可愛くヤキモチをやく5つの方法&“嫉妬”に変わるNG行動!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-18 06:00
投稿日:2021-02-18 06:00
 彼氏ができると、「ほかの女性に奪われたくない」という気持ちが強くなり、ヤキモチを焼いてしまう女性も多いでしょう。彼がモテる人であればあるほど、その気持ちは大きくなるものです。しかし、気持ちを伝える方法を間違えてしまうと、「重い」と思われて嫌われてしまうかも……。そこで今回は、可愛くヤキモチをやく方法&嫉妬と思われがちなNG行動をご紹介します。

愛しさを倍増させる♡ 可愛いと思わせる5つのヤキモチ方法

 ヤキモチは、愛情表現の一つ。相手にヤキモチをやかれることで、愛情を確認できることもありますよね。ただし、ヤキモチはあくまでも可愛いと思わせる範囲内であることがポイントです!

1. 女性芸能人を「可愛い」という彼にふくれっ面をする

 テレビや雑誌などを見ている時、女性芸能人に対して彼が「この子、可愛いよね」なんて、言うこともあるでしょう。当然、彼女としては彼がほかの女性を褒めるということ自体、気持ちが良いものではありません。「どこが?」と、突っ込みたくなることもあるでしょう。

 そんな時には気持ちをグッと堪えて、可愛くふくれっ面をしてみましょう。そうすることで、ヤキモチをやいていることを伝えるとともに、可愛さアピールをすることができます。

2. 飼っているペットにヤキモチをやく

 大好きな彼にとって、「私は1番でありたい」と思っている人が多いでしょう。そんな人は、彼にとって近い存在にヤキモチをやくのも効果的です。

 特に、彼がペットを飼っている場合には、「いいなぁ、いつもあなたと一緒にいられて」なんて、ペットにヤキモチをやくことがおすすめ。そんなことを言われた彼は、きっとキュンとしてしまうはずです。

3. 元カノを気にする

 ヤキモチをやく相手というのは、その時の状況や環境によっても変わるもの。そして、男性にとって可愛いヤキモチは、やいても仕方ない相手であることもポイントです。

 その一つが「元カノ」の存在。あなたにとっては永遠のライバルかもしれませんが、彼にとっては単なる過去の相手でしかありません。そのため、「元カノは、可愛い人だね」なんてヤキモチも、男性にとっては可愛らしく映るでしょう。

4. ヤキモチやいているのに「やいてない」と嘘をつく

 彼のことが好きすぎて、しょっちゅうヤキモチをやいてしまい、疲れてしまっている女性もいるでしょう。そんな女性の中には、プライドが高く、「やいているなんて、気づかれたくない」と思っている人もいるはず。

 でも実は、ヤキモチをやいているのに「やいていない」と嘘をつく姿も、男性にとっては可愛く思われるそう。強がっている姿が、男性にとっては愛おしく思えるのでしょう。

5. 二人きりになった途端、くっついてくる

 

 彼とのデート中、彼の異性の同僚や友達に会った時、ちょっとしたヤキモチをやく女性も多いのではないでしょうか? でも、途端に機嫌が悪くなるのはNG。これでは、「面倒くさい女」だと思われてしまいます。

 そんな時は、二人きりになった途端に「彼は、私の恋人なんだから」と言わんばかりにくっついてみましょう。積極的にスキンシップをとることで、ヤキモチをやいた気持ちと愛情を伝えられ、「可愛いな」と思わせることができるでしょう。

ヤキモチも「重い」と思われれば嫉妬に!気を付けたい3つのNG行動

「可愛いヤキモチ」と聞くと、“ヤキモチは男性に可愛いと思ってもらえる行動”と思う人もいるでしょう。しかし、ヤキモチは行動一つ間違えれば「嫉妬」になってしまいます。難しいのが、嫉妬になった途端に彼は「重い」「面倒」だと思ってしまうこと。そこで、気を付けたい3つの行動について、ご紹介します。

1. 連絡頻度が過度

 彼にLINEや電話をして反応がないと、ついつい心配になってしまうものです。しかし、ここで何度も連絡をしてしまうのはNG。特に、彼の仕事中や友達と会っている時の、過度な連絡はやめましょう。彼の反応がなくても、しばらく数時間は待つことが、愛され彼女になるコツですよ。

2. 女友達を嫌う

 友達付き合いというのは、人によって異なるもの。同性の友達しかいない人もいれば、異性の友達がたくさんいる人もいるでしょう。

 もしもあなたが「異性の友達なんてあり得ない」と思っていても、彼に女友達がいることは受け入れなければいけません。嫉妬から女友達の悪口を言ったり、避けるようなことをすれば、あなたのほうが彼に嫌われることになるでしょう。

3. ヤキモチを焼いた途端、機嫌が悪くなる

 彼から「可愛いヤキモチ」と思われるためには、あくまでも彼を困らせない範囲であることが大切です。急に機嫌が悪くなったり、泣き出してしまっては、彼を戸惑わせることになります。

 ヤキモチをやき、「どうしてあんな女性と仲良くするの?」なんて問い詰めてしまっては、怖い嫉妬になってしまいます。注意しましょう。

嫉妬ではなく可愛いヤキモチで彼の心を虜にしよう♡

 ヤキモチをやくということは、それだけ「彼のことが好き」ということ。そんな気持ちを知れば、彼だって嬉しいはずです。しかし、ヤキモチも度を越えてしまえば、厄介な嫉妬になってしまい、あなた自身も苦しむことになります。そうならないためには、可愛いヤキモチの範囲内で上手に彼に気持ちを伝えることが大切♡ ぜひ、参考にしてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ダメと分かっているのに…悪い男が好きな女性の特徴&5つの隠れた心理
 男性の好みは人によって異なりますが、不思議と悪い男ばかり好きになる女性がいます。周りから、「どうして?」と心配され、そ...
2023-05-26 06:00 ラブ
「好きになりそう」って言葉、反則です…既婚なのにドキッとした瞬間4選
 結婚したら恋愛とは無縁になると思うでしょう。しかし、実際はそうとも限らないようです。  人妻になった女性も、夫以外に...
恋バナ調査隊 2023-05-25 06:00 ラブ
目が離せない!“不特定多数”とHしまくる映画3本で心に栄養を
 映画にはさまざまなベッドシーンがありますが、映画によっては、ひたすら色々な人とエッチをし続ける、全編ベッドシーンに近い...
内藤みか 2023-05-25 06:00 ラブ
元カレから連絡きた…!本気で復縁したいならどう対応する?
 元カレから連絡が来るとドキッとしますよね。もしも、その人ともう一度付き合えたら……と思った経験はありませんか。 ...
若林杏樹 2023-05-24 06:00 ラブ
結婚したって男友達と2人きりの食事は「必要不可欠」だと思うワケ
 私は結婚していますが、男性と2人きりで食事に行くことがあります。  これを「異常だよ!」と思うのか、「まぁ、よく...
豆木メイ 2023-05-23 06:00 ラブ
彼の妻に赤ちゃんが…経験者だから語れる不倫の“やめどき”
「彼はいつか離婚してくれるはず」「どうせ結ばれないなら、2番目の女としてそばにいたい」。そうした期待や感情を持つ不倫は、...
恋バナ調査隊 2023-05-23 06:00 ラブ
オスを引き寄せるフェロモンジャッジ!貴女の度数は?【5月後半】
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-05-23 06:00 ラブ
「夫への誕生日プレゼント」ネタ切れを回避するアイデア6選
 長い間連れ添う間柄だと、喜ばれるプレゼントのアイデアが尽きますよね。ましてや、誕生日以外に結婚記念日、クリスマスプレゼ...
恋バナ調査隊 2023-05-22 06:00 ラブ
キュン死♡ 年下彼氏の“ギャップ萌え”エピ、年上男にはもう戻れません
 これまで年下男性に興味がなかった女性は必見! 今回は、大人女性が年下彼氏にギャップ萌えしたキュンエピソードをご紹介しま...
恋バナ調査隊 2023-05-22 06:00 ラブ
離婚“未満”夫婦の一つの選択肢「家庭内別居」メリット&デメリット
 離婚率の高い日本ですが、実は離婚に至らないまでも「家庭内別居」をしている夫婦は意外と多いようです。お互いに気持ちが冷め...
恋バナ調査隊 2023-05-21 06:00 ラブ
絶対落としたい男性に送る!ライバルと差がつく「いい女風LINE」3選
 素敵な出会いがあった後、恋愛関係まで発展させるためには「LINEを制する」ことが絶対不可欠な時代ですよね。もちろん、会...
恋バナ調査隊 2023-05-21 06:00 ラブ
「彼以外の男性とエッチすらできないの?」29歳女が浮気を繰り返すワケ
「冷酷と激情のあいだvol.143〜男性編〜」では、結婚を前提に交際をしている恋人・由香さん(29歳・仮名)が、交際半年...
並木まき 2023-05-20 06:00 ラブ
交際半年で2度も浮気!年下彼女に「制裁をくだせない」40代男の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-05-20 06:00 ラブ
モテ、出来過ぎ、情熱…隣の芝生は青い! 人の旦那が羨ましいエピ4選
 人の旦那を見て、羨ましいと思う瞬間ってありますよね。「でも、これって罪なの?」なんて考える必要はありません。人の夫を羨...
恋バナ調査隊 2023-05-20 06:00 ラブ
文字の威力って凄っ!好きな人との恋バナLINEで脈アリor脈ナシの判断を
  あなたは好きな人と恋バナしていますか? まだしたことがないなら、ぜひ1度話を振ってみてください。  そのときの彼の...
2023-05-20 06:00 ラブ
こじるり、中条あやみに続け!? 婚活市場のトレンドも「イケイケ青学卒」
 タレントの小島瑠璃子(29)が今年3月、会社経営者と結婚していたと15日配信の『文春オンライン』が報じた。記事よると、...