彼女持ちの男性の4つの脈ありサイン&上手なアプローチ方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-29 06:00
投稿日:2021-11-29 06:00
 人を好きになる気持ちは、自分でコントロールできるものではありません。たまたま好きな人が彼女持ちだった……なんてこともあるでしょう。もちろん、最初から諦めるという道もありますが、彼があなたに惹かれる可能性だってゼロではありません! そこで今回は、彼女持ちの男性の脈ありサインとアプローチ法をご紹介します!

彼女持ち男性の4つの“脈ありサイン”とは

 彼女持ちの男性を好きになった場合、諦めるかどうか悩んでしまう女性も多いはず。しかし、もしかすると彼もあなたのことが気になっている可能性も。そこでまずは、彼女持ちの男性が見せる4つの脈ありサインを見ていきましょう!

1. 二人で会おうとしてくる

 彼女がいるのに二人で会おうとしてくるのは、女性から見てもかなり不自然な行動。本来であれば、彼女に浮気を誤解されるような行動は避けるはずです。

 リスクがあるのにも関わらず、二人で会おうとしてくるのであれば、それだけあなたのことが気になっている証拠。ただし、中には単なる遊び人もいるので、しっかり見極めてくださいね。

2. マメに連絡をくれる

 彼女持ちの男性がマメに連絡をくれるのも、脈ありサインのひとつです。基本的に男性は、女性に比べてめんどくさがり屋が多いもの。

 好意を持っていない女性とは、よほどのことがない限りマメに連絡をすることはありません。

3. 彼女とうまくいってないことをアピールしてくる

 こちらからあれこれ質問したわけでもないのに、彼女とうまくいっていないことをアピールしてくるのは、あなたのことが気になっているからかもしれません。

 気になる女性に対して「彼女とラブラブなんだよね」なんていう男性は、少数派。わざと彼女の愚痴を言って、気を引こうとしている可能性大ですよ。

4. 恋愛系の質問が多い

 彼女持ちの男性が恋愛系の質問をたくさんしてくるのも、脈ありサインのひとつでしょう。

 あなたの恋愛観を聞いて、自分の彼女にふさわしい人なのか見極めているのかもしれません。あとでトラブルにならないためにも、彼からの質問には正直に答えるようにしましょう。

彼女持ち男性を振り向かせる効果的なアプローチ方法

 彼女持ちの男性を好きになったら、その気持ちを貫くか諦めるか選ばなければいけません。続いては、「貫く」と決めた人のために、彼女持ちの男性を振り向かせる効果的なアプローチ法をご紹介します!

1. さりげなく好意をアピール

 好きになった男性が彼女持ちだったとしても、好意を伝えるのは自由です。彼との距離が縮まったら、さりげなく彼に好意をアピールしてみましょう。

 彼のことを褒めたあとに「◯◯君のそういう所が好きだよ」など、自然に伝えてみると良いですよ。

2. 彼女にはない魅力をアピール

 彼女持ちの男性にとっては、彼女以外の女性と一緒にいるだけでも新鮮な気持ちを感じるものです。

 それに加えて、彼女にはない魅力をアピールできれば、彼を振り向かせることができるかもしれません。彼に会う前に、自分のアピールポイントをしっかりまとめておきましょう。

3. 彼との信頼関係を築く

 彼との信頼関係を築くことも、彼女持ちの男性を振り向かせる効果的な方法です。男性は女性を信用するまでに時間がかかりますが、一度信用してもらえれば良い関係が築けるようになるでしょう。

 そのためには、いつも誠実でいることも大切! 彼にとって一番信頼できる女性になることが、彼女になる近道かもしれませんよ。

彼女持ちの男性は脈ありかどうか見極めてからアプローチしよう♡

 人を好きになる気持ちは、誰にも止めることができません。好きになった男性に彼女がいる場合は、彼の態度をよく観察して、脈ありかどうか見極めてからアプローチしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ