友達からの意味不明なLINE…送る気持ちがわからない内容9選

コクハク編集部
更新日:2021-02-13 06:00
投稿日:2021-02-13 06:00
 友達から意味不明なLINEが送られてきたことはありますか? 何が言いたいのか、何が聞きたいのかがわからないと、正直、どう返答していいかわかりませんよね。中には、「一体どんな気持ちで送ってきたの?」と言いたくなってしまう内容もあります。そこで今回は、そんな不思議な意味不明LINEをご紹介します!

聞きたいことがいっぱい! 友達からの意味不明なLINE9選

1. 約束した? してない? 真相は闇の中…

 こちらのLINE、まったく意味がわかりません。約束した覚えはないのに、突然の待ち合わせ確認LINEからのお礼……。結局、約束していて単にこちらのミスなのか、向こうがただ誘いたかっただけなのか、真相は太陽マークのスタンプでさらに深い闇の中に葬られてしまったようです。

2. 落ち込んだフリしてるけど、本当は絶対元気だよね?

 心配して損してしまった、意味不明LINEです。カウンセリングに行くほど精神的に追い詰められている友達に心から心配の言葉をかけたのに、一瞬で話題を明日からのスキー旅行に変えられてしまいました。毎日充実していそうで何よりですが、まったく意味がわからない不思議なLINEです。

3. 私に聞いてもわかるはずないよ?

 こちらのLINE、送られた女性の「私に聞いてどうするの?」という気持ちが画面から溢れ出ていますね……。勝手に鶏肉がなくなっていて怖い思いをしたんだと思いますが、「あなたにわからないなら、私にはもっとわかりません……」と思ってしまうのも無理ありません。

4. 2人だけの秘密…じゃないよね?

 こちらのLINEは、女性同士ではよくある意味不明LINEです。「2人だけの秘密」と言いながら、1秒後にはほかの人にも打ち明けた時の意見をシェアしてしまっています。どちらにせよ、送られた側からしたら、あまり気持ちの良いものではありませんね。

5. 大量のアメをくれたのに、突然笑顔でムチ!?

 いるんです……。周りの女性に気を持たせるようなことを言うくせに、彼女一筋の男性。誰がどう見たって口説いてるでしょ! という内容のLINEに嬉しくなって勇気を出してデートに誘ってみたのに、切なすぎますね。

6. もしかして今、覗いてた?

 こちらのLINEは、普通の人には理解できない内容になっていますね。もしかしてカーテンの隙間から覗いていたのか、ただ単純に気になっただけという天然男子なのか……。いずれにしても、意味不明を超えてなかなかに怖いLINEです。

7. ただの報告? それとも自慢?

 こちらのLINEは、なんの前置きもなく、突然自分のデートの報告から始まっていますね。気を使って「楽しんでね」と返信したのに、「もう待ち合わせで会ったから返せない」との返事。気を使ったのが、アホらしくなってしまいますね。

8. 暇アピールにはなんて返すのが正解?

 暇アピールをしてくる友達っていますよね。こちらの友達は、米粒を512粒も数えてしまうほどに暇だったようです。ただ、それを報告されても、正直なんと答えたら良いか正解は誰もわかりません。なにはともあれ、お米を数えるのが楽しくなってきたようでよかったですね。

9. 悩んでる? 喜んでる?

 こちらの意味不明LINEは、いかにも悩んでいそうなフリをした自慢LINEでしょうか? 褒めて欲しいのか、相談にのってほしいのかがわかりませんね。また、久しぶりの友人に突然忙しいアピールをされても、どう返していいか返答に困ってしまいます。

友達からの意味不明LINEに意味を探すのはやめよう!

 友達から送られてくる意味不明LINEは、ついどういう意味があるのかを考えてしまいます。でも、こちらがどんなに悩んだり気を使ったりしたとしても、当の本人たちはきっとあっけらかんとしているはず。

 意味不明LINEの意味を探すのはやめて、不思議なLINEをそのまま楽しむくらいがちょうどよいのかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゴールデンボンバーの「女々しくて」は言い得て妙だった!
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEのない生活は無理!父の死、仕事の失敗、自分の病…心が救われた話
 仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、...
他人の不幸は蜜の味でも不倫より「よろめき」のほうが風情があっていい
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
義母が若すぎるとこうなるのか!介護の心配もジョークで交わせるって素敵
 年下の男性と結婚した場合や、夫の母親が若くして出産している場合には、若すぎる義母が誕生するケースがあります。中には、義...
ほっこり読み切り漫画/第59回「ボクは君で、君はボク」
【連載第59回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「「しっ...
「たかが、ものもらい」じゃなかった 30代女、霰粒腫の手術をしました
 先日、眼科で右目のまつ毛の生え際にあった“しこり”の切除手術をしました。「たかが、ものもらい」と思っていたのですが、こ...
久々に会ったペルシャ料理店の友人は変わらず元気だった
 お互いにいい歳。出合った頃より額は広くなったし、シワも増えた。  そして、なぜだか年々服装がハデになっていくんだ...
木下優樹菜はイチャイチャ公開…子の将来に悪影響を及ぼす母親の恋愛は?
 元タレントの木下優樹菜(35)が“アクセル全開”、SNSの投稿や出演番組があれやこれやと話題になっている。  た...
子供の言葉遣いが悪い時はどうすれば? 考えられる4つの原因
 子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
“たまたま”の日常♡ この写真にぴったりな名前を選んでニャ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
コクハク専属ライバー コクハクリーダーズ第1期生を大募集!
 日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
金木犀の香りが空前のブーム!甘く懐かしくアンチエイジングに運気UPも
 とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
タイパ? なにそれ。映画館で初対面の作品と出会う胸のときめき
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
リュウジ氏と港区女子の相容れぬ価値観「男子全奢り論争」諸悪の根源は?
 諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。 「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
街が茜色に染まり始めた頃…ほんの1カ月前がすでに懐かしい
 夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。  湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...