更新日:2020-04-15 06:00
投稿日:2020-04-15 06:00
やはり春はなんといっても桜でございます
今年も、桜の季節がやってまいりました。
東北、北海道ではこれからがシーズンなのでしょうが、ワタクシの住む関東圏では記録的な暖冬のために開花時期が異常に速く、2月の終わり頃からフライング咲きしている桜を発見。
3月の初めにはキレイに咲いた桜を卒業式の壇上に生け込みながら、「なんとか入学式までもってくれ!」と、心の中で祈っておりましたが……どうにかもってくれました。ギリギリ入学式まで。ホントよかったわぁ〜。
新入生、新社会人のこれからを応援するような花は、やはりピンク色が優しい満開の桜が相応しいと思うワタクシなのでございます。
しかし……今年は1ヶ月近い長期開花で桜が頑張ってくれたというのに、コロナ騒ぎで桜の名所での桜祭りが、ほぼ中止となりました。
でも、「桜祭りがないから」「不要不急の外出はしないから」といって、桜が見られないというわけではございません。桜は今年も変わらない姿で咲いてくれました。
儚くも優しい白やピンクの桜は、日本人ならずとも心惹かれる花なのでございます。散りゆくお花を惜しみつつ、また来年会えることを楽しみに。
ということで今週は「日本の誇り 桜」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
【連載第107回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
学生だったあの日も、遥か昔…。アラサー・アラフォーになると思い出は徐々に薄れていきますよね。でも、心に響いた温かい言葉...
自分を育ててくれたお母さんを「すごい」「敵わない!」と、尊敬している人も多いでしょう。でもたまに見られる可愛い姿にクス...
お金にまつわるあらゆるハラスメントを指す「マネーハラスメント=マネハラ」をご存じですか? 実は身近なところで遭遇する機...
それは、現・小学1年生である我が娘・ミオリ(みーちゃん)が保育園年長の夏であった。彼女は突然、母である私にたずねてきた...
2025年の新語・流行語にノミネートされた「平成女児」というキーワード。平成時代に女児だった人たちがが大好きだった文化...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
晩秋の風がひんやりと肌を撫でるころ、ワタクシの中でそわそわし始める植物がございます。それはずばり、ミモザちゃん。
...
あなたにとって「理想的な女上司」とはどんな人物ですか? 漠然としたイメージ、あるいは具体的な条件などはあるでしょうか。...
あの頃の手紙は、今のSNSより不器用で、でもずっと真剣だった。速さに追われる時代に、言葉を選ぶ“間”の大切さを思い出さ...
幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
楽しみにしていた連休、久しぶりの実家。でも実際に帰省してみると、想像以上に精神的ダメージを受けることも少なくありません...
















