生理の日を快適に♪ おすすめデリケートゾーンケアグッズ3選

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2022-01-09 06:00
投稿日:2022-01-09 06:00
 身体も重く、気持ちも沈みがちになる生理期間……。少しでも楽になるように、と、アレコレ試してみて、気に入ったアイテムを3点ご紹介します! 毎月来る生理の日を少しでも快適に過ごすために、取り入れてみてはいかがでしょうか?

生理中の不快感を少しでも快適に!

 生理中の悩みって、人には相談しにくいですよね。でも、ムレやかゆみなどの悩みは、デリケートゾーン用のケアアイテムを使ってみると解決するかもしれません。無理せずにリラックスを心がけて身体を労りながらも、イキイキと過ごせるように、しっかりケアしていきましょう!

1. スッキリ感がクセになる!「デリケートハイジーンソープ」

 デリケートゾーンは外部からの菌の侵入を防ぐために、ボディよりも酸性だと言われています。そこで、ボディとは異なるpH値を持つデリケートゾーンのためのソープで、自浄作用を守りながら優しく洗いましょう。

「デリケートハイジーンソープ」は、グリーンクレイ配合の柔らかな泡が、うるおいを保ちながらかさつきを予防してくれます。なでるように優しく洗浄し、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。

 スーッとさわやかな香りとスッキリとする洗い上がりの使用感にハマり、何度もリピート中のおすすめのアイテムです。特に、生理などの不快を感じる日は、気分もリフレッシュできるのでおすすめです。

2. 多い日の夜はこれで安心!「ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」

「ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」は、漏れを気にせずに安心して1日を過ごせる、超吸収型サニタリーショーツです。ヒップ全体を包み込み横モレしにくい、安心感があるボクサータイプ。

 履き心地は、ムレを感じず、生理中であることを忘れるほど快適に過ごせました。量が多い日の睡眠時や長時間の移動の時などに使用すると、安心感があります。

 家で洗濯できて長く使えるうえ、繰り返し洗っても吸水量をキープ。ゴミを出さずに済むので環境に優しく、外出時にトイレでゴミ箱を触らないで済むことも、メリットのひとつです。

3. チクチクしないアンダーヘア処理に「Vライントリマー」

 アンダーヘアの処理は、熱でカットするヒートカッター式だと、切り口が丸く仕上がります。ハサミや剃刀で処理していてチクチクするのが気になっている方に、ぜひ取り入れてもらいたいアイテム。

 下着からハミ出るくらい伸びた毛や、アンダーヘア全体のボリュームを減らし、清潔感のあるVゾーンに整えます。コームで覆われたヒート線で直接肌に触れずに、少量ずつアンダーヘアを焼き切りましょう。スイッチを押しながら、写真右の丸のランプが赤くなると電源ONです。コンパクトで使いやすく、根元から約1cm以上の長さまで、熱で切ることができます。

まとめ

 生理中の不快感や気分の落ち込みを少しでも取り除けるように、使ってみて良かったアイテムをご紹介しました。特に吸収型サニタリーショーツは使いやすく、いろいろなメーカーのものを試し中。ユニクロでも販売しているので、気になった方はチェックしてみてくださいね。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


990円の“プチプラ化粧水”1本だけで10日間過ごしてみた。乳液&クリーム不使用で意外な結果が…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「妊活を始めたものの、なかなか授からない…」《男性不妊》って知ってる? 意外と多い“精索静脈瘤”の話
「妊活を始めたけど、なかなか授からない…」そんなとき、多くの女性が婦人科に行く。でもちょっと待って。実は不妊の約半数は「...
今夜もぐっしょり…寝室温度をめぐって夫と大喧嘩!【医療専門者監修】寝汗は更年期だけじゃない?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代が「垢抜け顔」になれないワケは?【美容家が使って実感】激推し最新コスメ3品
“垢抜け顔”になりたいけど、思いどおりの仕上がりにならない…。そんなお悩みは、選ぶコスメで解決!  40代の時短美容家...
生理前に限らず些細なことでイライラ!【医療従事者監修】アラフォーが注意したいPMSではない意外な理由
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
春先の紫外線も乾燥も怖くない!【美容家厳選】アラフォーに激推ししたい“二刀流”UV対策
 春の陽気を感じる日も増えてきましたね。日差しが強くなってくると気になるのは、UV対策です。春夏は特に紫外線量が増えるた...
加齢で増えがちな「ほくろ」はシミと何が違う?【美容外科医が解説】電気メスで削ると? 保険適用の条件は?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回はお悩みの多い「...
うさぎ舌リップってなんぞ? 40代でも挑戦できる作り方と色選びのコツ
 純欲メイクや白湯メイク、地雷メイクなど、これまでいろいろなメイクがトレンドに上がってきましたが、もっかSNSで話題なの...
寒暖差疲労の原因と対処法【医療従事者監修】季節の変わり目はイベントてんこ盛りで休めない…どうする?
 寒暖差が激しい季節は、いつもと同じように睡眠時間を確保したつもりでも、なんだか疲れてしまいがち。そんな「寒暖差疲労」を...
40代がやりがちなNGメイクとインナーカラー全8選。痛いおばさんは回避したい…
 アラサー・アラフォー女子は、メイクやヘアカラーというパーソナルなことですら、常に厳しい目線を向けられてしまうから大変で...
長財布はダサい&時代遅れとされる3つの理由。令和におすすめの財布は?
 最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい? ...
女性は30代以降、筋肉量が年間1%ずつ減!?【医療従事者監修】今すぐ試せる“ぽっこり下腹”引き締め術3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【検証】メイクしたまま寝ると汚肌一直線?20代美容ライターが3日間オフなしで過ごしたら意外な結果に…
「メイクを落とさないと肌が荒れる」とはよくいったもの。メイクをしたまま寝ると毛穴に詰まった汚れや皮脂が酸化して、肌荒れや...
「美容医療」反対派と賛成派の意見。トライする前の参考にしたい
 いつの時代も、女性は美しくなりたいと思うもの。そして、今の時代、美容医療や美容整形がより手軽になり、挑戦する人も増えて...
更年期の“意外と知らない”基礎知識/更年期症状は遺伝する? 出産経験の有無は影響する?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
熱狂する韓国コスメブームに違和感。顔につけるのに、低価格、パケ買い、なんとなく…だけで買って大丈夫?
 つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...