内田有紀20歳下の妹・澪奈が話題…有村藍里、土屋太鳳、堀北真希"似てない姉妹"が売れるには?
女優の内田有紀(49)の実妹であることを公表したタレントの澪奈(29)が8日、自身のインスタグラムを更新。7日に開催された写真誌「FLASH」主催のオーディション「ミスFLASH2026」のセミファイナリスト発表記者会見から帰宅したことを報告した。
澪奈はバスローブ姿の写真を添えて、御礼とともに「7/13(日)プラネアール木更津にて撮影会あります!是非応援して頂けると嬉しいです」と告知したが、同記者会見で話題になったのは公の場で初めて語った内田との関係性だ。
「澪奈さんは昨年10月に自身のⅩで、《ご存知の方も多いと思いますが…実の姉が内田有紀です同じお腹から帝王切開で産んでくれた母に感謝 #もう本当のこといいます》と明かしています。そのため、一部ファンからは知られていました。似ていないのは澪奈さんが、内田さんの母親の再婚相手との間に誕生したからでしょうか。内田さんも過去に自身は母親が20歳の時の子供であることや、妹の存在も語っていました。今回澪奈さんが公にしたことで、姉妹の関係は悪くはないのでしょう。現在は、FM伊東なぎさステーションでパーソナリティーを務めていますが、全国区の知名度はない彼女が、オーディションに出るタイミングで告白したことに賛否はあります」(女性誌ライター)
■有村藍里、菅生新樹、たけうちほのか……と勢ぞろいも
芸能人のきょうだいがデビューするケースは珍しくないが、似ていない場合は売れていない方のタレントや俳優が批判されることが大半だ。
たとえば、菅田将暉(32)の弟たち、歌手のこっちのけんと(29)と俳優の菅生新樹(25)。とくに菅生は最初から身元を明かして活動している。土屋太鳳(30)の姉・土屋炎伽(ほのか=32)は、ミス・ジャパンで優勝してからタレントに転身。さらに弟・土屋神葉(しんば=29)もフリーで俳優活動をするが、姉弟は当初から太鳳の存在をオープンにしていた。
ほか、元女優の堀北真希さんの実妹でモデルとして活動するNANAMI(30)、女優の有村架純(32)の姉・有村藍里(34)などがいる。
「男女のきょうだいなら、俳優の竹内涼真の妹・たけうちほのかも、兄の知名度を掲げてデビュー。ほとんどが似ていないので、デビューする方がすでに売れているきょうだいの名前を明かして話題になるパターンが多い。有村藍里に限っては架純よりも約4年早く芸能界デビューしながら、妹が若手女優のトップ上り詰めたタイミングで、姉妹であることが発覚して"売名"と非難されましたが……。ぽっと出の芸能人よりも、きょうだいの名前を使える分、バラエティ番組に起用されたり、話題性からドラマへの起用のチャンスがある。だから批判もされやすい。もちろん、その分、爪痕を残さないと飽きられて、消えるのも早い。結局、多くのきょうだいたちはインフルエンサー的な存在になっています」(芸能リポーター)
澪奈にも、しばらくは内田有紀"特需"が起こりそうだが、姉の知名度はいかせるだろうか。
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最近、内田有紀の取材対応が実に丁寧になったという。関連記事【こちらも読む】内田有紀「49歳の現在地」…内気で無口な女優が取材対応に変化、更年期を告白でも話題…では、対応の変化に元俳優のパートナーの存在が影響している可能性について伝えている。
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