あなたはいくつ当てはまる? 恋愛体質の女性6つの特徴
彼氏との交際がうまくいっているにも関わらず、「なんだか辛い……」と感じている人の中には、自分が恋愛体質であることに気づいていない人もいます。まずは、特徴をチェックして、客観的に自分自身と向き合ってみましょう。
1. 常に恋愛対象の相手がいる
恋愛体質の人の1番の特徴は、常に恋愛対象者がいるということ。片思い、両想いに限らず、常に「素敵だな」と思う異性がいます。
もちろん、これは悪いことではありませんが、周りから見ると「恋多き女」「男なら誰でもいいのでは?」と思われてしまうことにもなりかねません。また、自分自身も恋に恋い焦がれているだけで、本当に好きなのかどうか、分からなくなってしまうこともあるでしょう。
2. 何よりも恋愛が優先
恋愛体質の女性は何よりも彼氏を優先したいと考えているため、家族や友達との約束ができません。中には、決まっていた約束をキャンセルしてまで、彼氏に会いに行く人もいます。
でも、そんなことを繰り返していれば、当然友達付き合いはなくなってしまうでしょう。それでも、恋愛体質の女性は「彼氏がいれば充分」と考える傾向にあります。
3. 一人でいることが苦痛
彼氏ができると、デートの日が待ち遠しいと思うものです。彼に会えるからこそ、「次のデートまで頑張ろう!」と、力にすることができるでしょう。
しかし、恋愛体質の女性にとっては、彼と会えない日が苦痛で仕方ありません。仕事をしている時、誰かと会っている時は気が紛れたとしても、一人になると「辛い」と感じてしまいます。
4. 彼氏色にすぐ染まる
好きな彼には、「もっと好きになってほしい」と思うものです。彼好みの女性になろうと、さまざまな努力をする女性も多いでしょう。
実は、恋愛体質の女性は特に彼氏色に染まりやすい傾向にあります。相手が変わるたびに髪型やファッション、雰囲気が変わるため、周りから「また、彼氏が変わったな」と気づかれることもよくあるでしょう。
5. 惚れやすい
恋に落ちる瞬間は、人によって異なります。好きになるまで時間がかかる人もいれば、一瞬で恋に落ちる人もいるでしょう。
恋愛体質の女性は惚れやすいという特徴があり、ちょっとしたことで好きになる人が多いです。いわゆる、熱しやすく冷めやすいタイプ。それゆえに、終わった恋は引きずることなく、新たな恋愛に突き進むことができます。
6. タイプがなく、ストライクゾーンが広い
異性には、それぞれ好きなタイプがあるものです。顔にこだわりを持っている人もいれば、絶対に譲れない条件がある人もいるでしょう。
しかし、恋愛体質の女性はこれといったタイプがなく、ストライクゾーンが広いのも特徴。過去の彼氏を思い出してみると、「共通点がない」という人も多いでしょう。
恋愛体質に苦しむ女性必見!恋愛体質から抜け出す3つの方法
恋愛体質の人は、傍から見れば「いつも好きな人がいて、楽しそうだな」と思われがち。しかし、実際には恋愛に振り回され、苦しんでいる女性が少なくありません。そんな人は、自分で抜け出す方法を見つけることが大切ですよ。
1. 恋愛以外の楽しみを見つける
恋愛は楽しいものではありますが、ふと気づいた時、「私には恋愛以外何もない」と、不安を感じる人も多いでしょう。彼氏に振り回され、自分を失ってしまっている人もいるかもしれません。
そんな人は、恋愛以外の楽しみを見つけましょう。趣味、習い事、仕事、友達付き合い、なんでもいいですから、「楽しい」「幸せ」と感じられるものを見つけることが大切です。人生は恋愛だけではないということに気づけば、より楽しい毎日を過ごせるはずです。
2. 男性を求めない癖をつける
恋愛体質の人は、何をするにも「彼氏と一緒」と考えているはず。困った時には、「彼氏に相談しよう」と、すぐに頼ろうとするでしょう。
ここから抜け出すためには、まずはこの思考を変えていくことが必要です。「彼氏と行こう」「彼氏に相談してみよう」と思った時には、「一人で行ってみよう」「自分で解決しよう」と、男性を求めない癖をつけましょう。
3. 一人時間に慣れる
恋愛体質の人は、とにかく一人時間が苦手です。でも、一人の時間というのは、疲れを癒すだけでなく、自分磨きをするのに最適な時間でもあるのです。
まずは、一人時間に慣れましょう。彼と約束のない休日は、あえて予定をいれずに一人で過ごしてみることで、一人時間の大切さや魅力に気づけるはず。料理や読書、映画鑑賞など、自分が興味を持てるものに没頭してみましょう。
一人時間が苦じゃなくなれば、彼から「重い女」と思われることを防ぐことができますよ。
恋愛体質から抜け出して、もっと楽に恋愛を楽しもう♪
恋愛体質であることは、悪いことではありません。でも、常に恋愛中心に動きすぎると、振り回されてしまい、「幸せ」と感じられないこともあります。
恋愛は本来楽しいもの! そう感じられるようになるためには、恋愛体質から抜け出すことが必要です。せっかくの恋愛を楽に楽しむためにも、自分の恋愛観と上手に向き合ってみてくださいね。
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