更新日：2020-02-12 16:59
投稿日：2020-02-11 06:00
今回登場するのは“#ザン恋史上最大の残念男かもしれません！
普段の振る舞いは紳士的で、女性には華麗なエスコートをしてくれる憧れの年上経営者の男性と温泉デートに行った女性の体験談です。
イメージの良い男性は期待値が高い分、トホホな話があるとギャップでザンネン感が増すのがツラい……（笑）
普段の振る舞いは紳士的で、女性には華麗なエスコートをしてくれる憧れの年上経営者の男性と温泉デートに行った女性の体験談です。
イメージの良い男性は期待値が高い分、トホホな話があるとギャップでザンネン感が増すのがツラい……（笑）
シュッとした35歳社長に一目惚れ
全ての画像を見る24歳のA子は、新卒で入った都内にある会社に勤めるOL。
大学生までは割と真面目な方で、付き合ったことがあるのも同級生ばかりだったけど、社会人になってから頻繁に合コンにも行くようになり、プライベートを謳歌していました。
でもそろそろ「ちゃんとした彼氏が欲しいな」と思いはじめていた矢先の合コンで出会ったのが、長身スレンダーな35歳のB男さん。坂口健太郎風のシュッとした顔立ちで、仕事は金融系の会社を経営している社長さんだというから、もう合コン中A子はずっと羨望のまなざしでB男さんを意識していたのです。
すると合コン終了後、嬉しいことにB男さんからLINEが入って、食事に誘われたのです。もちろん二つ返事で、デートに行くことになりました。
スムーズな展開に感じる大人の余裕
場所はB男さんが予約してくれた、恵比寿の和食屋さんにて。
お店に着くとドアを開けてエスコートしてくれる紳士ぶりです。美味しい料理にお酒もすすみ、意気投合して二軒目はバーへ。移動中も「寒くない？」とマフラーを貸してくれる気遣いもあってA子は惚れ惚れしていました。
バーではB男さんおすすめのフルーツをMIXしたカクテルを飲んで、終電前にお店を出た際に「付き合ってください」と告白されました。返事はもちろんOK！
そこでキスをして、駅まで手をつないで歩いて解散。
変に手を出してくるわけでもなく完璧でスムーズな展開に、A子は「これが大人の恋愛なのね。仕事がデキる男は違うな」と思いながら、晴れて二人はカップルになりました。
田中絵音
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.261〜女性編〜」では、授かり婚で双子を出産。子育てを手伝ってもらうため、実家の近くに転居し...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
今回ご紹介するのは、元カレからのLINEです。1ミリも未練がないときに届く未練タラタラなLINEには恐怖すら感じるもの...
2025-08-30 08:00 ラブ
付き合い始めた頃は気づかなかったけれど、彼氏のふとした言動に「あ、この人育ちがいいな」と感じたこと、ありませんか？ 付...
恋バナ調査隊 
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 
“男女平等”を盾に、愛情まで割り勘にする人がいる。カナ（仮名・29歳）がその男と出会ったのは、会社の同僚に誘われたBBQ...
おがわん 
猛暑が続く夏ですが、年下男子と恋愛している女性たちからは意外な声が聞こえてきます。それは「こんなに暑いのに、彼がベタベ...
内藤みか 
「大好きだったあの人を忘れられない」なんて女性もいますが、「絶対にあの男だけは許せない！」と、違う意味で忘れられない人が...
「いつもダメ男に引っかかっている気がする…」と思っていませんか？ もしかしたら、あなたがダメ男に引っかかるタイプの女性だ...
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
姉がいる男性って、どこか女性に慣れていて自然体な雰囲気がありますよね。話しやすくて優しいのに、時々ドライで現実的な面も...
仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信…。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔や...
「冷酷と激情のあいだvol.260〜女性編〜」では、ミーハーな暮らしを好む夫との離婚を決意したミニマムライフを好む真琴さ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
「優しそうで誠実な人がいいな」――そんな言葉を繰り返していた友人のマキが、「まさに理想通りの人に出会った」と目を輝かせて...
