男性が恐怖を感じる女性の恋愛暴走LINE…あなたは大丈夫?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-08 06:00
投稿日:2021-05-08 06:00
 恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走してしまう人が多いようです。でも、この「恋愛暴走LINE」を送ってしまうと、男性に怖がられたり、嫌われてしまうかもしれません……。今回は、男性が怖がる恋愛暴走LINEを5つご紹介します。

男性に嫌われる! 女性の恋愛暴走LINE5つ

1. 感情まかせにLINEして送信取り消しの嵐

 恋愛中って、つい感情まかせにして後先考えずにLINEを送ってしまうことがあります。そして、少し時間が経ってから、はっと我に返って後悔するんですよね……。

 こちらの女性は、思いのままにたくさんLINEを送った後、慌ててメッセージの送信を取り消したよう。でも、この「メッセージの送信を取り消しました」の表記、相手のトークルームにも表示されるのです。

 内容が未読だったとしても、「こんなたくさん、何を送ろうとしたの?」と、男性を恐怖に陥れてしまうでしょう。文章を考えたら、いったん時間を置いてから送信するのが良いかもしれませんね。

2. 舞い上がって自己完結しているLINE

 こちらの女性は、相当自分に自信がない人のようです。勇気を出して彼を食事に誘ったところ、様子を見ておけば良かったのですが、不安が募ってしまった様子。

 提案しては、「でも私の意見なんか」と自己卑下の繰り返しで、明らかに情緒不安定に見えてしまいます。こんなLINEが送られてきたら、多くの男性が「この子は大丈夫?」と心配してしまうでしょう。

3. 返信催促LINE

 こちらのLINEは、だんだんヒステリックになっていく女性の様子がわかる、実に怖いLINEです。LINEを送ってもなかなか既読がつかず、返信がこないことにイライラしていますね。最初は冷静を装っていたのですが、返信がなくて次第に激しくなってしまったのでしょうね。

 未読の理由はわかりませんが、女性のヒステリックな部分を彼が先に見抜いていたのかもしれません……。

4. 精神不安定な内容を送ってくる

 こちらの女性は、彼の態度が思わせぶりなことに腹を立てているようですね。彼にはそういう気持ちはなかったようなのですが、女性は相当怒っているようです。まるで、すでに恋人同士であるかのような喧嘩のテンションに、彼もドン引きしていますね……。

 彼がどんな態度だったかはわかりませんが、彼を激しく責めるLINEを送るのは得策ではないでしょう。

5. 短時間の不在着信のあと普通のLINE

 こちらのLINEでは、2分間に3回もの不在着信の後、そのことに触れずに時間を置いて普通のLINEが届いています。彼としては「たくさんの電話はなんだったの?」と聞きたかったと思いますが、それもさせないような雰囲気を醸し出していますね。

 せめて電話した理由をLINEで伝えれば良かったと思うのですが、そこに触れないことで、「感情の起伏が激しい女性なのでは?」と、静かに恐怖を感じさせるLINEになっています。

恋愛暴走LINEは要注意! 送る前にじっくり考えて!

 恋愛中の暴走LINEは、彼を怖がらせてしまうだけでなく、恋愛が実る可能性を限りなく低くしてしまいます。つい妄想しすぎてしまう気持ちもわかるのですが、ぜひ送る前に一度よく内容を見直して、客観的に判断できるくらい冷静になってから送ると良いかもしれませんね。

 いつも、恋愛暴走LINEを送ってしまっているという人は、じっくり落ち着いてみる癖をつけてみると良いかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ヒカルの“オープンマリッジ”宣言、結婚する意味ある?「自由が欲しい」に抱く違和感。妻の発言も本心なのか
 人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。  オ...
豆木メイ 2025-09-17 11:45 ラブ
「俺抜きで楽しく過ごすの?」“君のため”は愛情か支配か。号泣と怒りを繰り返す30歳男のワナ
 最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
おがわん 2025-09-17 11:45 ラブ
恋愛でメンタル崩壊→「ゴムに穴開けた」って何考えてんの? 女たちの“ヤバいLINE”エピソード
 恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。  今回は、「...
恋バナ調査隊 2025-09-17 08:00 ラブ
彼女が推しに大金、許せる? 恋人の“理解できない”お金の使い方を調査!「男が奢って当たり前」にイラッ
 恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
恋バナ調査隊 2025-09-16 08:00 ラブ
妻の「専業主夫になれ」にウンザリ。罵倒にメンタル崩壊寸前の47歳夫、家事は手抜きのくせに…とため息
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
蒼井凜花 2025-09-12 11:45 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ
40代、50代の「プチ同窓会」に潜む危険。昔の恋人に遭遇したらどうする?
 暑さが落ち着き、行動しやすい秋口になってくると、お誘いも増えてくるものです。  そんな中、プチ同窓会的な飲み会の...
内藤みか 2025-09-04 11:45 ラブ