またやりとりしたくなる♡好きな人とのLINEの終わらせ方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-16 06:00
投稿日:2020-12-16 06:00
 好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってありますよね。LINEが面倒と思われるのも嫌だし、かといって終わらせるタイミングもわからない……。そんな人に向けて、またLINEのやりとりをしたくなる上手な終わらせ方をご紹介します!

可愛くて好印象♡ 好きな人とのLINEの終わらせ方

「お風呂に入ってくるね」

 LINEで盛り上がった後、一区切りつきそうなタイミングを見計らって「そろそろお風呂に入ってくるね♡」と一言入れてみましょう。お風呂は毎日入るものですし、清潔感のある印象を与えることができます。朝やお昼だったとしても、出かける前にお風呂に入るのは珍しいことではありませんよね。

 このフレーズであれば、何度使っても比較的自然にLINEを終わらせることができます。

「眠くなってきちゃった」

 LINEをしている時間帯が夜なら、タイミングを見計らって「眠くなってきちゃった」というフレーズを使ってみましょう。終わりに「また明日ね♡」で締めることで、明日もLINEをする口実まで作ることができます。

 また、子供のように無邪気でピュアで素直な印象を与えることもできるため、一石二鳥ですね!

既読スルーをして翌朝に返信

 夜に長くLINEのやりとりが続いたら、程よいタイミングで既読スルーしてしまいましょう。そして翌朝、「昨日は寝ちゃった!ごめん!」と入れて、またLINEをするのです。

 寝落ちするまでLINEに夢中だったことも伝えられますし、次の日にまたLINEを始める口実にもできますね。

「今日も1日お疲れ様」

 明日の仕事を心配してから、「今日も1日お疲れ様」と入れてみましょう。体や仕事の心配をしてくれる、「気遣いのできる子」という印象を与えることができます。「今日も1日お疲れ様」と言われてから、話題を広げる男性はほとんどいないでしょう。

 またLINEをするきっかけになる、「また明日LINEするね」という一言にもつなげやすいですね。

嫌われちゃう! やってはいけないNGなLINEの終わらせ方

 続いては、好きな人とのLINEでは使わないほうがいい、NGなLINEの終わらせ方をチェックしておきましょう!

だんだん言葉を減らしていく

 友達や脈なし男性とのLINEを終わらせる時に重宝する、だんだん返信文章を減らしていく方法。しかし、好きな人にやってしまうと、盛り下がって冷めてLINEを終えるイメージになってしまうため、あまりおすすめできません。

 好きな人には、ギリギリまで盛り上がって仕方なく終わらせるという印象にするのがポイントですよ。

短文の返事のみにする

 LINEを終わらせたいことを察してもらってから終わらせるような、短文のみの返信のやり方も、好きな人にはあまり使いたくない方法です。だんだん言葉を減らしていく方法よりも、さらにそっけなく、怒っている印象すら与えてしまうかもしれません。

返信のテンポを遅くする

 返信のテンポを遅くしていく方法もありますが、これは相手にストレスを与えてしまう方法です。明確な理由があれば相手も安心しますが、理由もわからずにどんどん返信が遅くなっていけば、「面倒くさくなった?」と、今後LINEを入れるのを控えられてしまう可能性もあります。

「それじゃあまたね!」

 この方法は、LINEを終わらせる理由を伝えていないため、どうしても唐突な印象があります。また、「明日」でも「あとで」でもなく「じゃあまた」という部分が、次にいつLINEを送っていいのか相手を混乱させてしまうでしょう。

好きな人とのLINEは盛り上がった後に可愛く終わろう♡

 好きな人とのLINEの終わらせ方のポイントは、可愛らしい理由と、直前まで盛り上がって仕方なくLINEを終わらせるイメージにすることです。フェードアウトや空気を察してもらうやり方ではなく、引き際を可愛らしくして、両思いを叶えてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「不倫の慰謝料」気になる使い道、サレ妻たちは何を思い、どう使った?
 夫に不倫された場合、相手の女性に慰謝料を請求できます。その相場は数十万円から数百万円ほど。時には1000万円以上になる...
恋バナ調査隊 2023-09-24 06:00 ラブ
当てはまりすぎて自分が怖い!? 恋愛ご無沙汰女性5つの特徴と脱出方法
 気が付いたら「数年、彼氏がいない……」なんて人はいませんか。あまりにもご無沙汰だと、恋愛の仕方すら忘れてしまいますよね...
恋バナ調査隊 2023-09-23 06:00 ラブ
「結婚6年でメシマズは致命傷」妻に抱かない宣言を突き付けた夫の決断
「冷酷と激情のあいだvol.161〜女性編〜」では、結婚6年目にして完全にセックスレスになり、夫婦で話し合うたびに状況が...
並木まき 2023-09-23 06:00 ラブ
夫の「2度と抱かない」宣言にタガが外れた43歳レス妻、潮目が変わった
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-23 06:00 ラブ
やっておけばよかった…既婚女性が悔やむ「恋愛ときめき」7大イベント
 イベントは恋愛に欠かせないときめきエッセンス。結婚して落ち着いた今、「もっと、こんなことしておけばよかった」なんて後悔...
恋バナ調査隊 2023-09-22 06:00 ラブ
平静を装い1年…“不倫クソ夫”は絶対に許さない!妻たちの仕返しエピ3選
 夫に不倫された妻の苦しみは、計り知れません。家族や子供のために「許そう」と一人葛藤しながら、一生懸命生活しています。で...
恋バナ調査隊 2023-09-22 06:00 ラブ
「20代vs30代」女性の婚活バトルで判明!? 年齢は若いほど有利は幻想だ
 20代女性と30代女性、婚活中の男性はどちらを選ぶのか、がコンセプトのABEMA新恋リア番組『GIRL or LADY...
内藤みか 2023-09-21 06:00 ラブ
大好きな人とのキスでドン引き→集中できず“ご辞退申し上げた”思い出3選
 あなたは男性からのキスにドン引きした経験がありますか? 世の中には意中の彼からのキスでドン引きし、相手への気持ちが激萎...
恋バナ調査隊 2023-09-21 06:00 ラブ
親との関係が影響している可能性も…モラハラ夫を作り出す義母の特徴3つ
 妻に対して攻撃的な言動を繰り返す「モラハラ夫」に怯える女性は少なくありません。家にいても安心してくつろげず、いつも夫の...
恋バナ調査隊 2023-09-21 06:00 ラブ
他人事だとシャッターおろす前に確認を…泥沼不倫に陥る男の特徴と末路
 不倫は他人事と思っているかもしれませんが、あなたの夫が泥沼に陥ってしまう可能性もあります。夫婦関係がうまくいっていると...
恋バナ調査隊 2023-09-20 06:00 ラブ
モテる男攻略のめちゃ大事な第一歩は? 見た目もキャリアも平凡でOK!
 SNSを見ているとイケメンには、スタイル抜群の可愛い彼女がいます。  フォロワーが多かったり、特別なお仕事をして...
若林杏樹 2023-09-20 06:00 ラブ
貴女の度数は? フェロモンジャッジに挑戦! 相性抜群のメンズ香水も♪
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-19 06:00 ラブ
結婚指輪の支払い、どっち!? 左薬指を見るたびにモヤっとするのは嫌…
 結婚指輪は、夫婦の証としてお互いが指にはめる大切なジュエリー。でも、疑問に感じるのが「結婚指輪の支払いをどっちがするの...
恋バナ調査隊 2023-09-19 06:00 ラブ
イチャイチャ希望! あくまでも自然に「彼氏をムラムラさせる」大作戦
 いくら付き合っているとはいえ、女性から彼氏に「セックスしよ!」とは言いづらいですよね。そんな会話ができるのは、カンチと...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「人の彼氏を好きになっていた…」後悔しないための行動と失うもの
 人を好きになる気持ちは、自分ではコントロールできないですよね。でも、もしも好きになった相手が人の彼氏だった場合、コント...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「妊娠も嘘なんでしょう」虚言癖の恋人を蔑みながら付き合う男の計画
「冷酷と激情のあいだvol.160〜女性編〜」では、恋人・トシさん(仮名)に対して、年齢のみならず、さまざまな嘘をついて...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ