悩みながらもお見合いを決意
これまでの恋愛などを聞いた時、私は彼女について「海外の人しか受け入れないかもしれない」という私自身の思い込みと、アラフォー独特の「自分の考えを固持するタイプ」なのではないか?と心配になりました。
そこで、同じようにお父様を亡くしたばかりの男性をご紹介。
彼は茨城で農業をしているお家の息子さんで、48歳。身長は168センチと決して高くはなく、お世辞にもイケメンとは言えず、素朴な写真。
お父様を亡くして今はお母様と2人暮らしをしており、状況が似ていたことも重なったので、私は彼女の婚活のスタートに彼とのご縁をお勧めしました。
彼女がプロフィールをみた際は、とても悩んでいたように思います。しかし、「早織さんが言うならお会いしてみます」とお見合いを決意しました。
過去の彼女がお会いしていたら妥協だと感じるかもしれません。
しかし、同じ価値観を持つ彼との3度目のデートで、彼女のほうから結婚を申し込みました。
結婚に不可欠なものとは?
愛することの素晴らしさを知ることができたなら、他人に対して妥協という言葉は使えないはずです。
本当に愛される素晴らしさ、そして人に愛を与えることこそ、結婚には必要不可欠だと私は思っています。
「結婚さえすれば幸せになれる」と、自分の状況を変えるためのポイントと捉えていませんか?
もし、あなたが妥協をして結婚したと思っていたのなら、そんなあなたの妥協の人生に付き合わされたお相手はどう感じるでしょう。
結婚は妥協してするものではありません。しかし、あなたにとって本当に大切なものに気がつくためには、自分が思い込んできた全ての「当たり前」を手放す必要があります。
自分自身を客観視し、今の自分にとって最高のパートナーに気がつくことが運命の歯車を回すためには必要です。
成長と気づきとタイミングで、最高の幸せを育みましょう♡
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