付き合う前に見極めて! 嘘つき男性の特徴&見破るポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-04 06:00
投稿日:2021-03-04 06:00
 どんなにタイプの男性でも、嘘つきと分かれば気持ちは冷めてしまうもの。付き合ってから、信用できない相手だと知るのは辛いですから、付き合う前に見極めたいものですよね。そこで今回は、嘘つき男性にみられる特徴と嘘を見破るポイントをご紹介します。

上手に見極めて! 嘘つき男性に見られる5つの特徴

 嘘つき男性の中には、自分で「嘘をついている」という自覚がない人もいます。そんな人は、普段は自然に振舞っているため、周りからも気づかれにくいかもしれません。しかし、嘘つき男性には特徴があるんですよ。

1. 自分が大好き

 嘘つき男性のほとんどは、自分が大好き。ナルシストで、美意識が高い人が多いです。それゆえに、身なりにこだわりを持っている人が多いでしょう。

 また、常に自分中心の世界で生きている人が多く、自分を守るためであれば平気で嘘をつきます。「よく見られたい」「嫌われたくない」といった思いが強い人が多いのも、嘘つき男性の特徴だといえるでしょう。

2. 浮気経験がある

 嘘と言えば、浮気をイメージする人も多いはず。嘘つき男性は、そのイメージ通り浮気経験がある人がほとんどでしょう。

 そもそも、嘘つき男性は嘘をつくことに罪悪感を持っていないため、浮気をしていても「悪いことをした」なんて思っていません。「嘘がうまい=浮気もうまい」と思ったほうが良いでしょう。

3. おしゃべりが上手

 嘘つき男性は、おしゃべりが上手なのも大きな特徴の一つ。おしゃべりが下手な人が嘘をつこうとすると、「隠さなければ」と思い、ついついしゃべり過ぎてぼろが出てしまいがち。

 しかし、嘘つき男性はおしゃべりが上手なことで、嘘をうまくフォローすることができます。高いトーク力により、騙されてしまう女性も多いでしょう。

4. 意外とモテる

 モテる男性というと、イケメンで仕事ができ、お金を持っている人をイメージする人が多いのではないでしょうか? しかし、中には「どうしてこの人がモテるの?」と、首をかしげたくなるような人もいます。

 実は、そんな男性の中にも嘘つきがいます。嘘つき男性はおしゃべりが上手で、自分をかっこよく見せるために嘘をつきます。それにまんまと騙されてしまう女性も、少なくありません。

5. 良く見せようとすぐに見栄をはる

 嘘つき男性は、見栄っ張りなのも特徴の一つ。誰だって自分を良く見せたいと思うものですが、嘘つき男性は嘘をついてでも自分を良く見せようとします。

 たとえば、本当はお金がないのにブランドものを身に着けたり、「俺は、学生の頃に数十人と付き合っていた」なんて、バレバレの嘘をつくことも。自慢話が多い男性は、要注意ですよ!

こんな時男性は嘘をつく! 嘘を見破る3つのポイント

「素敵だな」と思う男性がいる女性の中には、「この人、信用して大丈夫だろうか?」と不安を感じている人もいるでしょう。そんな時には、これからご紹介するポイントを参考に、彼のちょっとした言動をチェックしてみましょう!

1. 質問に逆切れする

 会話の途中、都合が悪くなったり、触れられたくない話になると、突然切れる男性がいます。実は、こういった逆切れする男性は嘘つきの可能性が高いです。

 逆切れをするということは、「知られたくないことがある」「嘘がばれたくない」という心の現れ。やましいことが隠れている証拠です。そんな男性と付き合えば、今後も事あるごとに逆切れされることになるでしょう。

2. 貧乏ゆすりをして、落ち着きがない

 嘘をついている自覚がある場合、彼は「バレたらどうしよう」と不安な気持ちを抱えることになります。その結果、不安を隠そうとしてついつい身体が動き、貧乏ゆすりをしてしまう傾向があるのだとか。

 何か質問がきっかけで貧乏ゆすりがはじまった場合には、「嘘を責められたくない」と、イライラしている可能性があります。普段、貧乏ゆすりなんてしないのに、彼に落ち着きのなさが見られた時は、何かやましいことが隠れているかもしれません。

3. 何でもない日にプレゼントを渡す

 好きな彼からプレゼントをもらうと、誰だって嬉しいもの。特に、何でもない日に突然プレゼントをもらえると、愛情を感じることができますよね。

 しかし、そのプレゼントはやましいことを隠すための策略かもしれません。実は、嘘つき男性はプレゼントで自分の嘘を隠そうとする人がいます。また、プレゼントで自分の罪悪感を消そうとすることも。

 彼の様子がおかしかったり、違和感を感じた時にプレゼントをもらったら、「嘘をついているかも」と疑った方が良いでしょう。

嘘つき男性との恋愛は前途多難! 早めに見切りをつけよう

 美意識が高く、おしゃべりが上手な男性は、女性にとって素敵に映るでしょう。そんな男性からアプローチされれば、誰だって悪い気はしません。しかし、それが嘘つきとなれば話は変わります。どんなに一緒にいて楽しく、モテる男性であっても、嘘つきであれば信頼関係を築くことはできません。恋人どころか、友達として付き合うことも難しいでしょう。

「もしかして、この人は嘘つきかも?」と思ったら、こちらを参考に嘘つき男性かを判断して、早めに見切りをつける選択肢を持ってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「育児疲れかな? ま、そんなもんでしょ」妻の異変を軽く受け流す37歳男のお気楽思考
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
並木まき 2025-03-28 17:25 ラブ
「発達遅めの我が子を横目に、夫はまだ独身気分…」離婚の決定打はなくても夫婦関係が苦痛な35歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-22 06:00 ラブ
《この男を落とすわ…》同期CAの夫だと知って罠を張り、寝取った証拠を自撮りする女 #2
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-21 06:00 ラブ
未来の義母に難あり! 彼氏の親が原因で破局を決めた4つのケース。別れて悔いなし
 彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
恋バナ調査隊 2025-03-21 06:00 ラブ
マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ