情熱的にキスしたい♡男性に上手におねだりする方法&注意点

リタ・トーコ ライター
更新日:2020-12-13 06:00
投稿日:2020-12-13 06:00
 好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしまう人、我慢できずに自分からしてしまう人……さまざまだと思いますが、次回は自分から彼にキスをおねだりしてみてはいかがでしょう? そこで今回は、男性がキュンとする上手なおねだり方法をご紹介します。

男性に上手にキスをおねだりする方法5選

 リサーチしたところによると、「女性からキスのお誘いがあると嬉しい」と思っている男性は多いよう。可愛く、時にはセクシーにおねだりすることで、彼はきっとドキドキしてくれるはずですよ♡ さっそく、男性に上手にキスをおねだりする方法を見ていきましょう。

1. 袖を軽く引っ張って立ち止まる

 デートの帰り際、「今日は一度もキスをしていないけど、するの? しないの?」という悶々とした気持ちを感じたことがある女性は多いはず。でも、だからといって、なかなか積極的になれない……そんな人におすすめなのが、「男性の袖を軽く引っ張って立ち止まる」という行動。

 敏感な彼なら、きっとあなたの気持ちを察してくれるでしょう。鈍感な彼なら、思い切って「キスしたい」と、そっと伝えてみてください。でも、彼が急いでいる時や、人通りが多い場所ではNGです。大人ですから、タイミングはきちんと見計らいましょう。

2. じっと目を見つめる

 彼とキスをしたいと思った時、じっと目を見つめるのも効果的です。「目は口ほどに物を言う」ではないですが、「キスしたい」と強く思えば伝わることってあると思うんです。 恥ずかしい気持ちをぐっと押さえて、見つめ合ってみましょう。

 ちなみにこの時、上目遣いができる位置で見つめるとおねだり効果倍増です。男性は本能なのか、自分より小さいものに対して「可愛い」と思う傾向にあるそうですので、きっと自然にキスの雰囲気に持ち込めるでしょう。ちなみにこれは、モテ女子がよく使う方法らしいです。余裕がある人は、試してみてくださいね。

3. スキンシップを増やす

 男性は、「手を繋いだ時」「ハグした時」「いい匂いがした時」など、女性との距離が近い時にキスをしたくなるそうです。唇と唇が触れ合うのが「キス」ですから、当然、二人の距離が近いほうが、そういった雰囲気に持ち込みやすいもの。

 手をつないだり、腕に絡まったり、後ろから首に手を回したり、太腿に手を置いたりなど、彼とのスキンシップを増やして、キスをしたくなるムードに持ち込んでみましょう。この時、彼との顔が近ければ近いほど、キスをおねだりしている感じが出ますよ。

4. 不意打ちで彼の頬にキスをする

「いつも、彼きっかけでスキンシップが始まる」という人もいますが、時には女性からきっかけ作りをしてみても良いかもしれません。情熱的なキスをしたい時、不意打ちで彼の頬にキスをしてみましょう。(もちろん、頬でなくてもOKです)

 きっと彼は驚きつつも、あなたの「キスがしたい」という気持ちを察するでしょうし、お返しにキスを返したり、その後のスキンシップにつなげやすくなるはずです。

5. ストレートに「キスしたい」と伝える

「キスしたい」と思った瞬間、ストレートに伝えるのが、もっとも効果的で手っ取り早い方法。昼間のデート中に明るく伝えてみても良いですし、落ち着いたシチュエーションの中で囁くようにおねだりしても良いでしょう。

 男性は女性と違って、察することが苦手な人が多いです。「目をつむってキスを催促したのにスルーされた」という話を聞いたことがありますが、女性側が微妙なアプローチを続けるよりは、分かりやすくおねだりしたほうがドキッとさせることができるはずです。

これはNG! 大人女子がキスをおねだりする時の注意点

 どんなにキスをおねだりしたくても、大人女子だからこそのNGもあります。注意したいのは以下の2点!

公共の場所は避ける

 やはり、公共の場所でのキスは避けるべきでしょう。相手によっては引かれてしまうかもしれませんし、ましてや、通りすがりの人はドン引きしていることを忘れてはいけません。

 お互いがどうしても盛り上がってしまったら、自己責任でどうぞお願いします。

エチケットに気をつける

 キスと一言で言っても、軽いフレンチキスから、ディープキスまで方法はさまざま。こちらが軽いキスがしたくても、男性が盛り上がってしまうこともあります。

 そんな時に注意したいのが、やはりエチケット面。食事の後であれば、口臭予防にタブレットやガムを食べておく、唇にリップを塗っておく、など、事前に準備をしてからおねだりできると良いですね。

おねだりばかりではなく時には積極的なキスも良いかも♡

 漫画やドラマなどでよく見る、女性が目をつむって男性にキスをおねだりするシーン。正直言って、「かなり恥ずかしい!」と思ってしまう女性はいるでしょう。でも、ご紹介した方法であれば、無理なく男性にキスをしてもらえるシチュエーションに持ち込めるはずです。

 とはいえ、おねだりばかりではなく、時には情熱的なキスを女性から仕掛けてみるのも良いのかも! 大切なスキンシップであるからこそ、あなたの情熱的な思いを「キス」という形で彼に届けてみてくださいね。きっと、応じてくれるはずですよ。

リタ・トーコ
記事一覧
ライター
引きこもり既婚ライター。夫とのゆるい幸せを楽しみつつ、つい浮つく。類は友を呼ぶのか、周りに似た友人が多い。人生1回きり。興味に負け続ける女。好きな言葉は「自己責任」。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「高収入なのに金出せってイミフ」自らの女運を憐れむヒモ男
「冷酷と激情のあいだvol.131〜女性編〜」では、事実上の同棲中の恋人・トモキさん(仮名)に対して、お金にまつわる違和...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ
「カップル旅行あるある」お金で喧嘩するのは目に見えている
 付き合いはじめて3カ月のラブラブな時期に旅行に出かけるカップルは多いとか。旅行中は相手の性格か見え、相性がハッキリわか...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
男性のうざい武勇伝は強制終了が正解!ベストなあしらい方
 男はかっこつけようとする生き物。目の前に気になる女性がいるとしたら、その意識は格段と強まります。  そこでやらかしが...
恋バナ調査隊 2023-02-24 06:00 ラブ
宅飲みに誘われた!付き合っていない男だよ、上手な断り方は
 まだ付き合っていない男性から、宅飲みに誘われたらどう断っていますか?「もう少し相手のことも知りたいから、断って嫌われた...
恋バナ調査隊 2023-02-24 06:00 ラブ
40代彼女の“草”発言にゲンナリ…「あ、無理」と感じる男性たちの本音
 今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに「そこ無理!」と思っていることが...
恋バナ調査隊 2023-02-23 06:00 ラブ
優良物件!妻や彼女を大事にする「いいマザコン」の見抜き方
 恋愛や結婚相手を選ぶ際、あなたは何をNG条件にしていますか? 人それぞれとはいえ、きっと「マザコンだけは避けたい!」と...
恋バナ調査隊 2023-02-23 06:00 ラブ
「僕からは動きません」マッチングアプリで急増する“定型プロフ”に要警戒
 コロナ禍以降、すっかり市民権を得たマッチングアプリ。その中には首を傾げたくなるようなプロフィールをアップしている男性も...
内藤みか 2023-02-23 06:00 ラブ
デートのお礼LINEは二の矢三の矢を!「また今度」の社交辞令回避テク
 素敵な男性とせっかくデートまでこぎつけても、2回目につながらずフェードアウトしてしまう恋はたくさんありますよね。実は、...
恋バナ調査隊 2023-02-22 06:00 ラブ
本命彼女になりたい…男性を沼らせて手放せない女になる方法
 いつも彼女になれず、都合のいい女止まりになってしまう。彼女になっても全然大切にされない……。  男性になかなか大事に...
若林杏樹 2023-02-22 10:58 ラブ
既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した
「コクハク」の本コラムで、「既婚者マッチングアプリって?実際に使ってみた感想と注意点」を書いたのですが、今回はさらに深掘...
豆木メイ 2023-02-21 06:00 ラブ
黒歴史!借金、束縛、浮気常習…別れてよかった元カレ大集合
 交際中に「この人しかいない」「絶対結婚する!」と、相手に執着してしまう女性もいるでしょう。でも、もしかしたら“別れたほ...
恋バナ調査隊 2023-02-21 06:00 ラブ
マンネリ打破に!夫婦のラブホテルデートはメリットだらけ
 新婚の頃は夫への愛情でいっぱいだったのに、結婚生活が長くなり、子供が生まれてみると、すっかりときめきがなくなってしまっ...
恋バナ調査隊 2023-02-20 06:00 ラブ
サレ妻が浮気夫に復讐!ダメージ100倍・スカッと1000倍エピ
 世の中には、浮気や不倫をして、愛していたはずの妻を「サレ妻」にしてしまう夫が存在するようです。でも現代において、黙って...
恋バナ調査隊 2023-02-19 06:00 ラブ
私のテクじゃつまらない? 交際1カ月でのレスに悩む37歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-18 06:00 ラブ
ムラムラするのに反応しない! 予想外の事態に困惑する50男
「冷酷と激情のあいだvol.130〜女性編〜」では、交際中の恋人と交際1カ月にしてすでにレスに悩んでいる女性・里香さん(...
並木まき 2023-02-18 06:00 ラブ
夫の2回目の不倫が発覚! 冷静にソッコーで手を打つべきこと
 一番信頼している人に「不倫」という形で裏切られた妻は、たくさんの葛藤や苦しみと戦いながら、必死で笑顔を作ろう、前に進も...
恋バナ調査隊 2023-02-18 06:00 ラブ