清楚系女子はモテる!6つの特徴&男性心理に隠れたモテ理由

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-08 06:00
投稿日:2021-01-08 06:00
 女性には、それぞれタイプがあります。そのタイプによって、男性からのウケが変わってくるもの。そんな中、いつの時代も男性人気が高いのが「清楚系女子」!そこで今回は、清楚系女子の特徴や、隠された男性心理についてご紹介します。

いつの時代も人気♡ 清楚系女子の6つの特徴

「清楚系女子」というと、お嬢様のような女性をイメージする人が多いでしょう。それゆえに、「私が目指すのは、難しいな」と諦めている女性も多いはず。しかし、男性が思う清楚系女子とは少しズレがあるようです。まずは、清楚系女子の特徴をチェックしていきましょう。

1. 言葉遣いが丁寧で女性らしい

 清楚系女子の基本ともなるのが、言葉遣いです。最近ではサバサバ女子を目指し、雑で汚い言葉遣いをあえて使っている女性も多いですが、男性ウケを考えるとこれは逆効果!

 やはり、男性から好印象を受けるのは丁寧な言葉遣いでしょう。女性らしい言葉を使っているのを見て、ドキッとする男性も多いようです。

2. 身に着けるものが上品

 人には、それぞれ好みがあるもの。洋服やアクセサリー、バックなども好みによって選ぶものが変わってきます。

 そして、その選び方も、清楚系女子かどうか判断される基準になります。男性にとって、派手なものや大ぶりなものは敬遠されがち。逆に、小ぶりで上品なものを身に着けていると、「清楚な女性だな」と判断されやすいようです。

3. マナーや常識が身についている

 清楚系女子というと見た目ばかりイメージしてしまいますが、実は男性は内面もしっかりと見ています。

 男性は、どんなに美人であっても、マナーや常識がない女性に心惹かれることはありません。「素敵な女性だな」と思っても、「常識がない」と分かれば、一気に気持ちが冷めてしまうことも。男性が思う清楚系女子は、マナーや常識が身についていることも大きなポイントのようです。

4. ナチュラルメイク

 時代によって流行のメイクはありますが、清楚系女子といわれる人はどの時代もナチュラルメイクが基本。決して、派手なメイクはしません。

 逆を返せば、ナチュラルメイクが通用するということは、それだけ日頃からスキンケアに手をかけているということ。メイクで隠さなくても綺麗な素肌に、魅力を感じる男性も多いのではないでしょうか。

5. 気遣いができてでしゃばらない

 清楚系女子は、気遣いができるのも特徴的。困っている人がいれば、相手を選ぶことなく自然と手を差しのべることができるため、その優しさに惹かれる男性も多いでしょう。

 また、清楚系女子は、その気遣いをひけらかすようなことはしません。そんな、でしゃばらないところも健気に映るようです。

6. 実は芯がしっかりしている

 清楚系女子というと、「あまり自分の意見を言わない」と思っている人も多いかもしれません。 

 しかし、実は強い芯を持っているのも、清楚系女子の特徴のひとつ。人に流されることなく、違うと思ったら「それは違う」と意見が言えるため、信頼される存在にもなるでしょう。

清楚系女子はなぜモテるのか? 隠された男性心理とは

 女性からすると、「どうして、清楚系女子はモテるのだろう?」と思っている人も多いかもしれませんね。真面目そうに見える清楚系女子は、同性からすると魅力的だと思えないかもしれません。では、なぜ清楚系女子がモテるのか、その理由を隠された男性心理からご紹介します。

女性らしさに惹かれる

 男性が女性に惹かれるのは、やはり自分になっていないものを持っているから。つまり、女性らしい人に惹かれるのは、男性として当然のことだと言えるでしょう。

 清楚系女子は、言葉遣いからしぐさ、見た目、身に着けるものすべてが女性らしさに溢れています。そんな女性を目の当たりにしたら、オスとしての本能が反応するのは自然なことかもしれません。 

一途で真剣に向き合える

 清楚系女子は、見た目通り真面目な人が多いです。恋愛に対しても一途な人が多いため、男性にとっては信用できる存在。

 それゆえに、真剣に向き合い、本命として真剣に付き合います。一生懸命に向き合ってくれる相手を「守りたい」「裏切りたくない」と思うのも、男性の本能ともいえるでしょう。

誰にでも堂々と紹介できる

 本気で付き合っている相手となれば、将来のことも意識するでしょう。そうなれば、友達や家族に紹介することも考えるようになるのではないでしょうか。

 そんな時、マナーや常識が身についている清楚系女子であれば、何の心配もなく誰にでも会わせることができます。「あの子は、やめた方がいいよ」なんて、反対される心配も少ないでしょう。

清楚系女子を目指して、意中の彼を落とそう!

 男性からモテると言われると「私も真似をしてみよう」と思うものですが、清楚系と言われると抵抗感を感じたり、「私には無理だな」と諦めてしまう女性が少なくありません。

 しかし、男性から清楚系女子と判断されるのは見た目だけではありません。特徴を意識すれば、あなただって清楚系女子を目指せるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ
「最悪な事態」になる前に…彼氏への“罪悪感”に押し潰されそうな時の対処法。男の連絡先は全消去を
 彼氏のことが大好きなのに、お酒の勢いや元カレからの連絡に流されて、つい一夜を共にしてしまった人もいるかもしれません。そ...
恋バナ調査隊 2025-05-19 06:00 ラブ
LINE未読スルーに心が折れた…男が「俺がいなくても大丈夫そう」と思う3つの瞬間
「彼女は俺がいなくても大丈夫そう」。そう思った彼はあなたから離れていくかもしれません。求めたり頼ったりせずにいると誤解さ...
恋バナ調査隊 2025-05-18 06:00 ラブ
「妻は正論ばかり」48歳薄給夫がアルバイトを渋る理由。“中年の現実”に立ちはだかる壁
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
並木まき 2025-06-04 11:01 ラブ
フリーランス夫を「ヒモみたい」と嘆く43歳妻。稼ぎ激減の貧乏男を嫌悪する日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
「明日は休みで!」体調を気遣うLINE、嬉しかった3つのお手本例♡
 好きな彼が体調を崩したとき、あなたならどんなLINEを送るでしょうか? 彼が嬉しく感じるLINEを送れば、さらに距離が...
恋バナ調査隊 2025-05-17 06:00 ラブ
不倫相手は女装おじさんです。28歳ホステスが“女同士”の恋に落ちた理由「深紅のレースに目を奪われて…」#1
 不倫や婚外恋愛と聞くと、多くの人は男女のそれを想像するかもしれない。  しかし、夜の街には常識をくつがえす愛の形...
蒼井凜花 2025-05-16 06:00 ラブ
彼女の「露出の高い服」ってどこまでOK? 彼氏側の意見を聞いてみた
 夏に向けて開放的な気分になり、オフショルなどの肌をチラ見せする服を着る機会もあるかもしれません。ですが、露出度の高い服...
恋バナ調査隊 2025-05-16 06:00 ラブ
なぜ「マチアプ」で出会った男はアプリで浮気する? 恋人になってもやめないのはこんなタイプ
 マッチングアプリがきっかけで交際や結婚に発展したという話は、今や珍しくありません。  しかし、男性がなかなかアプ...
内藤みか 2025-05-15 06:00 ラブ