婚活が成功する女性に見られる特徴5つ&成功させるポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-10 06:00
投稿日:2021-03-10 06:00
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くことが必要ですが、難しいのが、必ずしも成功するとは限らないということ。そこで今回は、婚活に成功させる人の特徴と成功を握る鍵についてご紹介します。

婚活が成功する女性に見られる5つの特徴

 結婚を考えた時、多くの女性が婚活をはじめます。しかし、結果は人それぞれ。「婚活を成功させたい」と思うのであれば、成功を掴んだ先輩方の真似をすることがおすすめですよ。

1. 自分磨きを怠らない

 婚活をしている人の中には、「自分に自信がある」という人もいれば、「今まで彼氏ができなかったから、自信がない」と思っている人もいます。

 どちらにせよ、男性からアプローチを受けるためには自分磨きが必須! 婚活に成功している人は、どんなに自分に自信がある人でも自分磨きを怠りません。「もっと綺麗になろう」と努力しているからこそ、男性の目に留まりやすくなるのでしょう。

2. 相手の良い部分を見つけられる

 婚活で成功した人の多くは、相手の良い部分を見つけるのが上手です。結婚相手を探そうとすると、ついつい「ここはダメ」「これはないな」なんて、どんどん減点していく人が多いでしょう。

 しかしこれでは、相手の良い部分を見つけられなくなってしまいます。その点、婚活成功者は「ここも良いところ」と加点することができるため、相手を魅力的に感じ、素敵なパートナーを見つけやすいです。

3. タイプや好みに縛られていない

 婚活がはじめると多くの男性と出会うことになりますが、顔がタイプじゃない場合、恋人候補から除外してしまう人が多いでしょう。

 しかし、婚活成功者は第一印象で「好みではないな」と思っても、まずは相手を知ろうと努力します。実際、見た目がタイプでなかったけれど、「仲良くなったら相性が合い、見た目まで好きになれた」なんて人もいます。

4. 結婚相手への理想をしっかり持っている

 婚活をしている人の中には、結婚相手のイメージができてない人がいます。「結婚できるなら、誰でもいい」と思っている人もいるのではないでしょうか? でも、これでは結婚後に「こんなはずではなかった……」と、後悔するかもしれません。

 その点、婚活成功者はしっかりと相手への理想を持っています。「これだけは譲れない」という条件がしっかりしているからこそ、自分に合った相手を見極めやすくなります。

5. ポジティブで笑顔を絶やさない

 婚活に行き詰まってくると、「本当に、私は結婚できるのだろうか?」と不安になることもあるでしょう。こういった気持ちの沈みは、誰だって起こるものです。

 しかし、こんな気持ちを表に出さないのが、婚活成功者の特徴でもあります。常に物事をポジティブに考え、落ち込んでも「大丈夫、きっと運命の人は見つかる」と気持ちを切り替えることができます。そして、誰にでも笑顔で接しているからこそ、素敵な出会いを呼び寄せることができるのでしょう。

婚活を成功させるにはどうしたらいい? 成功を握る3つの鍵

 せっかく婚活をはじめるのであれば、誰だって「絶対、成功させたい!」と思いますよね。次に、婚活をうまくいかせるポイントを見ていきましょう。

1. フットワークを軽くし、出会いの可能性を広げる

 婚活をしている人の中には、「新しい出会いがない」と感じている人もいるでしょう。そんな人は、もっと出会いの可能性を広げていくことが必要です。

 そのためには、とにかく行動範囲を広げること! 食事会などに誘われたら、「面倒だな」なんて思わずに積極的に参加しましょう。また、現代ではSNSをはじめとしたネットやアプリなどを駆使することで、出会いの場を広げることもできます。  

2. 相手に求めすぎず、自分磨きを忘れない

 婚活をする中で男性と出会っても、「タイプじゃない」「理想のスペックを持っていない」と、相手に求めすぎていませんか? このようにチャンスがあるにも関わらず、自分で可能性を握りつぶしてしまう人も多いのです。

 本気で結婚したいと思うのであれば、まずは相手にばかり求めすぎないことが大切! 同時に、理想の男性に釣り合うように自分磨きをすることを忘れてはいけません。

3. 婚活中であることを周りに宣言する

 婚活をしている多くの女性は、「婚活しているなんてバレたら、恥ずかしい」と思っているため、周りに内緒で行動する場合が多いでしょう。しかし、婚活は決して恥ずかしいことではありません。「私、婚活しています」と周りに宣言しておいた方が、堂々とできますし、周りに宣言をしておくことで出会いのチャンスが増えることもあるんです。

「あなたに合いそうな人がいるんだけど」と紹介話がきたり、「実は、前から好意をもっていたんだ」なんて、告白されることもあるかもしれませんよ。

婚活は積極的に! 素敵なパートナーを見つけて♡

 今まで、「出会いがなかった」「交際に至らなかった」というケースが多かったのであれば、これまでのままでは婚活を成功させることは難しいかもしれません。まずは、あなたの行動を変えていくことが必要です。

 積極的に婚活をすることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、結婚は人生において、とても大切なイベント。そのくらいの気持ちで挑んでも良いと思いませんか? ぜひ、この記事を参考にして、素敵なパートナーを見つけてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【2025年人気記事】男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
豆木メイ 2025-12-30 10:00 ラブ
【2025年人気記事】「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
内藤みか 2025-12-29 09:00 ラブ
意中の彼にアピる! 技アリ女の「あけおめLINE」3選。友達→彼女になれた“きっかけの一言”
 あけおめLINEは、意中の彼と連絡を取る1つのきっかけ。でもそこで普通のLINEを送っても、会話がすぐ終わったり、数あ...
恋バナ調査隊 2025-12-28 08:00 ラブ
50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ