これって脈あり!? 男性の恋愛本気サイン5つ&対処方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-17 06:00
投稿日:2020-12-17 06:00
 好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう。しかし、そこで本気サインに気づくことができたら、あなたの行動は変わってくるはず! そこで今回は、男性の恋愛に対する本気サインや、サインに気づいた際の対処方法をご紹介します。

これって脈あり!? 男性の恋愛本気サイン5つ♡

 好きな男性とある程度距離が縮まってくると、「彼のこの反応って、脈ありなんだろうか?」と悩んでしまうことがあります。「少しでも脈があると分かれば、もっと積極的にアプローチできるのに……」と、もどかしく感じている人もいるはず。でも実は、男性は本気の女性にしか出さないサインがあるんですよ♡

1. 積極的にデートに誘う

 モテる男性やノリの良い男性は、気軽に女性をデートに誘います。そんな男性から誘われたら、「どうせ、いろんな人を誘っているんだろう」と思ってしまいますよね。

 しかし、男性だって興味のない女性を誘うことはありません。特に、積極的に何度も何度もデートの誘ってくる男性は、本気サインである可能性が高いでしょう。ノリや冗談半分で誘っているのは、照れ隠しかもしれませんよ。

2. どんなに忙しい時でも連絡をくれる

 基本的に男性は、連絡をすること自体「面倒」だと感じる人が多いです。そのため、要件がなければ連絡を取らないという男性も少なくありません。

 ただし、本気の恋愛に対しては別。「振り向かせたい」と思っている相手には、どんなに忙しくても時間を見つけて連絡を取ろうとします。これといった要件がないにも関わらず、毎日のように連絡をくれる場合は、本気サインである可能性が高いでしょう。

3. 食事代などすべて自分が支払おうとする

 友達付き合いや職場の仲間として関係が築けている人の場合には、すでに二人でお茶や食事に出かけた経験がある人もいるでしょう。その時、支払いはどのように対応しましたか?

 実は、男性は気のない女性に対しては、「お金を使いたくない」と考えている人がほとんど。逆に、気がある女性には「お金を払わせたくない」と思う傾向にあります。ということは、二人で出かけた際に支払いの対応を見れば、彼があなたをどう思っているのか判断することができるはずです。

4. 聞かなくても自分の話をする

 彼と一緒にいる時、彼は自分のことを話しますか? 誰だって好きな相手には、「自分のことを知ってほしい」と思うもの。そんな気持ちが、男性は素直に態度に現れます。

 話すということは、あなたに「もっと知ってほしい」と思っている証拠。比較的、わかりやすい本気サインでしょう。

5. あなたの話を聞きたがる

 好きな人ができれば、「自分のことを知ってほしい」と思うと同時に、相手のことを「もっと知りたい」と思うもの。こういった態度も、本気サインのひとつです。

「どんな男性がタイプなの?」「休日はどんな風に過ごしているの?」など、あなたのことをいろいろ聞きたがる時には、本気サインが出ているかもしれません。特に、過去の恋愛について聞きたがる場合、本気度は高いでしょう。

男性の恋愛本気サインに気づいたら? 3つの対処方法

 男性からのアプローチは、誰だって嬉しいもの。たとえ、今まで気に留めていなかった相手からの誘いでも、悪い気はしないでしょう。しかし、男性からの本気サインに気づいたら、本気ゆえに対応に困ることもありますよね。そんな時には、自分の気持ちと素直に向き合ってみましょう。そこで、男性の本気サインに気づいた時の対処方法をご紹介します。

1. あなたも気があるのであれば、誘いにのる

 彼の本気サインに気づいた時、戸惑いながらも素直に「嬉しい」と、思った人もいるでしょう。「彼の気持ちに応えたい」と思ったのなら、誘いにのることが二人の関係を進展させる第一歩となります。

 この際、「恥ずかしい」「照れくさい」なんて気持ちは捨てて、彼と真剣に向き合いましょう。

2. 付き合いたいなら、あなたからデートに誘う

 彼の本気サインに気づいたとしても、「わかりやすいアプローチがない」と、じれったさを感じている人もいるはず。

 そんな人は、あなたからデートに誘ってみましょう。男性の中には、自信がなくて自分からアプローチできない人もいます。待つだけでは関係性を変えることができませんから、本気サインに気づいているのであれば、あなたから行動を起こしましょう。

3. あなたにその気がないなら、しっかり断る

 男性からの本気サインに気づいている人の中には、「彼の気持ちは嬉しいけれど、気持ちに応えることはできない」という人もいるはず。どんなに本気のアプローチでも、あなたに気がないのであれば、無理に合わせる必要はありません。

 そんな時は、しっかりと断ることが大切です。気がある素振りで、相手を惑わせないようにしましょう。

脈ありかどうかは本気サインで判断できる♡

 男性は鈍感な人が多いですが、自分の気持ちは素直に言動や行動に表れてしまう人が多いです。ということは、彼の言動や行動をチェックすれば、本気かどうかを見抜くことができるということ。

 今、男性からアプローチされている人も、この記事を参考に、彼の本気サインをチェックしてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
「お前は犬以下だな」夫のモラハラ発言が耐えられない! 40歳妻がそれでも離婚を拒む“打算的な”事情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
【漫画】結婚は“ゴール”じゃない…バツイチ女が「恋愛不要」と言うワケ『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#1
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
「熱い愛情表現がクセに…」脱いだら全身タトゥー!40代女性が“元ヤン男子”を手懐けた3つのコツ
 ヤンキーばかりが共同生活を送るNetflixの恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』が大きな話題を呼んでいます。  マ...
内藤みか 2025-12-19 11:45 ラブ