佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由
テレビ朝日系の特番『芸能人格付けチェックBASIC~春の3時間スペシャル~』が22日に放送された。休養発表前のダウンタウンの浜田雅功(61)がMCとして登場したが、話題をさらったのは、初参戦の女優・佐々木希(37)だ。俳優の神尾楓珠(26)、桐谷健太(45)とともに「チーム 春の新ドラマ」として出演。しかし、佐々木はほぼ全ての問題で「不正解」だったため、浜田に『佐々木”地雷“希』の称号を与えられ、終始いじられる始末。
「他にも『不正解』連発のタレントはいましたが、芸人チームやバラエティータレントチームを抑えて、佐々木が"美味しい役"として散々な言われようでした。本人は嫌な顔一つせず、自虐を交えながら場を盛り上げていましたね。もともと地元秋田県ではヤンキーだったエピソードが有名で、過去には同じくヤンキーで知られる木下優樹菜(37)と親友だったと言われ、キツいイメージを持った視聴者も多い。《こんな人だったっけ?》と反応があったほどで、同番組の出演者で元サッカー日本代表の内田篤人(36)が、佐々木と"同じ回答を出してしまった"とあからさまに嫌な顔をしたり、いじっていた時も笑い飛ばす佐々木に対して、内田が大炎上する事態に」(芸能ライター)
《地雷…扱いだったけど…逞しくかわいいから応援したい》《イジられてもムスッともしないし 素晴らしい 旦那さんが世間から叩かれても見捨てずに守ってあげたこともこの人の魅力なんだろうと思う、長く活躍しそう》などと、視聴者からの株は上がったようだ。
佐々木は、自身の夫で「アンジャッシュ」の渡部建(52)の"ゲス不倫"を許したことも好感度につながっている。
2020年6月に「週刊文春」に不祥事を報じられ全仕事を失った渡部が、復帰後に地上波に生出演したのは24年6月の「5時に夢中!」(TOKYO MX)。しかしこれも単発止まりで、現在はコンビ出演する千葉テレビのレギュラー番組以外はネットを中心に活動。完全復帰にはほど遠いが、離婚はせずに騒動後の23年4月には第二子出産を公表している。
■夫・渡部建が佐々木に与えた影響は?
一方で昨年8月には、「週刊文春」に佐々木自身がジュエリー職人との金銭トラブルを報じられた。
「男性職人が公開したLINEのやり取りからは、支払いが遅れたことは事実のようですが、佐々木自身が横柄な態度をしているようには思えず、謝罪の言葉を入れて対応していました。佐々木のトラブルですが、夫の渡部も間に入って謝罪と支払い報告をしていました。この2人は、交際前に最初に1対1のデートに誘ったのが佐々木といわれ、彼女が"ぞっこん"だったと言われています。子供のこともあったのでしょうが、渡部のトーク力、情報処理能力の高さや『一緒にいたら穏やかになれる』などとも公言していた通り、人としても尊敬していたのでしょう。ジュエリー職人騒動もしかり、夫に助けられてきた部分もある。ファッション関係者からの評判は良く、女優の北川景子(38)と同様、結婚した後の方が人間が円くなったと評価が高まっている一人です」(女性誌ライター)
4月スタートのテレビ朝日系ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』には、主演・橋本環奈(26)の姉である"脇役"を演じる佐々木。「格付けチェック」にはその番宣で体を張っていた。公私が順調なのは夫の影響もあるのだろうか。
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