気になる彼にデートの誘いを断られた…本当の勝負はその後!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-04-04 06:00
投稿日:2022-04-04 06:00
 気になる彼をデートに誘ったのに断られたら、その後の対応に困ってしまうもの。しつこくしたり、空気を読むことができないと恋愛が発展する可能性がなくなってしまうかもしれません……。
 そこで今回は、デートに断られた後のベストな対応をご紹介します。上手な対応で好感度をアップさせて、チャンスを掴みましょう!

断られたその後の対応を考える前に…男性がデートを断る理由

 デートに断られてしまうと、つい「脈なし」と判断してしまいがち。でも、理由はそれだけではありません。まずは、男性がデートを断る際のおもな理由をチェックしてみましょう!

仕事が忙しい

 男性にとって、仕事はとても重要なもの。そのため、デートに誘われた時に仕事が入っていたり忙しかったりすると、当然、断らざるを得ないこともあるでしょう。デートに誘う時には、事前に彼の仕事の状況を調査しておくことも大切です。

別の予定がある

 デートの日に、すでに別の予定が入っている可能性も考えられます。「ごめん、予定があるから」なんてクールな言い方で断られてしまうと、「興味がないんだ……」とネガティブに捉えてしまいがちですが、別日を提案してみたり、少し期間を置いてみるなど、彼の反応や性格に合わせて冷静に対応することが大切です。

好きではないから

 残念ながら、女性に興味がなくデートを断るケースもあります。こういった場合にしつこくデートに誘ってしまうと、嫌われてしまう可能性も……。少しでも脈なし反応を感じたなら、いったん距離を置くことを検討しましょう。

デートに誘って断られた…その後のベストな対応3つ

 続いては、デートに誘って断られてしまった時の、その後のベストな対応を3つチェックしていきましょう!

1. すぐに次のデートに誘わない

 デートに誘って断られてしまった時に、「じゃあ次はいつ会える?」「来週の土曜日はどう?」など、その場で次の約束を入れようとするのはやめたほうがいいかもしれません。まずは、断った本当の理由を的確に調べることが大切。

 焦って押してしまうと、相手は引いてしまいます。脈なしの可能性も含めて、いったん「残念だけど、また今度遊ぼうね!」と明るく伝えて引きましょう。次のデートは、相手の様子を探りながらタイミングを考えるのがおすすめです。

2. 断られた後も態度を変えない

 デートに誘うのは勇気がいるものですが、断るほうも同じです。あからさまに落ち込んだり、避けるような態度をとったりすれば、彼も嫌な気持ちになってしまうでしょう。

 あくまで明るく対応して、断られた後も態度を変えないようにしましょう。今まで通り接していれば、きっと次のタイミングが来るはずです。

3. 次のデートに誘う前に共通の話題を見つける

 次のデートに誘う前に、できるだけ2人の共通の話題を見つけておきましょう。たとえば、アウトドア好きならBBQやキャンプに誘ったり、お気に入りの歌手がいるなら一緒にライブに行こうと持ちかけたりできますよね。

 魅力的で行きたくなるようなデートを提案すれば、OKしてもらえる確率も上がるはずです。

デートに断られたその後の対応次第で未来は変わる!

 恋愛の渦中にいる時は、冷静な判断ができないものですよね。でも、まずは彼がどんな理由でデートを断ったのかを考えて、程よく距離を取りながら次のデートに誘ってみましょう。まったく違う未来が待っているかもしれません。

 ぜひ、一度断られたからといって諦めず、次の機会を待って、恋のチャンスを掴んでくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


妥協するんじゃなかった…! 後悔だらけの「結婚」失敗談。バツイチ女性の経験からの3つの助言
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
恋バナ調査隊 2025-10-20 08:00 ラブ
交際0日婚しちゃえ!→やっぱり無理でした。女たちが泣いた4つの失敗談。外見で選んだ私がバカだった
 交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
恋バナ調査隊 2025-10-19 08:00 ラブ
「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ