フォローしていますか? 全部フォロー済み、何もかも共有してる♡ と思っているあなた、彼女が...
恋バナ調査隊 2023-10-06 06:00 ラブ
性欲か真実の愛か「男娼映画」3選! 秋の夜長にときめいてみない?
 娼婦が出てくる映画は、実は結構あります。映画「プリティ・ウーマン」(1990年公開)でジュリア・ロバーツが演じたヒロイ...
内藤みか 2023-10-05 06:00 ラブ
ピーッ即ブロ案件!おいなりさん2個に戦慄、下ネタを投下するヤロウども
 下ネタが平気な女性であっても「それはないわ」と引いてしまうワードや内容があるはず。「そんなこという人だったの?」と、相...
恋バナ調査隊 2023-10-05 06:00 ラブ
「頭悪いの!?」と発狂するの待った! 夫の言動を平和的に改善する方法
 結婚すると、女性は家事に仕事に子育てに大忙しですよね。パートナーである夫が家族としてしっかり支えてくれればいいものの、...
恋バナ調査隊 2023-10-05 06:00 ラブ
貴女に足りない“おフェロ”は?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-10-04 06:00 ラブ
彼氏の年収、やっぱり聞きたい! 稼ぎが予測できる3つの会話テク
 付き合っている彼氏の年収を知っていますか? 正直、「年収はいくらなの?」とは聞きにくいですよね……。  とはいえ、結...
恋バナ調査隊 2023-10-04 06:00 ラブ
“離婚したくなる時”3選 芸能人の離婚報道で考える自分の将来
 先日、タレントのMEGUMIさんとDragon Ashのボーカル・降谷建志さんの離婚報道がありました。  MEG...
豆木メイ 2023-10-03 06:00 ラブ
髪はどこ置いてきた!好きだった人との再会には笑いあり涙ありのドラマが
 昔好きだった人に会いたいと思っている人もいるでしょう。でも、あなたが思い出す彼の姿と今の彼の姿はかけ離れているかもしれ...
恋バナ調査隊 2023-10-03 06:00 ラブ
社内恋愛カップルは結婚後どうなる? 夫婦仲は深まるのか、悪化するのか
 同じ職場の人と隠れて社内恋愛をすると、毎日スリルがあってドキドキしますよね。気持ちが高ぶる分、そのままゴールインするカ...
恋バナ調査隊 2023-10-03 06:00 ラブ
今の日本は独身が増えすぎている? 一生ひとり身のメリットとデメリット
 日本では、独身のまま結婚をしない人が増えていますよね。本人が望んで独身でいる場合や、結婚したくてもできない場合など理由...
恋バナ調査隊 2023-10-02 06:00 ラブ
夫の神対応に涙…更年期こそお互いの理解と歩み寄りが必須
 40代から50代になると現れる更年期障害。症状の強さや時期は人によって差がありますが、中には日常生活に支障をきたすほど...
恋バナ調査隊 2023-10-01 06:00 ラブ
恋人の“避妊しないで”に演技で応じる男 好きだけれど結婚はしたくない訳
「冷酷と激情のあいだvol.162〜女性編〜」では、3年間にわたって交際している恋人・リョウタさん(36歳・仮名)にプロ...
並木まき 2023-09-30 06:00 ラブ
結婚は躊躇し、避妊具ナシには応じてくれる彼…37歳女が目論む受胎計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-30 06:00 ラブ