彼に愛されているか不安…愛情の確かめ方&4つのNG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-09 06:00
投稿日:2021-02-09 06:00
 交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女性と比べると気持ちを言葉で伝えることが苦手なため、「何を考えているのかわからない」と感じてしまう女性も多いでしょう。今回は、彼の気持ちに不安を感じている人のために、愛情の確かめ方ややってはいけないNG行動をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね♡

彼の愛情の確かめ方♡ 5つのチェックポイント

 実は、男性は本当に愛している「本命彼女」にだけにする行動があります。当てはまる項目が多いほど、彼のあなたへの愛は本物でしょう! 彼の行動を思い出しながら、チェックするべき5つのポイントを見ていきましょう。

1. 誕生日や大事な記念日を覚えているか

 あなたのことを本当に大切に思っているなら、当然、誕生日や記念日などはしっかり覚えてくれているはず。仕事が忙しい中でもデートをしてくれたり、サプライズをしてくれる彼なら、愛されている自信を持って良いでしょう。

2. 彼からデートの誘いがあるか

 デートはいつもどちらから誘っていますか? もし、毎回のように彼から誘ってくれるのであれば、愛されている可能性が高いと言えます。男性は好きでもない女性のために、大切な自分の時間を割きません。「デートに誘う=あなたに会いたい」と思っている証拠でしょう。

 たとえ、予定が合わずにデートができなくても、彼から「次の休みはいつ?」「休みの予定は?」と聞かれる頻度が多ければ、安心して大丈夫ですよ。

3. 愛情表現をしてくれるか

 彼があなたに愛情表現をしてくれるかどうかも、重要なチェックポイントのひとつです。「愛してるよ」「大好きだよ」など、愛情表現を言葉で示してくれることはもちろん、言葉はなくてもハグやキス、手をつなぐなどのスキンシップで表してくれることもあるので要チェック。

 言葉で伝えるのが苦手な男性も多いため、「愛の言葉がない」と落ち込まずに、彼の態度を観察してくださいね。

4. 家族の話や将来の話をする

 男性は本当に心を許している女性にしか、自分の家族の話をしない傾向があります。もしも彼が家族の話を詳しくしてくれるなら、あなたへの本気度は高いと思って良いでしょう。

 また、「◯歳になったら」「◯年後には」など、将来の話が多いのも、男性が本命女性に見せる愛情サインです。彼の言葉をしっかりチェックしていれば、あなたのことをどう思っているかが見えてきますよ。

5. あなたの話をちゃんと聞いてくれているか

 あなたのことを本当に大事に思っているなら、あなたの話を興味深く真剣に聞いてくれるでしょう。間違っても、デートの最中にスマホゲームなどをしたりしないはず。

 男性は会話の内容というよりも、好きな女性の話すことに興味を持つもの。彼があなたの話を聞く時に興味津々な表情をしているなら、あなた自身に興味を持っているという証拠ですよ。

愛情を確かめる時にやってはいけない4つのNG行動

 彼の愛情を確かめたいと思っても、やってはいけないNG行動があります。愛されるどころが、逆に嫌われてしまうこともあるので注意が必要ですよ。彼に嫌われてしまわないためにも、覚えておいてくださいね。

1. 「私のこと好き?」と聞く

 彼の気持ちがわからなくなって不安を感じてしまっても、「私のこと好き?」「どのくらい愛してる?」と、しつこく聞くのは絶対にNG。

 基本的に男性は面倒なことが嫌いなので、何度も同じことを聞いてしまうと「面倒な女」や「重い女」というレッテルを貼られてしまう可能性があります。

2. 浮気をしていないか疑う

 彼の態度がそっけないと感じても、浮気を疑ったり束縛をしすぎてしまうと、かえって彼を苦しめてしまうことになります。

 どんなに優しい彼でも自分を信用してくれない彼女では、いつか気持ちが離れてしまうでしょう。疑いや束縛は彼だけではなく、あなた自身を苦しめる可能性もあるので気を付けてくださいね。

3. わざとヤキモチをやかせる

 愛情を確かめたいからといって、彼の気持ちを試すような行動は控えた方が無難でしょう。ヤキモチをやかせるために、わざと男友達の話をしたり、彼とのデートをキャンセルして飲み会に参加したり……そんな行動をとっていませんか?

 こういった行動は信用を失わせてしまいますし、最悪の場合、別れ話に発展しまうことも。愛情を確かめたいとはいえ、別れのリスクを背負ってまですることなのか、よく考えて行動するようにしましょう。

4. わがままを言う

 彼がどのくらい自分を愛しているかを確かめる時、「わがままを聞いてくれるかどうか」を確認することは、とても危険なことなので絶対にやめましょう。

「私を好きなら、このくらいのわがままは許してくれるはず」と、彼の愛を過信しすぎてしまうと、後で涙を流すことになってしまうかもしれませんよ。

正しい愛情の確かめ方で彼の本心を導き出そう♡

 今回は彼氏からの愛情の確かめる時にチェックするべきポイントと、やってはいけないNG行動をご紹介しました。彼の気持ちがわからなくなって不安を感じた時は、正しい方法で彼の本音を上手に導き出してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


40女が彼氏に“ドン引き”された7つの瞬間。「映え」のために借金って!
 今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに蛙化することがあるようですよ…。...
恋バナ調査隊 2025-05-11 06:00 ラブ
距離の詰め方でバレてるよ! 男性の「下心LINE」を見抜く3つのポイント
「真剣交際する気がない下心満載の男は、相手にするだけ時間の無駄」。そう考える女性たちに、LINEで男性の下心を見抜くポイ...
恋バナ調査隊 2025-05-11 06:00 ラブ
「浮気は絶対に許さない」夜、年下妻をチェックして…58歳夫が信じる不倫防止策
「冷酷と激情のあいだvol.245〜女性編〜」では、15歳年上の夫から「身体を見せろ」と要望を押し付けられる明美さん(仮...
並木まき 2025-05-10 06:00 ラブ
アラカン夫が気持ち悪い。43歳妻が悩む“ある要求”とは「レスは大歓迎だけど…」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-10 06:00 ラブ
付き合う前のLINEを見せて! 相手の“脈あり”ポイントはここだった。追いメッセは好意の証?
 意中の男性とLINEをしている人は「彼は私をどう思ってるのかな?」と気になるでしょう。  そこで今回は、付き合う前の...
恋バナ調査隊 2025-05-10 06:00 ラブ
「地獄に堕ちてもいい」45歳主婦が不倫をする覚悟。義弟と決めた“愛し合うため”の3つのルール #3
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-09 06:00 ラブ
不倫男性が見せる「終わりのサイン」6つ。急に忙しくなる…もしや別れの合図じゃない?
 不倫中の女性は「彼といつか一緒になれるはず」と期待しているでしょう。でも、彼にこうした姿が見られたら、関係は終わりに向...
恋バナ調査隊 2025-05-09 09:45 ラブ
やっぱり男性と一緒のベッドで眠りたい…そんなアラフォー・アラフィフ女性が増えた切実な理由
 アラフィフやアラフォーになってから、「ひとりで眠りたくない」と言う女性が増えています。今まで別々だったベッドルームをひ...
内藤みか 2025-05-08 06:00 ラブ
「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
恋バナ調査隊 2025-05-08 06:00 ラブ
熟年離婚する夫婦の「残念な共通点」。今から回避する術はあるの?
 長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
恋バナ調査隊 2025-05-06 06:00 ラブ
不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ