更新日:2019-10-06 12:33
投稿日:2019-10-06 06:00
学生時代はあんなに率先して身内ノリな言葉を使っていたのに、友人グループで会う機会が減ったり、広い交友関係を持たなくなると、いつの間にかついて行けなくなる若者用語。
年下の新卒くんに気になるカワイイ男の子がいるなら、ジェネレーションギャップを感じさせないためにも流行りの言葉を押さえておくべきかも。さて、あなたはいくつわかりますか?
年下の新卒くんに気になるカワイイ男の子がいるなら、ジェネレーションギャップを感じさせないためにも流行りの言葉を押さえておくべきかも。さて、あなたはいくつわかりますか?
初心者向け:「そマ?」「しごわ」のバリエーション
この2つは比較的意味が分かりやすい用語。「そマ?」は「それマジ?」の略、「しごわ」は「仕事終わった」の略です。
そマ、は「マ」だけで使われることもあり、「マジか」ということが言いたいだけの時は「マ」だけで使います。
しごわ、も学生たちの中では「バ終(ばおわ)」として使われていたものの派生で、バイト終わり、なら「バ終」、仕事終わった、は「しごわ」になります。
了解、を「り」と言うこともあります。なんでも略す習慣というのはやはり若者の中では流行しやすいのですね。
お風呂の時は「ほかる」「フロリダ」
グループLINEで盛り上がっている時も、お風呂に入る時は急にチャットが沈黙することになるため、お風呂に行くことをサラリと伝えるためのバリエーション用語も増えました。
「フロリダ」は「風呂だから離脱する」、「ほかる」は「お風呂に(ホカホカで)入ってる」の略。「風呂わず(風呂に入っていたの意味。わず=過去形)」だともうジェネレーションギャップを感じちゃう新卒くんもいるのかも……?
ライフスタイル 新着一覧
【連載第107回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
学生だったあの日も、遥か昔…。アラサー・アラフォーになると思い出は徐々に薄れていきますよね。でも、心に響いた温かい言葉...
自分を育ててくれたお母さんを「すごい」「敵わない!」と、尊敬している人も多いでしょう。でもたまに見られる可愛い姿にクス...
お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
晩秋の風がひんやりと肌を撫でるころ、ワタクシの中でそわそわし始める植物がございます。それはずばり、ミモザちゃん。
...
あなたにとって「理想的な女上司」とはどんな人物ですか? 漠然としたイメージ、あるいは具体的な条件などはあるでしょうか。...
あの頃の手紙は、今のSNSより不器用で、でもずっと真剣だった。速さに追われる時代に、言葉を選ぶ“間”の大切さを思い出さ...
幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
楽しみにしていた連休、久しぶりの実家。でも実際に帰省してみると、想像以上に精神的ダメージを受けることも少なくありません...
















