LINE誤送信に笑って泣いて…送らなきゃ良かった内容8選!

コクハク編集部
更新日:2021-06-12 06:02
投稿日:2021-02-20 06:00
 多くの人が連絡ツールとして使っているLINEですが、時に誤送信をしてしまうことってありますよね。誤送信といっても、面白い内容や、冷や汗ものの内容、痛い思いをしてしまった内容など、種類によってはその後にいろいろな影響があるものです……。
 今回は、送信した人を振り回した“送らなきゃよかったLINE”をご紹介します。

LINEの誤送信に振り回され…送らなきゃよかった内容8選

1. 職場の上司に送ったふざけたビジネススタンプ

 ふざけていますね。これは本当にふざけています。送ってしまった人が部長のようなので、本人は相当ヒヤヒヤしたはずです。でも、「世の中にシェアしたい!」と思ってしまう、笑える誤送信と言えるでしょう。

 部長は、このふざけた社員を可愛いと思えるのか、怒ってしまうのか? 器の大きさが試されますね。

2. 別れの雰囲気をぶち壊した誤送信

 心がすれ違ってしまった別れ際の2人。LINEでも重苦しい雰囲気が漂っています。それを見事にぶち壊すふざけたスタンプ(笑)。彼女も後悔したことでしょう。

 でも、人は笑顔になってしまえば、案外、大抵のことは小さなことに感じられるもの。この2人も、本当は思い合っているのに素直になれず、別れ話になっていたのかもしれません。この誤送信が、2人をまた結びつけてくれたことを祈ります。

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

職場に送ってしまった呪いの誤送信

 こちらは、職場に送ってしまった誤送信LINE。添付の「資料」が「死霊」になってしまっていますが、職場の人が突っ込んでくれたことに救われました。消したい過ちを楽しい雰囲気で流してくれた素敵な同僚です。

大きな出費に繋がったイタイ誤送信…

 こちらのLINEは、実のお母さんに「母の日にグッチのバッグを送った」というLINEを送るつもりが、お姑さんに送ってしまったようです。これは、後悔しかない誤爆!

「間違えました」と言い訳しても「実のお母さんには送るのに?」と、気まずい雰囲気になってしまうでしょう。意を決してもうひとつバッグを購入して送るしか、対策がありませんね。

冷蔵庫の中身を聴取して誤爆

 こちらの女性は、仕事帰りに買い物にいくところだったのでしょう。冷蔵庫の中の卵の残りを旦那に確認しようとしたところ、係長に送ってしまったようです。しかも、ご丁寧に答えてくれていますね。

 せめてスタンプや絵文字を送ってくれれば冗談だとわかるものの、文章のみの返信。笑っていいのか、判断が難しいところです。

デリケートな内容を相談してしまった誤送信LINE

 こちらの女性は、ほかの誰にも知られたくないデリケートな内容を、友達に誤送信してしまったようです。しかも、たまたま友達も不妊だったようで、病院を教えてくれるとまで言っています。

 正直断りづらい上、それ以上突っ込んでほしくないはず。時間を元に戻すことはできないって、本当に辛いですね……。

トップシークレットを暴露した誤送信

 こちらのLINEは、旦那さんに痔の手術のため保育園のお迎えをお願いする内容を、友達に誤送信してしまったようです。「後半の2行さえなければ!」と後悔してもしきれなかったでしょう。

 出産すると痔になりやすいと言いますが、できれば誰にも知られたくないトップシークレットだったはず。仲の良い友達だったなら良いのですが……。

友達の秘密まで暴露してしまった誤送信

 こちらのLINEは、友達に送るはずのLINEを間違えて彼氏に送ってしまったようです。事もあろうに、豊胸をしているという秘密に加えて、友達の名前まで出してその子の秘密まで暴露していますね…。自分だけではなく友達まで巻き込んだ誤送信は、本当に恐ろしいです!

LINEの誤送信は時間が解決してくれる!

 LINEの誤送信をご紹介しました。どのLINEもキツく恥ずかしい内容でしたが、結論からいうと、起きてしまったことはもう考えても仕方がありません。LINEを誤送信してしまった場合は、時間が解決してくれると信じて、じっと待つしかなさそうです。

 あなたも普段から指先の神経を研ぎ澄ませて、慎重にLINEを送信してくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


実りの秋! 澄みわたる青空の下“たまたま”狩りに出かけませんか?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女と水がいっぱいだ…『娑婆』は何て読む? ヒント:「娑婆はいいな」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第83回「迷いインコ歌をうたう 前編」
【連載第83回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
中目黒「ダコー」はまだ大混雑? 代官山「無印良品」新店はオサレな店員さんだらけだった!【秋の東京散歩】
 8月のオープン時には話題を呼び、大行列をなしていた中目黒のパン屋「ダコー(dacō)」。あれから2カ月が経ち、やっぱり...
下世話な仕事がバレた? 夫や息子の「意外な反応」で主婦が気づいたこと
 大崎の高層マンションに暮らす華は、テレビ局に勤める夫・大輔と二人の子供に囲まれ悠々自適な専業主婦生活を送っている。毎日...
地味な女に負けた? 夢を諦めた“こたつライター”の「プライド」が砕かれるまで
 大崎の高層マンションに暮らす華は、テレビ局に勤める夫・大輔と二人の子供に囲まれ悠々自適な専業主婦生活を送っている。毎日...
私の「仕事」は夫に内緒。専業主婦が下世話なゴシップにのめり込むワケ
 夫を仕事に、ふたりの息子を小学校に送り出してからが、自分の時間だ。  長時間かけて丁寧に淹れたブルーマウンテンを...
プロ作家・村上龍先生をリスペクト。64歳のプロ童貞が語る「自己啓発本を好きなこれだけの理由」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「#男児ママ」トレンド入り 小学校低学年の息子が大浴場で誰かに触れて問題になったら?【弁護士解説】
 9月末、X(旧ツイッター)で「男児ママ」がトレンド入り。これは男児を銭湯や温泉、または女子トイレに連れてくる男児の母親...
え、これだけで? 爆速で人と仲良くなれる「超簡単」なテクニック
 みなさんは距離を縮めたい人にはどんな風に接していますか? 私はミリ単位でジリジリ近づくことが多いのですが、スナックでの...
ボサ髪にギョッ! 100均ヘアグッズで「ちゃんとした女」に変身できる?
 写真や動画を見返した時、自分の髪がボサボサすぎてギョッとしました。「いい加減ヘアセットくらいしようよ」と出かける前の自...
最近の小学校で教わる「ふわふわ言葉」って何? 大人こそ大切にしたい心地よい言葉6選
 皆さんは「ふわふわ言葉」を知っていますか? 最近の小学校の教育現場で教材になっている、子供だけでなく大人こそ改めて大切...
プー太郎君の「ほよよ顔」に癒される~♡ 猫カフェで至福のひと時
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「リンドウ(竜胆)は仏花」と決めつけるのはもったいない! “花が咲くリンドウ”を楽しんで
 日中は冷房、夜は毛布をかけて寝る不思議な時期です。これを秋と呼んでいいのかは迷いますが、季節の移ろいを感じる今日この頃...
「あー家が狭い!」4つのイライラ解消法。プチ優雅な暮らしを諦めない
 家が狭いとイライラしてストレスが溜まりますよね。物にあふれた部屋を見るだけで、どっと疲れが押し寄せてきます…。でも、ち...
癒されないわけがない!40女が選ぶ秋の夜長に読みたい珠玉の猫漫画3選
 10月に入り一気に過ごしやすくなりました。読書の秋! と言いたいところですが、毎日の仕事や家事で心身ともにお疲れ気味…...