年上男性の6つの脈ありサイン♡ 恋愛心理&アプローチ方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-02 06:00
投稿日:2021-07-02 06:00
 年上の男性って、男としての色気や余裕、落ち着きがあってとても魅力的ですよね。でも、「経験豊富だから相手にされないかも」「いつも落ち着いた態度ばかりで隙がない」と思って、積極的にアプローチしづらいと思っている女性も多いようです。そこで今回は、年上男性の恋愛心理や、脈ありのサイン、アプローチ方法までをご紹介します。

年上男性が見せる6つの脈ありサイン

 一見、落ち着きすぎて感情の変化が読み取れない年上男性ですが、実はこんなサインを出しています。そこで、特に年下女性に見せやすい脈ありサインをチェックしていきましょう!

1. やたらと目が合う

 年上男性とやたらと目が合う場合は、脈ありである可能性が高いです。どんなに年上で大人ぶっていても、気になる女性を目で追ってしまうことをやめるのは難しく、言ってみれば、男性の本能的な行為なのです。

 もしも、好きな彼と目が合ったら、そのまま3秒以上見つめてみましょう。3秒以上目が合うと、人は「見つめ合っている」と感じるそうです。そうすることで、こちらの気持ちに気づいてくれるかもしれませんよ。

2. 定期的に連絡がある

 定期的に連絡がある場合も、脈ありの合図でしょう。仕事に一生懸命な年上男性は、こまめな連絡まで気がまわらないことが多いのです。でも、そんな彼が定期的に連絡してくるということは、こちらのことが気になっている何よりの証拠。

 ただし、どんなに連絡をとっていても、どちらかが先に恋愛の意思表示をしなければ、それ以上の関係には発展しません。脈ありと感じたなら、こちらから気持ちをアピールすることも大切です。

3. 自分の持っているものをアピールしてくる

 彼が年収や地位、持っている資格についてアピールしてきたら、脈ありサインと考えてOKです。これらは、年上男性の「自信」の表れ。年下女性に年齢の面で引けを感じているからこそ、自分の自信を見せることで「恋愛対象にしてほしい」と、アピールしているのです。

 正直、自慢話を聞いているとイライラするかもしれません。でも、そこはあえて肯定的に受け止めるように意識することで、恋のチャンスを掴めるかもしれませんよ。

4. 過去の恋愛を聞いてくる

 過去の恋愛を聞いてくる場合は、脈ありのサイン。彼は過去の恋愛経験と照らし合わせて、あなたとの相性を判断しようとしているのかもしれません。つまり、あなたの回答次第で恋愛対象として見てもらえるかもしれないということ。

 そんな時には、できるだけ正直に話すことをおすすめします。ここで嘘をついてしまえば、後であなた自身も辛くなるかもしれませんから。素を見せたうえで彼の反応を確認し、あなた自身も相性を判断してみてくださいね。

5. 冗談で「付き合って」と言ってくる

 年上男性は年齢差をとても気にする傾向にあるため、積極的にアプローチするのを怖がるところがあります。だからこそ、冗談っぽく「付き合って」ということで、相手の反応を見極めることがあるそうですよ。

 そんな時は、脈ありかもしれないと信じて、こちらも冗談ぽく「いいですよ」と答えてみましょう。そんなやりとりを繰り返していたら、彼もあなたが脈ありだと確信でき、思いを伝えてくれるかもしれませんね。

6. 内面を褒めてくれる

 会話中にあなたの内面をいくつも褒めてくれるのは、脈ありのサインです。年上男性は恋愛経験も豊富なので、見た目よりも内面が大切ということを身をもって痛感している人が多いからです。

 彼が内面を褒めてくれたら、あなたも同じように彼の内面を褒めてあげましょう。「内面を大切にする人」ということが伝われば、彼ももう一歩踏み出してくれるでしょう。

年上男性の恋愛心理を活かしたアプローチ方法3選

 次に、年上男性の恋愛心理を活かした効果的なアプローチ方法をご紹介します。

「守ってあげたい願望」を満たす

 年上男性の多くは、年下女性に対して「守ってあげたい」という心理が働くようです。これは、男性の保護本能からくるもの。「年下女性の前では大人でいなくては」と思っている彼の心理をついて、思い切り可愛く甘えてみましょう。そうすることで年上男性であるプライドが満たされますし、甘えてくるあなたを愛おしく思ってくれるはずです。

年齢差を気にさせないようにアピールする

 年上男性は、女性から「おじさん」「話題やノリが古い」と思われないかを心配している人が多いようです。中には、年齢差がある時点で恋愛対象外と決めつけてしまう男性もいるようです。

 そんな時は不安を解消できるよう、「恋愛するなら年上がいい」と伝えてみましょう。彼があなたに「振られない」という確信が高まるほど、脈ありサインを見せてくれるかもしれません。

プライドをくすぐる

 男性は、プライドが高い生き物。特に年下女性に対しては、「大人で余裕がある人に思われたい!」と思っています。そんな年上男性に対しては、彼のプライドをくすぐる言葉を伝えるのが効果的。

 たとえば、彼の尊敬する人物がいれば、その人物に似ていると伝えたり、周囲からも高く評価されていることを褒めたり、はたまた「たくましく見えるのに、繊細でとても気が利くんですね」なんて、意外性のある言葉でおだてたり。こんなテクニックが有効かもしれません。

年上男性の脈ありサインに気づいてあげて♡

 年齢差のあるカップルの場合、普通の恋愛とは少し違うハードルがあります。だからこそ、彼が見せてくる脈ありサインも普通の恋愛とは一味違うのでしょう。ぜひ、年上男性の脈ありサインに気づいて、年下女性のメリットを活かしたアプローチをしてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
「お前は犬以下だな」夫のモラハラ発言が耐えられない! 40歳妻がそれでも離婚を拒む“打算的な”事情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
【漫画】結婚は“ゴール”じゃない…バツイチ女が「恋愛不要」と言うワケ『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#1
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
「熱い愛情表現がクセに…」脱いだら全身タトゥー!40代女性が“元ヤン男子”を手懐けた3つのコツ
 ヤンキーばかりが共同生活を送るNetflixの恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』が大きな話題を呼んでいます。  マ...
内藤みか 2025-12-19 11:45 ラブ
「どちらも捨てられない」恋に溺れた男の苦渋の選択。恋人は“脳検査”まで…56歳が土下座に追い込まれた理由
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-19 11:45 ラブ
6割の女性が「オープンマリッジ」にNo、でも1割は賛成! “円満成立”するためのカギは?
 最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
恋バナ調査隊 2025-12-17 08:00 ラブ
う、羨ましい~! 2025年、最高の恋愛エピソード6選♡ 10歳年下彼と交際、推しの連絡先をゲット
 他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
恋バナ調査隊 2025-12-16 08:00 ラブ
【2025年】私史上最大の“恋愛”失敗談を大告白!貢ぎすぎて借金、既婚者に騙された…
 2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
恋バナ調査隊 2025-12-15 08:00 ラブ