好きな人と長続きするLINEの頻度&恋が盛り上がる内容♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-13 06:00
投稿日:2020-12-13 06:00
 好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間をあけたほうがいいのか迷っている人も多いようですね。
 そこで今回は、好きな人と長続きするLINEの頻度や、盛り上がる内容についてご紹介します。LINEテクニックを学んで、片思いから両思いに発展させてくださいね♡

好きな人とのLINEの理想の頻度はどのくらい?

付き合う前なら「2〜3日に一回」

 付き合う前に、彼からの印象をアップさせたいなら、2〜3日に一度のLINEがちょうどよい頻度と言えるでしょう。もしも彼があなたに脈なしだった場合、毎日のLINEは面倒に感じさせてしまいます。

 でも、付き合う前のLINEなら2〜3日に一度でも、定期的にあなたのことを思い出すことになるので、友達以上には意識してくれるはずですよ。

脈ありなら「毎日」

 彼の気持ちに確信が持ててきたら、思い切って毎日LINEすることをおすすめします。恋愛においては、女性よりも男性のほうが恋の始まりの時期に盛り上がる傾向があります。そのため、毎日LINEをしたいという人も少なくないのです。

 毎日LINEをするということは、毎日あなたのことを意識すること。恋の気持ちもより盛り上がるので、相手から気持ちを伝えてくれるかもしれません。

両思いなら「相手に合わせる」

 人によって、仕事の種類や家族構成などで、生活リズムは違います。せっかくのLINEも、忙しい時間帯に送ると既読スルーされてしまうかもしれません。

 普段のLINEから相手の生活リズムを見抜いて、忙しくない時間帯にタイミングよくLINEを送るように気をつけましょう。

好きな人と盛り上がるLINEの内容♡ 頻度以外にも注意!

 好きな人とのLINEを長続きさせるには、その内容も重要です。さっそくチェックしてみましょう!

共通の話題を探す

 やはり、一番盛り上がる話題といえば、相手の興味のある話題です。もし、あなたの趣味と合わないのであれば、気になっているというアピールをしてみましょう。そうすることで2人の共通の話題になり、LINEも盛り上がります。内容によっては、デートに誘ってもらえる可能性も高くなりますよ。

 趣味などでなくても、同僚の話や一緒に体験した出来事など、共通点があればなんでも構いません。LINEする前に事前に共通の話題を、リサーチしておくのもありですね。

日程を決めて会う約束をする

 LINEがある程度長続きしているなら、会う日を決めてしまうのもありです。結局のところ、LINEよりも実際に会って話したほうが、表情や声色から相手のことをより深く知ることができます。

 そして、デートをすれば共通の話題が増えるため、その後のLINEも盛り上がりやすくなりますね!

過去のことを質問する

 

 共通の話題もなく、会話に困ってしまったら、彼の過去のことを聞いてみましょう。出身地や好きな食べ物など当たり障りのない質問でも、そこから会話を広げることができますよ。ポイントは、答えやすい質問にすること。難しい質問だと回答が大変ですので、あなたとのLINEを面倒に感じてしまう可能性があります。注意しましょう。

名指しで特別感を出す

 ただ普通にLINEしていても、こちらの気持ちに気づかない男性は多いものです。そこで、相手の名前を名指しで呼んで特別感を出してみましょう。ほかの誰でもなく「あなただから」というメッセージに気づいてくれたら、彼もあなたを意識し始めるかもしれません!

相槌と共感で心を鷲掴みにする

 人は誰でも、自分の話に親身に耳を傾けてくれる人に大きな信頼を寄せます。自分の話をするよりも、相手の話を聞いて引き出して、共感して相槌をうつことを繰り返すのがおすすめです。

 自分のことを一番にわかってくれている人という印象にできたら、一気に恋が進展するかもしれません♡

好きな人とのLINEは頻度と内容に気をつけて♡

 好きな人との楽しいLINEが、面倒くさいLINEになって自然消滅してしまわないようにするには、最初が肝心! こまめにメッセージを送りながらもLINE頻度には気をつけて、彼との関係をもっと縮めてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ホストで借金1千万! 恋の「黒歴史」エピソード5選。付き合ってるつもりがストーカーでした
 好きな人に夢中になるあまり、自分を見失ったり理性が働かなかったりした経験はありますか? 今回はそんな黒歴史エピをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-03 08:00 ラブ
ゴミの出しルール知らんの!? 彼氏の非常識さに“ドン引き”したLINE3選。イケメンでも大嫌いになりました…
 常識がない彼氏にドン引きし、気持ちが冷めるケースもあるでしょう。今回はそんなエピソードをLINEのやりとりとともにご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-02 08:00 ラブ
「家に般若がいるみたい」妻が“過激な正義派”に変貌、SNSに書き込む姿に呆れ…38歳夫が下した結論
「冷酷と激情のあいだvol.270〜女性編〜」では、決定打となる出来事もないのに、夫のエイジロウさん(仮名)が義実家に家...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
結婚13年目で夫が家出。クレーマー気質の妻「理由がまったくわからない」泣き寝入りする男は情けないと嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
「バーに行こうよ」副業ブームの裏で増える“別の目的”。仕事紹介のはずがプロポーズ…看護師が見た下心
 物価高の影響か、副業を始めたいと考える女性が増えています。  しかし副業のオンラインコミュニティーに入会すると、...
内藤みか 2025-10-31 11:45 ラブ
「こんな屈辱、人生で初めて」33歳モテ男が味わった“敗北”…火遊びが招いた令和の逆転劇
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-31 11:45 ラブ
ケンカも“豪快オナラ”で解決!? くだらなすぎる仲直りのきっかけ4選。「ごめん」より効果ある…のか?
 彼氏や夫とケンカしたときは、基本的にどちらかが「ごめん」と謝らないと仲直りできないはず。でも“くだらないこと”がきっか...
恋バナ調査隊 2025-10-30 08:00 ラブ
元カノ乱入で大揉め!定番・居酒屋デートでのトラブル5選。泣きすぎ、酔いすぎ、怒りすぎで大失敗
 今回は、居酒屋デートでの失敗談を5つご紹介します。好きな人と居酒屋デートを予定している方は、こんな失敗をしないよう注意...
恋バナ調査隊 2025-10-28 08:00 ラブ
「介護費用のATMにされそうで」自分の老後でも義父の世話は無理! 49歳バツイチ男の痛々しい本音
「冷酷と激情のあいだvol.269〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人のタカオさん(仮名)との結婚が目前に迫っている...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
「どうして理解してくれないの?」48歳女性、結婚の条件は“老父”との3人暮らし。決断しない彼に募る苛立ち
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
【漫画】#3 「アタシが教えてあげる」妻が覚醒! “夫婦喧嘩の極意”で戦えるか?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭。夫...
【漫画】#2「出来損ないと結婚したなー」冷酷な夫の一言。優しい言葉が欲しいのに『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭...
【漫画】#1「家事サボるとかダメ人間じゃん」妻に暴言…夫は変わってしまった?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭...
「10分以内に返信」って重すぎ! 恋愛観がヤバすぎるLINE3選。38歳で「異性の連絡先は消して」はアリ?
 今回は、友人や異性に対して「アラフォーでその恋愛観はやばくない?」と感じたLINEをご紹介します。どんな恋愛観を持つか...
恋バナ調査隊 2025-10-25 08:00 ラブ
「一生独りかも…」諦めた女性が“地方×年下男子”に辿り着くワケ。バリキャリが見つけた新しい幸せ
 近頃、地方出身年下男子と都会の年上女性とのマッチングが増えています。年上女性が何かと教えてあげる関係なのかと思ったら、...
内藤みか 2025-10-24 11:45 ラブ
「魅力的な男はシェアしてもいい」ラテン講師に10人のマダムが陥落。閉経後の女性が溺れた歪な“ハーレム恋愛”
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-24 16:06 ラブ