寿司好き“ぼっち女性”に朗報!高級寿司が無料で食べられる?

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2021-02-17 07:07
投稿日:2021-02-17 07:00

いざ、お店に潜入!

 地下に潜ったところにある店の入り口には、いかにも隠れ家風な入口にそっと「蓮華」の文字が。

 店に入ると、高級感を醸し出す立派なヒノキ造りのカウンターと、すしざんまいなら社長の次くらいのポジションにいそうな貫禄たっぷりの職人さん。

 なんかすごいちゃんとしたお寿司が出てきそう! 期待は高まります。

 実は私、お寿司に関しては結構こだわりがあるため、一切の忖度はございません。

「そう、それが例え無料であっても!!」

 漫画「美味しんぼ」の海原雄山になった気持ちで、職人さんに握っていただいた寿司を品定めしていきました。

「ほほぅ」

 ちゃんと江戸前の仕事がされているし、シャリも口に入れたらほろりとほどける。

 む、できるな!

 ウニと白子のリゾット風。これガチ美味い……。

 ちゃんとトロがでてきました。ほんのり温かくマグロの旨味が引き出されています。

 鮮やかな車海老。エロい。

 穴子はお塩でいただくスタイル

 どうやらこちらのお店、運営元は渋谷にある熟成寿司の人気のお鮨屋さんのようで、かなりちゃんとしたお寿司が出るのもうなずけます。

 おつまみ合わせて10~15種類くらいのお寿司がでてきて、これで無料はすごい!!

お店にいるのはどんな人?気になる客層は?

 さて、お寿司にばかりに目が行ってましたが、気になる客層はどんな感じなんでしょう?

 女性はさすがにキレイどころが多い! 芸能事務所所属の女性も結構いるようなので、厳選されているみたいですね。

・OLさんと思いきや実はSEという意外性ある里田まい風の美女
・「完全顔出しNGでーす」と写真を撮らせてもらえなかったガチ芸能人っぽい子
・20歳くらいにしかみえないキャピキャピした、みちょぱみたいなギャル

 など、いろんなタイプの女性がいるようでした。アプリの力とはいえ、よく審査通過できたな、わたし……。

 男性は30代~40代が中心で、こぎれいな経営者が中心って感じ。遊び慣れていそうなスマートな人が多いのかな??

 こちらのお店のシステム、女性だけで行くと、男性の隣の席につけてもらってお話をするみたいな感じ。相席系居酒屋の高級版って考えるとわかりやすいかもですね。

 ただ、相席系では会いにくい属性の男性が多いため、こういう方に会いたい!って女性にはおススメ。婚活にも使えるかも!? ですが、既婚者はきっと多そうです……。

 昨年10月にオープンしたばかりで、男性も女性もまだまだ会員を募集しているようなので、容姿に自信がある女性はぜひトライしてお寿司を食べにいきましょう!

 お寿司だけタダで食べてやるぜ~、ゲヘゲヘ……みたいな女性はさすがにNGのようで、ちゃんとコミュニケーションをとれないと出禁にされちゃうようです。せっかくの美味しいお寿司&出会い、楽しんでいきましょうね。

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

ライフスタイル 新着一覧


「色恋営業」は人を選ぶ? スナック嬢が教える“地味に長続きする”接客テクニック
 夜の世界は接客業。来ていただいたお客さんになるべく気持ちよく、そしてなるべく多くのお金を継続的に落としてもらわなければ...
元芸能人「売れるため覚悟を決めた」“暗黙の関係”を選んだ女の後悔。スポットライトの裏で失ったもの
 芸能界の華やかさに憧れて飛び込む若者は多い。しかし、その裏には語られにくい現実がある。元タレントのAさん(仮名・30代...
見返り猫が尊すぎる!神聖なる“たまたま”を近くで拝める幸福よ…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
なぜおばさんは“早朝ウォーキング”するのか? 運動音痴の私が中年になって実感した朝
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ふわぁ~眠すぎる…でも寝ちゃダメ! 一瞬で覚醒できる「私の目覚まし対策」6選
 仕事中、急な眠気に襲われて意識が飛んでしまう…。社会人なら誰しも一度は、もしくは日常的に経験しているのではないでしょう...
不安体質は性格のせいじゃない、変えられない自分を責めないで。穏やかな生活を送るコツ【専門家監修】
 2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...
なぜ『鬼滅の刃』は心に響く?ボロボロだった女が“ある台詞”で救われた話「雷に打たれたような衝撃でした」
 最終決戦が描かれる映画三部作の第一章が公開され、アニメの歴史を塗り替える伝説を打ち出し続けている『鬼滅の刃』(フジテレ...
SNSだらだら、安物を爆買い…全部やってる! やめらない“ムダ習慣”7つがじわじわ刺さる
「やめたいのに、なぜか続けてしまう」そんな“惰性の習慣”に心当たりはありませんか? 毎日の行動の中には、「なんとなく」「...
生きる伝説、“スター★にゃんたま”の貫禄あふれるポージングを見よ!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「自慰行為」の語源になった人物の悲劇。“悪いこと”と罰された本当の理由
 職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...
「イラつく顔ね」にグサッ…義母が放った“ひどい言葉” 5選。離婚すればってそりゃないよ~
 嫁姑の関係が悪化する原因の1つに、姑の悪意ある発言があるのかもしれません。こんなことを言われたら、姑への憎悪が膨らむの...
【動物&飼い主ほっこり漫画】連載特別編「ハルちゃん 幼少期の思い出」
【連載特別編】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!  11月下旬発...
「うちはもっとヤバいよ!」え、不幸話で勝負してる? 聞いてて疲れる“愚痴LINE”3選
 人に不幸話をするときは、いくつか気をつけるべきポイントがありそう。なぜなら「それって不幸自慢?」とウザく感じる人が少な...
「着飾るのは何もないから」偽セレブがマウントを取る理由。“本物の令嬢”の前で見つけた本当の自分
 綾乃は千代田区の高級マンションから武蔵小杉に2年前に引っ越して来た。セレブ気取りの綾乃は同じマンション住人でさえない ...
「あの人が…なんで?」地味ママの“富豪人脈”に呆然。勝ち組を演じていた女の勘違い
 綾乃は千代田区の高級マンションから武蔵小杉へ2年前に引っ越して来た。以前の土地では、富裕層中心のママ関係に居づらさをお...
「世帯年収1500万じゃ恥ずかしい」御茶ノ水からの“都落ち”…武蔵小杉のタワマンを選んだ女のプライド
 リビングの大きなガラス窓の向こうには、大樹のようなマンションがいくつもそびえている。  その景色はまるで都会の森...