前提:男性と女性ではマッチングアプリの活用の仕方が異なる
女性の場合、マッチングアプリでは同時にやり取りする男性の数は比較的少ない場合が多く、2、3人といういケースも少なくはないでしょう。一方で、男性は最低でも数人、多い時は10人以上の女性と同時にやり取りをしています。
女性は異性とマッチングする率が高いため、マッチングの価値が相対的に低くなり、マッチングした男性とわざわざやり取りをしようとするモチベーションがそれほど高くありません。したがって、メッセージのやり取りも途切れがちになることが多いです。
一方、男性は異性とのマッチがなかなか起こらず、また有料課金をしないとまともにアプリを利用できないことから、せっかくマッチングした女性とは元を取ろうと頑張ってメッセージを送ります。結果として、より多くの異性とのやり取りを同時にするようになります。
つまり、男性はデート時には常にほかの女性と比較をしながらあなたを見ていることになるのです。
2回目の誘いを受けるかどうかを分ける2つの法則
■法則1:無難な会話ばかりだと次はない。話題が尽きない、が最低ライン
よくデートにありがちな「お仕事何してるんですかー?」「休日は何してるんです?」という会話。もちろん、これがNGな訳ではありませんが、こうした会話だけで終始した場合、あなたがAランクの美女でない限り次のデートはございません。
いろんな女性とデートをしている男性から、「次も会いたい」と思ってもらうためには、「特別な会話」が重要なポイント。例えば、共通の趣味で盛り上がったり、仕事を熱く語り合えたり、ちょっとした失敗談を笑えたり。
俗にいう「フィーリングが合う」というのは、男性目線によると「話が盛り上がる」とほとんど一致なのだそうです。いろんな話題を広く浅くではなく、これだ!っという話題があれば、1点突破で会話をしましょう。
■法則2:出会う前の期待値を超える
マッチングアプリという市場で勝ち残るには次の2つの方程式が必要になります。
1.貴女 > 他の女性
2.会った後の貴女 > 会う前の貴女
1つ目は言うまでもないないですが、より重要なのは2つ目です。盛りすぎプロフィールや、出会う前に話が盛り上がりすぎた場合、ここでつまずく女性が多数いらっしゃいます。
会う前の期待値に対して、実際に会った時に「あれ?思っていたより楽しくないかも」と思われてしまうと2回目デートへの道は、ジ・エンド。
よく、「仲良くなってから会いましょうね!」なんてプロフィールに書いている方いらっしゃいますが、これはこの点でとてもよくないやり方です。仲良くなればなるほど、期待値が上がりますからね。
結論を言うと、マッチングしたらなるべく早く相手を見極め、デートをしてみる方が効率的です。もちろん、見知らぬ男性と会うリスクも忘れずに、上手にマッチングアプリを活用してくださいね。
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