更新日:2021-01-15 06:00
投稿日:2021-01-15 06:00
4. お風呂ではここを念入りに洗え!
後ろからハグがベター (写真:iStock)
浴槽に湯をためる前は、必ずバスタブも熱いシャワーで流しましょう。
清掃員がきちんと掃除をしてくれても、安全とは限りません。ここは念には念を入れ、シャワーで流したうえで、お湯を張るのです。
そして入浴前はワキや性器や足の指の間はもちろん、外気に触れた耳や耳のうしろもボディソープで洗ってください。また、糞便からもウィルスは排出されたとの情報がありますので、アヌスやアヌス周辺もしっかり洗いましょう。
男性の場合は、ペニスの包皮を剥いて洗うことも、エチケットとわきまえてくださいね。
体をキレイにした後は、湯を張ったバスタブにパートナーと一緒に入ってもいいですね。
ただ、飛沫感染を考えると、「対面せずに同じ方向を向いて」後ろ抱きしたほうが、いいかもしれません。
5. オーラルセックスは?
手指での愛撫が安心 (写真:iStock)
飛沫感染のリスクが高いことから、「キスやクンニリングス、フェラチオは避けたほうが賢明」です。もちろん、あくまでも感染の可能性という観点ですから「NG」ではありません。判断するのは、アナタ自身です。
また、先ほども述べたように、ウイルスは糞便から排出することを考えると、アヌス舐めも危険と覚えておいてください。
そこで、お勧めしたいのが清潔な手指での愛撫です。女性には「手マン」、男性には「手コキ」ですね。
ただ、ここでも飛沫感染を避けて「可能な限り対面しない」姿勢がベスト。男女問わず、背後からの手での愛撫がおすすめです。
最後に
マスクを外せる日までは不便さも我慢 (写真:iStock)
さて、まだ挿入まで至っていないにもかかわらず、5項目をお伝えしました。
次回は「ウィズコロナのセックスのオススメ体位」について、お伝えしたいと思います。
読者の皆さんが「自分を守り、大切な人も守る」という自覚と意識をもって、パートナーとの愛を深めてほしいと切に願います。
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