コロナ禍の今が動き時!? オンライン出会いのメリット6選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-17 06:00
投稿日:2021-02-17 06:00
 コロナウィルスにより、さまざまな不安を抱えている人は多いでしょう。特に、おうち時間が増えた今、恋人がいない人は寂しさが増しているのではないでしょうか。しかし、今の時代はネットがあれば、自宅にいても出会いを探すことができます。そこで今回は、オンライン出会いのメリットと、今だからこそ動いた方がよい理由をご紹介します。

コロナ時代でも出会える! オンライン出会い6つのメリット

 オンラインによる出会いというと、「モテない人が利用するもの」「怪しい人がいそう」といった悪いイメージを持っている人が多いでしょう。しかし、それは固定概念でしかありません! ネットが当たり前の今、オンライン出会いのメリットは大きいですよ。

1. ネットだからこそ、視野を広げられる

 自由に外出できていた頃は、街コンや婚活パーティーなどに参加し、出会いを求めていた人は多いでしょう。

 しかし、こういった出会いというのは意外と視野が狭くなるもの。たとえば、参加パーティーを選ぶ際には、相手の年齢や職業、年収、住んでいる場所などの条件をチェックしてしまい、知らず知らずのうちに出会いの可能性を狭めている人も多かったはずです。

 その点、オンラインの出会いであれば広い視野で見ることができるため、出会いの可能性を広げることができます。

2. 普段の生活の中では出会えない人と出会える

 彼氏がほしいと思いながらも、「出会いがない」とボヤいていた人の中には、王子様が突然現れると期待していた人も多いでしょう。

 しかし、普段の生活で出会う男性には限りがあるため、そんな王子様は滅多に現れません。その点、オンラインの出会いであれば、出会うはずのなかった人にも出会うことができるメリットがあります。

3. 文章のやり取りから、相手を見極められる

 ネットによる出会いというと、「仲良くなって、実際会ったらがっかりしそう……」と心配している人も多いでしょう。確かに、会わなければわからないことってありますよね。

 しかし、文章のやり取りだからこそ、わかることもたくさんあります。注目してみると言葉の選び方や会話の内容、やり取りの間隔などから、居心地の良い相手かどうかを会う前に見極めることもできるでしょう。

4. ネットの出会いだからこそ、内面重視になる

 あなたは男性を見る時、何を重視しますか? 中には、「見た目」という人もいるでしょう。確かに、イケメン、美人であることに越したことはありませんが、見た目だけで好きになって交際した場合には、相手に過度に期待をしてしまいうまくいかないケースも多々あります。

 結局のところ、順調な交際を続けるためには内面が重要。ネットでの出会いはどんなに写真をやり取りしていたとしても内面で判断することになるため、実は、交際に至った際にもうまくいくことが多いそうですよ。

5. リモートデートでドキドキ感も味わえる

 コロナで自由に外出ができないため、せっかくネットで良い出会いを見つけても「デートができないし……」と思っている人も多いでしょう。確かに、順調なやり取りが続いていても、初デートはまだまだ先になるかもしれません。

 しかし、今はリモートデートができます。画面越しではありますが、実際に会ったことのない相手だからこそ、思いのほかドキドキ感を味わうことができるでしょう。

6. 恋愛経験が少ない人も、コミュニケーションが取りやすい

 出会いを求めている人の中には、「恋愛経験が少ない」という人もいるはず。そんな人は、「ネットを利用しても、うまくコミュニケーションが取れないかも」と心配しているかもしれませんね。

 でも、オンラインの出会いは、恋愛経験が少ない人やコミュニケーションが苦手な人にとっても、最適な出会い方とも言えます。なぜなら、文章でのやり取りで、自分のペースで無理なくコミュニケーションがとれるため。目の前に本人がいる訳でもありませんから、緊張せずに素の自分で接することができますよ。

「彼氏がほしい!」ならコロナ禍の今が動き時? 2つの理由

 寂しい気持ちを抱えながらも、「今はコロナで動けない」と考える人もいます。確かに、実際に自由に出かけたりするのは、まだまだ時間がかかるかもしれません。しかし、今だからこそオンラインを通じた出会いには、魅力があるんですよ。

1. 人恋しさが増し、出会いを求めている人が多い

 恋人がいなくても、「そのうち、婚活をすればいいや」と、気長に考えていた人もいるでしょう。こんな状況になるなんて誰も想像していませんでしたから、思いもよらない今の状況に寂しさや焦りを感じる人も多いようです。しかし、そう思っているのはあなただけではありません。

 特に一人暮らしだと、家で過ごす時間が多くなるほど人恋しさが募るため、出会いを求める人が増えています。ネットで出会いを探す人が増えるということは、それだけ選択肢も増えますし、可能性が高まるということです。

2. 時間があるから、余裕を持ってやり取りができる

 しばらく恋愛から遠ざかっていた人の中には、「仕事が忙しいから」と考えていた人もいるでしょう。

 しかし、コロナにより働き方が変わってきた今、プライベートの時間が増えた人は多いはずです。時間や余裕がある今だからこそ、恋愛に時間を割くことができ、相手と向き合うことができるのではないでしょうか。

コロナでもオンラインでの出会い方はある! メリットを上手に利用して♪

「恋人がほしい」と思っているのに、積極的に動くことができず、「コロナだから……」と言い訳している人も多いでしょう。しかし、今の時代、ネットがあれば家の中でも出会いを見付けることは可能です。今だからこそ、積極的に新しい出会いを探しにいってみてはいかがでしょうか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


突然の塩対応にガクブル! デート前日に男から届いたガッカリLINE3通
 楽しみにしているデートの前日。男から届いたLINEを見て不安になった経験のある女性は多いようです。  嫌な予感し...
恋バナ調査隊 2025-03-30 06:00 ラブ
「ポイ捨てよりマシ」結婚対象外でも女性の誘いに応じる52歳男性の奇妙な優しさ
「冷酷と激情のあいだvol.239〜女性編〜」では、パートナーに相応しいと思える男性・ダイスケさん(52歳・仮名)への典...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
「私はあなたの何なの?」進展しない“中年の恋”に落胆する46歳バツ1女性の嘆息
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
具合が悪い彼氏に返事マストなLINEを送るようじゃ無理かぁ…体調気遣いながらも“うざい”認定されがち3選
 彼氏や彼女が体調を崩した時には、心配でつい体調を気遣うLINEを送りたくなりますよね。でも、もしかしたら送る内容によっ...
恋バナ調査隊 2025-03-29 06:00 ラブ
「隣に座ってもいいかな?」ゆきずり不倫沼にハマる女を救った意外な人物 #3
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-28 06:00 ラブ
恋愛にどっぷりハマる依存体質な女性の特徴4つと抜け出す方法。“彼色”に染まらなくても大丈夫!
「恋愛すると彼に依存して、彼が全ての人生になっちゃう…」「どうしても恋愛に依存してしまう」このように悩んでいる、“恋愛依...
恋バナ調査隊 2025-03-28 06:00 ラブ
女風で“新人すぎる”セラピストで失敗しないために…指名時、ルックス以上に大事なこととは?
 女性用風俗が話題です。ドラマでも、セックスレスの人妻が衝動的に呼んでしまうシーンをよく見かけるようになりました。  ...
内藤みか 2025-03-27 06:00 ラブ
同棲解消後の正直な男の気持ちは…? アラフォーの恋愛は駆け引きひとつとっても難しい
「マンネリしてきたから一度離れたほうがいいのかな」「なかなか結婚に踏み切ってくれないから危機感を持たせよう」と、彼との同...
恋バナ調査隊 2025-03-27 06:00 ラブ
見た目重視で後悔ばかり…ルッキズム恋愛をやめたい人への5つの処方箋
「恋人を顔だけで選んで、いつも後悔する…」「顔がいい人としか恋愛をしたくない…でもこんな自分が嫌だ…」と、男性の見た目重...
恋バナ調査隊 2025-03-26 06:00 ラブ
【実録】地獄のラブストーリー開幕! 米国では二股デートは当たり前? 一線を越えるのはいつなんだ
 アメリカ人の恋愛事情って、日本人からするとちょっと理解しがたいところがありますよね。「アメリカ人はオープンで、すぐ付き...
2025-03-25 06:00 ラブ
新入社員と既婚社員による職場不倫のリスク。春の人事はとりわけ要注意
 春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内...
恋バナ調査隊 2025-03-25 06:00 ラブ
お花見で彼氏ができた女性たちの体験談4つ。おひとり様にチャンスあり?
 友達などから「お花見に行かない?」と言われて迷っているそこのあなた。もしかしたらそのお花見には、未来の彼氏が待っている...
恋バナ調査隊 2025-03-24 06:00 ラブ
40代の合コン、若者との違いは? 物足りない判定を回避するポイント5つ
「40代になったけど、久々に合コンに誘われちゃった…!」「十数年ぶりの合コン、どうしたらいいかわからない!」と40代の合...
恋バナ調査隊 2025-03-23 06:00 ラブ
「育児疲れかな? ま、そんなもんでしょ」妻の異変を軽く受け流す37歳男のお気楽思考
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
並木まき 2025-03-28 17:25 ラブ
「発達遅めの我が子を横目に、夫はまだ独身気分…」離婚の決定打はなくても夫婦関係が苦痛な35歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-22 06:00 ラブ
《この男を落とすわ…》同期CAの夫だと知って罠を張り、寝取った証拠を自撮りする女 #2
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-21 06:00 ラブ