松任谷由実、ミセス大森、生田斗真も参戦? 嵐「ラストコンサート」の超豪華布陣
星野源、米津玄師らビックネームがズラリ
ラストコンサートに向けて舵を切った嵐。5月6日、来春のツアーをもって活動終了を明らかにしてから、それぞれの冠番組にゲスト出演している。ジュニア時代の思い出のほか、ラストステージについての抱負を語るなど、“嵐トーク”で盛り上がりを見せている。
そんな中、気になるのがラストコンサートの中身である。発売中の「週刊女性」では、ジュニア時代からの盟友、長谷川純(39)の出演が内定。ギター演奏の予定で、すでにリハーサルを進めているという。またユニット「MAIN」で相葉雅紀(42)、松本潤(41)、二宮和也(42)と活動した生田斗真(40)の名前も浮上。生田はインドア派の二宮を誕生会に連れ出すなどイベント部長的存在でもあり、趣向を凝らした出演も期待されている。
一方、発売中の「女性自身」では、ステージをプロデュースする松本やメンバーの人脈から、楽曲制作、ステージに関わるビッグネームを予想。東京五輪のテーマソング「カイト」を作曲した米津玄師(34)、松本が親しい星野源(44)。さらに松本のジム仲間で20年に「春よ、来い」をコラボ歌唱した松任谷由実(71)などの名前が挙がっている。中でもプロデュース陣として最有力なのが、二宮と交友の深いMrs. GREEN APPLEの大森元貴(28)である。大森は二宮のYouTube「よにのちゃんねる」にもたびたび出演。
大森といえば、「クオリティーの高いCMソングを量産できる知性派ミュージシャンとしても評価が高く、嵐のこともよく知る彼なら、今旬かつファンの心に残る秀逸な1曲を作れるはず」(音楽関係者)という声もある。
人脈豊かな嵐。ラストコンサートは盤石の布陣になるのは確かだ。
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