“アイドル顔面美形度”ベスト10!白石麻衣を抑えての1位は…

こじらぶ ライター
更新日:2021-02-13 06:00
投稿日:2021-02-13 06:00

顔面美形度=顔の均整度だけでランク付け!

 長年に渡りメジャー、地下、ローカル、男女問わず多くのアイドルと対面してきた女ヲタクである筆者。今回は誠に勝手に僭越ながら、“生で会った歴代女性アイドル顔面美形度ベスト10”を発表させていただきます。

 ここでは性格、スタイル、パフォーマンス、ファン対応の良し悪しは一切考慮せず、顔面美形度=顔の均整度だけでランク付けしております。現役アイドルに加えアイドルOGも含まれますが、芸能界で活動されている限り、どこかで対面できる機会もあるはずなので、皆さまのご参考になったらと思います。

 ではさっそく第10位から発表致します!

第10位 藤本美貴(元モーニング娘。、35歳、年齢は現在・以下同)

 いまは「ミキティー!」でおなじみの藤本さん。現役当時は他のモー娘。をはじめとしたハロプロメンバーがズラリと並ぶ中でも、ひとりだけ異次元の小顔で人形のようでした。対応は薄塩でしたが、そんなの気にならないレベル。

第9位 與儀ケイラ(元NMB48、21)

 小学生でNMB48の2期生として加入し、中学卒業と同時に卒業した與儀さん。握手会ではグループのWエース、山本彩さん(27)と渡辺美優紀さん(27)それぞれとペアレーンになる機会がありましたがオーラでも負けることは無く、ただの妖精でした。

第8位 衛藤美彩(元乃木坂46、28)

 乃木坂46の1期生の中でも明らかに美人にもかかわらず、選抜外のアンダー期間が長かった苦労人。持ち前の美貌と“獲物を捕らえる眼”で握手したファンをことごとく落とし、選抜フロントメンバーにのぼり詰めました。卒業後に即、プロ野球選手と結婚。さすがです。。。

第7位 渡邊璃生(元ベイビーレイズJAPAN、20)

 グループ活動開始当初、精力的に行っていた路上ライブで、ひときわ目を引く美少女だったのが渡邊さん。その後、NHKの朝ドラ「あまちゃん」挿入歌の「暦の上ではディセンバー」リリースで注目もされましたが、残念ながら18年解散。ソロとなったいまも変わらず美形です。

第6位 田村保乃(櫻坂46、22)

 改名前の欅坂46で2期生として加入した当初から既に完成形。自身がドルヲタだっただけに、初握手会から立ち回りを分かっている感じでした。圧倒的顔面力の中でも笑顔のえくぼが素敵です。個人PV「恋のラブアタック大作戦」は必見もの。

第5位 小嶋陽菜(元AKB48、32)

 元祖AKB48の神7にしてビジュアル担当。毎回握手は気分次第で対応はジェットコースターでしたが、やっぱり美人で面白いので通ってしまいました。筆者がアイドルに諭吉先輩を3桁投げてしまった最初の人物。

第4位 加藤史帆(日向坂46、23)

 改名前のけやき坂46時代から抜群の美貌を誇りながら、天然でゆったりとした話し方だった加藤さん。会話がかみ合わないことも多々ありつつ、正統派美人で仕事への熱量が凄いというそのギャップが魅力。

第3位 渡辺梨加(櫻坂46、25)

 改名前の欅坂46時代初期からファンやメンバーの間でも「一番美人」と評判だった渡辺さん。TVでは多くを語りませんが、1対1の対面だと超絶ハイテンションでサービス精神旺盛。美人なのに気取らないピュアハートの持ち主です。

こじらぶ
記事一覧
ライター
STARTO ENTERTAINMENT、秋元康系女性アイドル、ローカル、地下アイドル等数々の現場を経験。Xでもご意見を募集しております。

エンタメ 新着一覧


スキャンダル無縁!鈴木亮平が初期に演じた「クセ強キャラ」 4選。もっと評価されるべき“異彩を放った”役も
 現在公開中の『劇場版 TOKYO MER ~走る緊急救命室~ 南海ミッション』ではチーフドクターの喜多見幸太役を演じて...
zash 2025-09-25 11:45 エンタメ
「あんぱん」アンパンマンマーチの歌詞に込めた思い。千尋(中沢元紀)や寛先生(竹野内豊)の写真にホロリ…
 ある日、アンパンマンをテレビアニメ化したいとテレビプロデューサーの武山(前原滉)が訪ねてくる。だが嵩(北村匠海)は、ア...
桧山珠美 2025-09-25 15:44 エンタメ
【芸能クイズ】「畑芽育」を正しく読める? 他にもいる、実は“常用漢字外”の読み方をする芸能人は誰?
 テレビやネットでふと耳にした、あのひとこと。記憶の片隅に残る発言の背景には、ちょっとした物語があるのかも?  ネ...
「あんぱん」石橋蓮司の“なりきりアンパンマン”が見れるとは! 登美子(松嶋菜々子)は毒親返上か
 のぶ(今田美桜)が撮ったミュージカルの写真を見ていた嵩(北村匠海)は、こっそり来ていた登美子(松嶋菜々子)が写った写真...
桧山珠美 2025-09-22 16:22 エンタメ
「あんぱん」嵩とヤムさんの再会にグッときた。でも顔をよく見たら…気になった“余計な”こと
 客席はたくさんの子どもたちで埋まり、その様子をカメラに収めるのぶ(今田美桜)。ミュージカルが終了すると、会場は大きな拍...
桧山珠美 2025-09-20 11:47 エンタメ
「あんぱん」のぶの“お手柄”総決算の回。ヤムさん(阿部サダヲ)と蘭子(河合優実)の繋がりは“前世”からの縁なのか?
 のぶ(今田美桜)は草吉(阿部サダヲ)にあんぱんを焼いてほしいと頭を下げるが、断られてしまう。蘭子(河合優実)からこのま...
桧山珠美 2025-09-18 17:16 エンタメ
加藤清史郎の“奇跡の成長”を「放送局占拠」で見た。寺田心ら子役出身者がイケメンになっている件
 加藤清史郎くんのイケメンぶりには目を見張るものがあります。現在、櫻井翔主演「放送局占拠」(日本テレビ)に出演しています...
『あんぱん』担当編集者の“セリフ”にモヤッ…。そしてメイコはまた歌うのだろうか
 ようやく世に出た絵本『あんぱんまん』は売れないままだった。それでものぶ(今田美桜)は、子どもたちに読み聞かせを続ける。...
桧山珠美 2025-10-06 16:33 エンタメ
Snow Manの1人勝ちに歯止めをかけるか?timeleszとSixTONES、激化する“2番手争い”の行方
 嵐の活動休止以降、長らくSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所/以下SE社)は様々な指標でSno...
こじらぶ 2025-09-15 11:45 エンタメ
横浜流星が“レア動画”に降臨!でも…あれっ? 大河ドラマで「国民的俳優」となった代償か
 今年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』に主演し、興行収入120億円を突破して歴代実写邦画2位となった映画『国宝...
堺屋大地 2025-09-14 11:45 エンタメ
『あんぱん』津田健次郎に演技賞を差し上げたい。東海林の“最後”が完璧だった。ひとつだけ残念だったこと
 東海林(津田健次郎)の訪問からほどなくして、琴子(鳴海唯)から手紙が届く。そこには東海林が上京した本当の理由が書かれて...
桧山珠美 2025-09-13 11:30 エンタメ
『有吉の壁』ブーム期待も…人気キャラの“展開”に冷めた視線。番組の過剰な介入で萎えるファンの複雑心理
 日本テレビ・水曜7時からの人気番組『有吉の壁』(日本テレビ系)。なんとこの10月でレギュラー放送開始から5年半を越える...
『あんぱん』お色気や国民的アニメの時代、のぶの行為に子供は喜べるのだろうか
 のぶ(今田美桜)は八木(妻夫木聡)の会社で子どもたちに『あんぱんまん』の読み聞かせをすることに。だが、子どもたちは興味...
桧山珠美 2025-09-13 11:30 エンタメ
『あんぱん』あれっ、今“あんぱんまん”って言った? 開始2分で誕生。嵩の創作の苦悩が見たい
 嵩(北村匠海)は再び“おじさんあんぱんまん”の絵を描き始め、物語はほぼ完成する。原画を見つめながら、嵩の話に耳を傾ける...
桧山珠美 2025-09-13 11:35 エンタメ
【芸能クイズ】伊東市長で話題の東洋大学、フワちゃんは卒業済み。では同大学出身“ではない”有名人は?
 テレビやネットでふと耳にした、あのひとこと。記憶の片隅に残る発言の背景には、ちょっとした物語があるのかも?  ネ...
中島裕翔がJUMP電撃卒業。退社か残留か…山下智久、赤西仁、中島健人らの活動から“今後”を考察する
 8月28日、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所/以下、SE社)は、Hey! Say! JUM...
こじらぶ 2025-09-07 11:45 エンタメ