亭主関白な彼の男性心理4つ…実はこんなことを思ってる!
まずは、亭主関白な彼が、いったいどんな心理でそう振る舞っているのかをチェックしていきましょう。
1. 自分に自信がない
いつも堂々と見える亭主関白の男性ですが、実は意外と自分に自信がない人が多いようです。「男性は強くあるべき」といった思い込みが強くあり、それが原因となって弱い部分やダメな部分を見せることができず、つい威張ってしまったり、偉そうな行動になってしまうのかもしれませんね。
2. すごいと思われたい
男性の多くは、「すごい」「さすが」など、強さや能力を認めてもらいたがります。ただ、それをなかなか社会では認めてもらえない場合もあるでしょう。
そういった反動から、亭主関白な男性は家で強そうな態度を取って、「自分はすごい人間」と誇示したい気持ちを持っているようです。
3. 人に合わせるのが苦手
亭主関白の男性の中には、育った環境や性格などから人に合わせるのが苦手で、無理にでも自分のやり方を押し通そうとするタイプもいます。
「こうあるべき」という理想が強い男性も多く、自分のやり方を貫くために、特に女性に対して強く振る舞ってしまいがちです。
4. 男性のほうが優れていると思っている
「男女平等」が浸透してきてはいますが、まだまだ「女性より男性のほうが優れている」と、女性を下に見ている男性も多いのが現状。
男性である自分のほうが上だと思っているため、威張ったような態度が自然に出てきてしまうのかもしれません。
亭主関白な彼との上手な付き合い方の3つのコツ
続いては、亭主関白な彼との上手な付き合い方をチェックしていきましょう。
1. 立てる
亭主関白な男性と付き合う一番のコツは、ズバリ「彼を立ててあげる」。心理を見るとわかるように「自信のなさ」が裏側に隠れている人も多いため、馬鹿にしたり反発したりするのはNG。彼の機嫌を損ねる原因になってしまいます。
言いたいことがあっても、まずはいったん「そうだね」と肯定して、機嫌がいい時に「こんな考え方もあるんじゃない?」と、優しく提案してみるのがポイントです。
2. 頼る
亭主関白な彼に、思い切り頼ってみましょう。彼が「お前は俺がいないとダメだな」と言いたくなるくらいに頼ってみましょう。彼はすごさや存在意義を認められたように思い、嬉しい気持ちになるはずです。
なにより「男らしくいたい」と思っているのが亭主関白の男性ですので、反発するより、頼って甘えて上手に付き合うことで「守ってあげないといけない」という意識を強く持ってくれるでしょう。
3. 甘えさせる
思い切り頼り、人前で彼を立てる代わりに、家で2人きりの時には思い切り甘えさせてあげるのもポイントです。亭主関白の男性は甘え下手なタイプが多いため、女性から誘ってあげられるとベストですね。
膝枕をして耳かきをしてあげたり、手をつないで映画を観たりするのもOKです。人前ではプライドが邪魔して甘えられない彼も、あなたにだけは心を開いてくれるはずですよ。
亭主関白な彼の男性心理を知れば上手に付き合える♡
難しそうに感じる亭主関白な男性との付き合いですが、実は意外と単純で素直な可愛らしい人も多いのです。男性心理を逆手に取った上手な付き合い方をすることで、きっとあなたを守ってくれる頼もしい男性に感じられるはずですよ♡
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