男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。
はい、おっしゃる通り! 100%同意します!
自分の外見や持っているお金・地位・権力だけを見て、寄ってくる相手って嫌ですもんね。そのお気持ち、よーく分かります。
でも、このセリフを聞いたときに、いつもなんとも言えないモヤモヤした感じがしていたのです。のどの奥に引っかかった小骨のように、このセリフがずっと頭の中をループしていました。
そしてある時、このモヤモヤの正体がわかったのです!
「内面を見て好きになってほしい」と発言する人ほど、中身がスカスカなことが多いのです。
よく考えればそれも当然ですよね。
実際、自分の内面をちゃんと見てくれる相手にこれまで出会っている人は、「内面をもっと見てほしい」という不満を待たないでしょうから。
今回は、そんな内面スカスカな方に共通する特徴と、そんな方が見直すべきポイントをそれぞれ3つずつご紹介しようと思います。
「中身を見て」と言う人に共通する特徴3つ
特徴その1. 圧倒的に自分大好き
自分が大好きな人が多いです。その自己肯定感たるや無限大。
話は基本的に“自分語り”。トーク力があると思っているため「相手にめちゃ刺さってる」と悦に入り、延々と一人トークショーを開催します。お相手の興味ありそうな反応は優しさでできているのに……。
特徴その2. 相手には外見を高い水準で要求する
自分の中身を見てほしいと言いながら、相手の容姿には高めの水準を求める傾向にあります。
この矛盾を矛盾と思わないメンタルの強さ。
「子どものことを考えると、ある程度の容姿は必要だから」という謎理論を振りかざす人、多くないですか?
特徴その3. 内面に関する話題はほぼ皆無
内面を見てほしいはずなのに、トークの内容は自分が行ったお店、旅行の話、車、時計、着ている服など、そんなものばかり。食べログ上位のお店に行っても中身が素敵な証明にはなりませんからね!
たまに読んだ流行りの本の話なんかもするのですが、本の内容がいつの間にか自分語りへとループします。
とまぁ、結構ぶったぎっちゃいましたが、反省しようと思った方は男女問わず、次の点を守っていただけるとよいかと思います。
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