男性が思う“色気がある”ってどんな女性?6つの共通点&NG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-21 06:00
投稿日:2021-03-21 06:00
 男性にとって、色気がある女性というのは魅力的に映るものです。しかし、「色気ある人って、どんな人?」と思っている人も多いでしょう。そこで今回は、男性から「色気があるなぁ」と思われる女性の共通点や、色気を台無しにしてしまうNG行動をご紹介します。

色気がある女性って? 男性が思う色気がある女性の共通点6つ

 女性からすると、「色気がある女性=性的アピールが強い」というイメージを持つ人もいるでしょう。しかし、男性が感じる女性の色気は、必ずしもそうとは限らないようなんです。

1. 肌や髪にツヤ感がある

 女性は、毎日のように肌や髪のお手入れをしている人が多いでしょう。実は、そのお手入れに注目する男性は多く、意外と見られているところでもあります。

 ツヤ感がある肌や髪は、その人自身を美しくツヤっぽく見せてくれるため、色気を感じる男性が少なくありません。同時に「ちゃんと自分磨きをしているんだな」という印象を、抱かせるでしょう。

2. メリハリあるボディライン

 女性にとってスタイルが良い人というと、無駄な贅肉がついていないスラっとした体型をイメージするでしょう。

 しかし、男性にとって細いだけの女性はあまり魅力的に映らず、色気を感じることは少ないのが事実。メリハリがあって少し丸みを帯びているボディラインに、女性らしい色気を感じる男性が多いです。

3. 言葉遣い、しぐさが上品

 色気というと外見的なものが大きく影響しているように感じますが、内面から出てくるものも大きく影響しています。

 実は、男性が「色気がある」と感じる女性は、言葉遣いやしぐさが上品という共通点があります。女性らしい丁寧な言葉遣いや上品なしぐさから、色気を感じる男性も多いです。

4. 良い香りがする

 香りというのは、その人の雰囲気や印象を大きく変えることがあります。当然ですが、嫌な匂いがするような女性からは色気は感じないでしょう。

 色気を感じさせる女性の多くは、自分のイメージぴったりの香りを纏っています。きつすぎず、ふわっと漂わせるくらいの香りに心惹かれる男性も多いでしょう。その香りが強烈な印象として残り、忘れられない存在になることもあります。

5. 常識やマナーが身についている

 実は、男性は思っている以上に、女性の行動や言動をチェックしているもの。どんなに美人でスタイルが良い女性でも、大人として常識やマナーのない行動をしてしまえば、色気なんて感じないでしょう。大人の女性の振る舞いができるからこそ、ちょっとした隙のような色気に惹かれてしまうのかもしれません。

6. 芯があり、心がいつも安定している

 女性は、感情の起伏が激しい人が少なくありません。職場でつい、イライラした態度を出してしまう人も多いのではないでしょうか? しかし、こういった女性には色気を感じないだけでなく、苦手意識を抱える男性がほとんどなのです。

 実は、色気がある女性には芯があり、心が安定しています。いつも平常心で接しているからこそ、安心感が持てますし、余裕のある対応に大人の色気を感じる男性も多いのです。

どんなに美人でも色気を台無しにする3つのNG行動

「美人でスタイルだって悪くないのに、どうして私は色気がないって言われるの?」なんて思っている女性もいるでしょう。そんな人は、知らず知らずのうちにこんな行動をしているのではないでしょうか?

1. 清潔感のない身だしなみ

 美人でスタイルが良い女性は、自分に自信を持っているはず。しかし、自信があるゆえに、身だしなみを怠っている人も多いのではないでしょうか。

 女性としての色気を出すためには、清潔感ある身だしなみは必須! どんなに美人でスタイルが良くても、これだけは手抜きできません。また、自分が好きなスタイルを貫くのはもちろん自由ですが、男性に色気を感じてもらうためには、身だしなみに女性らしさを取り入れることが大切です。

2. がさつな言動

 男性、女性ともに人気がある“サバサバ系女子”に憧れている人の中には、サバサバを誤解して受け取っている人がいます。

 人気のあるサバサバ系女子とは、あくまでも性格がサバサバしている人のこと。決して、乱暴な言葉遣いやがさつな対応をする人ではありません。どんなに美人でも、そんながさつな言動をしていれば、色気なんて感じる男性はいないでしょう。

3. 常識なマナー違反な行動

 女性の魅力や色気は、顔やスタイルだけで決まるわけではありません。内面から湧き出る魅力も必要でしょう。

 どんなに外見が良くても、常識に反したことをしたり、マナー違反な行動をすれば、「素敵なのは外見だけ」と思われてガッカリされるでしょう。逆に言えば、外見は普通でも常識があり、マナーのある行動をしている女性は魅力的に映り、色気を感じさせやすくなるということです。

誰でも色気がある魅力的な女性になれる♡

 男性から「魅力的だな」と思われる女性を目指したいのであれば、色気を出すことが一番の近道! 好きな男性がいる人も、色気を武器にアプローチすることができるでしょう。「私には、色気が足りない」と思うのであれば、この記事を参考に行動を見直して、色気がある魅力的な女性を目指してみませんか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ヒカルの“オープンマリッジ”宣言、結婚する意味ある?「自由が欲しい」に抱く違和感。妻の発言も本心なのか
 人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。  オ...
豆木メイ 2025-09-17 11:45 ラブ
「俺抜きで楽しく過ごすの?」“君のため”は愛情か支配か。号泣と怒りを繰り返す30歳男のワナ
 最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
おがわん 2025-09-17 11:45 ラブ
恋愛でメンタル崩壊→「ゴムに穴開けた」って何考えてんの? 女たちの“ヤバいLINE”エピソード
 恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。  今回は、「...
恋バナ調査隊 2025-09-17 08:00 ラブ
彼女が推しに大金、許せる? 恋人の“理解できない”お金の使い方を調査!「男が奢って当たり前」にイラッ
 恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
恋バナ調査隊 2025-09-16 08:00 ラブ
妻の「専業主夫になれ」にウンザリ。罵倒にメンタル崩壊寸前の47歳夫、家事は手抜きのくせに…とため息
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
蒼井凜花 2025-09-12 11:45 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ
40代、50代の「プチ同窓会」に潜む危険。昔の恋人に遭遇したらどうする?
 暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。  そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
内藤みか 2025-09-04 11:45 ラブ