女性の隙は男性に「入り口」を作ること
そもそも、隙(スキ)とはなんでしょうか? 私は、男性がアプローチしやすくするための「入り口」を作ってあげる、そんなイメージだと伝えています。
「自分を受け入れてもらえそう」と男性に感じさせたり、「近寄りやすい」と思ってもらったりすることですね。
男性は失敗や挫折を恐れ、嫌う生き物なんです。だからこそ、入り口をわかりやすくして、入りやすくしてあげるのです。
では、女性が隙を作るにはどのようにすればいいのでしょうか?
隙作りで大切な男性からどう見られているか
よく、天然ボケな女性は隙があるように見られますよね。この子なら自分を受け入れてもらえそうだと男性が感じるからこそなんです。
しかし、30歳を超えると天然ボケを繰り出す方が恥ずかしかったり、自分のキャラクターじゃなかったりして難しいはず。
隙を作る上で一番大切なのは、自分自身が男性からどのように見られているか? というところです。
「しっかりとしていて少し冷たく見られがち」だとしたら「ちょっとした失敗や弱音」などが隙を感じさせられるポイントになります。
「いつもふわふわしていて女性らしさが前面に出ている」場合は「責任感」などが実は隙になります。
そんなに器用にできるのならやっているわ! という声が聞こえてきそうですよね。
なので、自分がどのように見られていて、どんなキャラクターと周囲からポジショニングされているか? それがわからなくてもできる隙の作り方を1つご紹介しましょう。
女性の誰もができる隙の作り方はコレ!
「ライトに好意を相手に伝える」――これこそ、女性の誰もができる隙の作り方です。
例えば、男性とお会いした時に「〇〇さんとお会いできてうれしい」「〇〇さんのそういうところが本当に大好き」など、少し軽めに好意を伝えるのです。
これが“男性からのアプローチも受け入れますよ”というサインになり、男性がアプローチをする勇気を出しやすくなります。
男性は女性が思っているよりも、自分に自信がなく、寂しがりやで臆病です。
そのネガティブな感情を抑え、男らしく振る舞うためにプライドで支えているのです。
既婚者はそのネガテイブな感情を支えているのが実はプライドではなく奥様なのです。
そんな奥様のポジションをゲットするためには、男性が自分にアプローチをしやすい環境作りをしていくことも結婚するための第一歩。
好きな人だけでなく、さまざまな男性に隙を見せていくことで、いざ!という男性に出会った時に、自然と隙を出せる女性になりますよ。
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