その気になられても…“勘違い男”に送ってはいけないLINE

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-31 06:00
投稿日:2020-12-31 06:00
男性の中には、恋愛経験が少ないピュアな人が存在します。彼らは、ちょっとした社交辞令や女の子らしい可愛い絵文字などを見ただけで、すぐに恋に落ちてしまいます。今回は、そんな素直な勘違い男たちに決して送ってはいけないLINEを、紹介しましょう。

すぐその気になっちゃう“勘違い男”に送ってはいけないLINE

1. ハートが含まれたスタンプ

 恋愛経験が乏しい男性は、ハートが含まれたスタンプを送られるとすぐ、「俺のことが好きなのかな?」と勘違いしてしまいます。その気になってしまうと、あなた一筋で本気になってしまうので、決してハートが含まれたスタンプは送らないようにしましょう。

2. 届いたLINEにすぐに返信

 すぐにその気になってしまう勘違い男性は、自分が送ったLINEにすぐに返信がきただけで、「もしかして俺からのLINEをずっと待ってた?」と思い込み、「自分のことが好きなのかも?」というところまで、一気に想像してしまいます。返信は、適度に時間を置いてから返すようにしましょう。

3. 2人で会うことに同意

 勘違い男から2人きりで会う誘いを受けた時には、慎重に回答しましょう。彼らは、「2人きりで会っても良い=恋愛対象」という認識でいます。女性との交友関係が少ない人が多いため、2人きりで会う約束をしただけでテンションが上がってしまうのです。

 2人きりで会うことになったら、あくまで友達として付き合っているということを、さりげなく伝えてあげましょう。

4. 男として言われて嬉しい褒め言葉

 勘違い男は、「すごいね!」「優しいね!」「頼りにしてる!」など、男性が言われて嬉しい褒め言葉に敏感です。少し褒められただけで、自分に気があると勘違いしてしまうので、ちゃんと言葉を選ぶようにしましょう。

5. 恋愛相談

 ピュアな勘違い男に、恋愛相談をする時は注意しましょう。映画などによくある、“恋愛相談をした男性と結ばれる”というようなストーリーが、彼らの頭の中で展開してしまいますから。

 相談をした途端に俄然乗り気になったり、謎の責任感を醸し出したりした時には、すでにその気になってしまっているかもしれません。

6. 長文LINE

 長文LINEも、ピュアな勘違い男をその気にさせてしまいます。長文を送るということは、「話したいことが山ほどある=俺に気がある」と、捉えられてしまいます。

 彼も同じように、長文LINEを返信するようになったら要注意。なんとなく気を使って、また同じように長文で返信をしていると、もう彼の気持ちを止めることができなくなってしまうかもしれません。

ピュアな勘違い男をその気にさせないLINEの返信テクニック

 続いては、ピュアな勘違い男へのおすすめ返信テクニックをご紹介します。

未読スルーを多めにする

 勘違い男がその気になっている様子が見られたら、未読スルーを多めにするようにしましょう。彼らはピュアで勘違いしやすい分、ちょっとした未読スルーにも傷つきやすいのが特徴だからです。

 その気がないということをさりげなく伝えて、やんわりと距離を置いてみてくださいね。

スタンプ&絵文字を使わない

 勘違い男に返信をする場合には、できるだけスタンプや絵文字を使わず、可愛らしさや優しさの見えない淡々とした文章で返信しましょう。それまで絵文字などを送っていればいるほど、「もう嫌いになったのかな?」と、すぐに身を引いてくれるはずです。

誘いを断る

 勘違い男から何か誘われた時には、容赦無く断りましょう。中途半端に誘いにOKしてしまうと、彼がますます確信を強めて本気になってしまいます。ピュアな彼を傷つけないためにも、心を鬼にしてばっさりと断るのも優しさではないでしょうか。

ピュアな勘違い男性とのLINEは要注意!

 単なる男友達として付き合っていても、恋愛経験が乏しい男性はすぐに勘違いしてしまいます。もしもあなたにその気がないのなら、彼らが些細なことでも勘違いしてしまうことを理解し、十分注意してLINEを送ってあげてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-24 21:19 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ
40代、50代の「プチ同窓会」に潜む危険。昔の恋人に遭遇したらどうする?
 暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。  そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
内藤みか 2025-09-04 11:45 ラブ
行かなきゃよかった! 花火と一緒に浮気バレ…カップルたちの悲惨な夏の思い出4選
 カップルの大きなイベントの1つとして花火大会がありますが、必ずしも素敵な思い出になるとは限りませんよね。中にはこうして...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
スキンシップも会話もない…「結婚しているのに寂しい」と感じる5つの事情
 結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
坂口健太郎似の男「一緒に住もう」の言葉に隠れた甘いワナ。欲しいのは家政婦だよね?
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
おがわん 2025-09-03 11:45 ラブ
「経験人数は」って交際前に聞くか? 男がドン引きした“ヤバすぎ”質問エピソード6つ
 交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...
恋バナ調査隊 2025-09-03 08:00 ラブ
加藤ローサの「同居離婚」に見るリアルな落とし穴。一般夫婦の“新しい形”にするのは危険なわけ
 先日とあるテレビ番組で加藤ローサさんが「同居離婚」をしたと発表していて驚きました。  そういえば、長らくテレビや...
豆木メイ 2025-09-02 11:45 ラブ