誠実な男性の5つの見分け方♡ 選ばれる女性になる準備とは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-08 06:00
投稿日:2021-03-08 06:00
 多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸せになれそう」って思えますよね♡
 でも、誠実な男性とお付き合いするには、彼が誠実かどうかを見極めるだけでなく、女性として選ばれるための準備が欠かせません! そこで今回は、誠実な男性の見分け方や女性として磨いておきたい部分をご紹介します♡

誠実な男性の見分け方は? 5つの共通点

 あなたの周囲にも、きっとたくさんの誠実な男性がいると思います。でも、それを見抜く目がなくては意味がありません。そこで、誠実な男性に共通する点をご紹介します。身の回りの男性から、じっくり観察してみましょう!

1. 人によって態度を変えない

 人によって態度を変える男性は、人の目を気にしたり、人を選んだりしています。そもそも、“誠実”とは、「私利私欲を交えず、真心をもって人や物事に対する」こと。人を選んでいる時点で、私利私欲を優先していると言えるでしょう。そのため、周囲の人にどう接するかで、誠実かどうかを見抜くことができます。

2. 時間や約束を守る

 誠実な男性は、人に真心を持って向き合います。時間を守るのは、相手の貴重な時間を大切に思えるから。そして、約束を守るのは、信頼関係を何より大事にしているからです。そう考えると、いつも遅刻をしたり、ドタキャンをするなど、時間や約束を守れない男性は誠実だとは言えないかもしれません。

3. 陰の人に感謝を忘れない

 どんな相手にも誠実に向き合える男性は、陰の人にこそ感謝を忘れません。輝いている表舞台の人の陰には、人知れず支えてくれている人がいるもの。仕事なら、目立たない役回りをしてくれた人、飲み会でも幹事をしてくれた人などに丁寧にお礼をしている男性がいたら、誠実な人だと思って間違いないでしょう!

4. 家族を大切にしている

 誠実な男性は、家族を大切にしている人が多いです。家庭環境にもよりますが、もし家族をないがしろにしている男性がいれば、将来結婚した時にもそういった態度をとられる可能性があります。母の日や家族の誕生日などを忘れずにお祝いしているような男性がいれば、誠実な人である可能性が高いです。

5. 自分の意見がはっきりしている

 人を大切にする誠実さを持っている人は、人の意見に流されません。相手にとって良くないと思ったらきちんと意見します。また、ほかの女性に誘われても、きちんと断る勇気を持っています。

 逆に、人の意見に合わせる八方美人な男性は、一見印象は良いのですが、いざという時に浮気されてしまうかもしれません。

誠実な男性にアプローチされたい! 選ばれる女性になるには?

 誠実な男性を見抜けたとしても、その男性に“恋愛対象”として見てもらわなければ、幸せな恋は叶いませんよね。そこで、誠実な男性が選ぶ女性像をチェックしておきましょう!

1. 誠実な女性

 誠実な男性は、同じように誠実な女性と恋に落ちることが多いです。どんなに男性が誠実でも、女性側が浮気をしたり、嘘をついていたりすれば、幸せな恋愛はできないでしょう。まずは、自分が人を大切にする“誠実さ”を身につける必要があります。

2. 愚痴の少ない女性

 人を大切にする誠実な男性は、愚痴ばかりの女性があまり好きではありません。同じように、人に感謝の心を持って接することができる人に惹かれる傾向があります。愚痴が多いと自覚している人は、少しずつ減らしてみましょう。

3. 自立した女性

 誠実な男性に選ばれるには、1人の自立した女性になることも大切。男性に依存したり、すべてが彼色に染まってしまうのではなく、確固たる“自分”を持つことが大切です。

 趣味や考え方、特技など、「自分はこれ!」という芯を持った女性は魅力的です。本当の幸せな恋愛は、自立した個人同士の間にしか育まれないもの。誠実な男性は、そういった魅力を見抜くのがとても上手なんですよ。

4. 努力家の女性

 男性が恋に落ちる瞬間は、女性の横顔を見ているものです。何かに一生懸命に努力する姿は、とても美しいですよね。特に、誠実な男性は“陰の人”までよく観察しています。一生懸命頑張っていれば、必ず見てくれているはず。誠実な男性は、お互いに成長できる相手を好むのです。

そもそも誠実な男性とはどこで出会える?

 誠実な男性になかなか巡り合ったことがないという人は、思い切ってボランティア活動などに参加してみると良いかもしれません。無償で人のために時間を惜しまず尽くせるという行為は、不誠実な男性にはできないはずです。

 また、ボランティアで誠実な友人ができれば、その友人も誠実な人であることが多いので、紹介してもらうというのもひとつの方法! そういった新しい世界に足を踏み入れてみるのも、新鮮な体験になるはずですよ♡

誠実な男性に釣り合うように自分を磨こう♡

 誠実な男性は、自分の中で決めたルールや信念に沿って行動しています。だからこそ、口先だけで彼を口説こうとしてもうまくはいきません。まずは、自分自身をより魅力的に磨いて、彼のルールの中の“魅力的な女性”になれるよう、努力してみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


良さげ♡“現場百回”ライターが「脱マンネリ」デートをご提案
 大人になると、お金のなかった学生時代に比べれば、自由に行ける場所も増えれば自由に使えるお金は増えているはず。それなのに...
ミクニシオリ 2022-06-24 13:28 ラブ
「生理は隠さない」がベター!彼を傷つけないお誘いの断り方
 彼との久しぶりのデートやお泊まりの日、生理がきてしまうとがっかりしてしまいますよね。しかし、男性にはわからない体調不良...
恋バナ調査隊 2022-06-23 06:00 ラブ
年下男子たちは見た!マッチングアプリの“ナシ”なアプローチ
 マッチングアプリで年下男子を求める年上女性が増えています。見事年下男性とデートできる女性もいますが、なかにはなかなかデ...
内藤みか 2022-06-23 06:00 ラブ
「見ててくれるだけでいい!」強欲“ヤリモク男”たちのLINE
 スマホ1台で簡単に異性と交流できるマッチングアプリ。なかには「素性を明かさず利用できる」というメリットを武器にして、女...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
一緒にいて疲れない彼女の3大要素 男の前では演じるのもテク
 大人の男性に「どんな女性がタイプ?」と聞くと、「一緒にいて疲れない子」と答える人の多いこと……。仕事や趣味に忙しく、少...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
結婚生活にうんざり!夫婦間のストレスは「へそくり」で解消
 夫婦の結婚生活に、激しいストレスを感じている女性は多いようです。どの夫婦も結婚式ではあんなに幸せそうだったのに、なぜそ...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
「荷物持って」甘え方しくると地獄…“愛され女子”何が違う?
 恋人や気になっている人に甘えたいけれど、年齢が上がっていくうちに甘え方がわからなくなってしまう「甘え下手症候群」になっ...
若林杏樹 2022-06-22 06:00 ラブ
シャイな男性の意外な脈ありサイン…雑談LINEが途切れません
 シャイな男性たちは、恋をしてもなかなか感情を見せてくれません。奥手な男性を好きになると「私に興味がないのかな」と心配に...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
恋人未満の「オフレ」って?メリット&デメリットを徹底解説
 近頃「キスフレ」や「ソフレ」など、男女間の“恋人ではない新しい関係性”が話題になっていますが、中でも“体の関係はいっさ...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
出戻ったら旧友の役所職員とばったり!子の戸籍問題に直面!!
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「元彼の夢」無意識でも未練あり? 6つの内容から“吉凶”判別
 今は別の男性と付き合っているのに、なぜか元彼の夢を見てしまうことってありますよね。忘れた頃に突然夢に出てくると、いった...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
【寝顔問題】彼とお泊りでヨダレもすっぴんも見られたくない
 大好きな彼とのお泊まりデートや旅行は、女性にとって最大の楽しみですよね。でも、中には「寝顔を見られたくない!」と、心配...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
結婚したら「毒夫」に豹変した…大丈夫? 5つの特徴と対処法
 結婚前は優しくて頼れる男性だったのに、結婚した途端「こんな人だったの?」と幻滅してしまう女性は少なくありません。しかし...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
別れ話は「事前準備」がすべてです 上手な切り出し方って?
 彼氏と別れたいと思ったとき、避けては通れないのが“別れ話”。とはいえ「彼を傷つけたくない」という不安があると、別れ話を...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
彼氏の会社に浮気情報を匿名拡散!復讐を決めた女たちのエピ
 信じていた彼氏に浮気されて黙っていられる女性は、果たしてどれだけいるでしょうか? 今回は浮気した彼氏へ復讐した女性のエ...
恋バナ調査隊 2022-06-18 06:00 ラブ
♡印を連打し手料理をねだる…セクハラ年下男に悩む女経営者
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ