春のゆらぎ肌には雑誌付録で♪ お得に美肌アイテムを試した

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2021-03-04 06:00
投稿日:2021-03-04 06:00
 最近は、雑誌の付録だけでスキンケアとメイクができている状態です(笑)。月に2冊ほど美容雑誌を買えば、最新のアイテムを気軽に試せるのが楽しい♪ 気に入ったアイテムが見つかったら購入して、より肌に合うものに出会えて、美肌にどんどん近づいている気がしています!

雑誌の付録で美肌になれる!

 デパコスのメイク落としや話題の美容液、気になっていたファンデーションなど、普段買わないようなアイテムでも美容雑誌の付録で気軽にお試しができちゃいます。自分の肌に合う、合わないがわかった上で商品を購入できるのが、雑誌付録のいいところ♪ ぜひ、新しいアイテムの出会いのためにも、雑誌の付録に注目してみてください!

【2021年VOCE4月号付録】美肌になれるアイテム

特別付録

【1】トランシーノ:薬用ホワイトニング フェイシャルマスクEX(1枚)
【2】トランシーノ:薬用ホワイトニング エッセンスEXⅡ(1包)
【3】ケイト:リアルカバーリキッド(ライトグロウ)(3ml)

貼り込み付録

【4】mgb skin:シカバリアアンプル(2包)、シカバリアクリーム(2包)

VOCE4月号の付録

【1】トランシーノ:薬用ホワイトニング フェイシャルマスクEX(1枚)

 薬用ホワイトニング フェイシャルマスクEXは、本格的な美白と保湿のどちらも叶えてくれる、“ご褒美マスク”です。肌のハリが気になる方や日焼けした日のリセットアイテムとして、ここぞという時に使いたい一品。

 約10分間のパックの後、マスクをはがして残った美容液をなじませたなら、透明感とハリのあるワントーン明るい肌に感動するはず。人に会う機会がないからとサボっていた肌を一気に格上げしてくれる、とっておきのフェイシャルマスクです。

【2】トランシーノ:薬用ホワイトニング エッセンスEXⅡ(1包)

 シミに悩んでいるなら、根源にアプローチする美白美容液を試してみてはいかがでしょうか? 伸びのいいミルク状の美容液で、ベタつかない使用感が使いやすいです。根気強く使い続ければ、シミの悩みが軽減するかもしれません。肌に合う合わないがあると思うので、まずはこの付録でお試しを!

【3】ケイト:リアルカバーリキッド(ライトグロウ)(3ml)

 ケイトのリアルカバーリキッドは、ハイカバーなのに肌と一体化したような肌感を実現したリキッドファンデーションです。厚塗り感がなく崩れにくいので、朝のメイクが夕方までしっかり保てます。毛穴悩みも、セミツヤ感が美肌に見せてくれます。自分の肌が綺麗に見えると、気分まで上がりますね。

 リキッドファンデーションは、朝のメイクから夕方まで様子を見ないと、本当に肌に合うかどうかはわかりません。この付録の3ml/10回分なら、しっかり試せますよ。

【4】mgb skin:シカバリアアンプル(2包)、シカバリアクリーム(2包)

 シカバリアアンプルは、MEGBABYプロデュースのスキンケア商品。美容大国である韓国で話題の「シカケア」で、肌をすこやかに整えてくれます。乾燥によるくすみや小じわなどが気になっていたり、すぐに手応えがほしいなら、まずは付録で試してみてはいかがでしょうか。

 最近、肌状態が良くなかったので、付録で話題のアイテムを試せるのが嬉しいです。肌にうるおいのバリアを形成し、肌を安定した状態に導いてくれるそうなので、期待しています。また、さりげない爽やかな香りにも癒さました。2包ずつなので、正直しっかりは試せてはいないのですが、塗った直後はツヤ肌になれましたよ。

【2021年MAQUIA4月号付録】話題のクレンジングバームをお試し!

特別付録

【1】カバーマーク:トリートメント クレンジング ミルク(30g)

貼り込み付録

【2】アユーラ:リズムコンセントレートα(6回分)

MAQUIA4月号の付録

【1】カバーマーク:トリートメント クレンジング ミルク(30g)

 カバーマークのトリートメント クレンジング ミルクは、会社勤めをしていた昨年春まで愛用していたアイテムです。テレワークや自粛生活でファンデーションを塗る機会がめっきり減ったため、ドラックストアのプチプラクレンジングミルクを使用していましたが、久しぶりにこの付録で使ってみたら、洗い上がりの肌がしっとりとして感動!

 カバー力の高いファンデでも、軽くなじませるだけですっきりと洗えます。美容液成分が89%配合された保湿力のあるクレンジングミルクなので、洗い上がりの肌はしっとりうるおいますよ。

【2】アユーラ:リズムコンセントレートα(6回分)

 乾燥でゆらぎやすい肌を整えてくれる美容液です。さらっと伸びの良いテクスチャで、香りに癒されながら使えます。マスクによる肌トラブルなど、肌の調子がよくない時に持っておくと心強い“お守りコスメ”的なアイテム。季節の変わり目や、ガクッと肌の調子が落ちた時に使いたいと思いました!

まとめ

 今回も、雑誌の付録で毎日のスキンケアやメイクがますます充実しました♪

 新しいアイテムを試して、肌の調子がよくなるのは嬉しいものです。たとえ自分の肌に合わなくても、付録の使い切りサイズなのでダメージが低く済むのもメリットです。

 気軽に試せて、新しいアイテムにも出会えるお得な雑誌の付録をこれからも楽しんでいこうと思います!

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

ビューティー 新着一覧


熱狂する韓国コスメブームに違和感。顔につけるのに、低価格、パケ買い、なんとなく…だけで買って大丈夫?
 つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
急に夜が淡白になり、枯れてしまった彼氏…【薬剤師監修】浮気以外で考えられる原因は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代で「実年齢+5歳老け見え」は絶対回避したい!【美容家激推し】お助けアイテム3選
 40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
お肌のシミはなぜできる?【美容外科医が解説】薬局で購入可能なおすすめの薬と美容クリニックの威力
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
腹痛だけと思ったら大間違い!本当は怖~い「便秘」の5つの影響【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
冬でもテカる! 厄介な「油田肌」3つの原因と対策3カ条。逆効果のケアしていませんか?
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見!  今回は冬でも肌がテカる原因...
40代に高額な美容液は必要なの? 愛すべきプチプラではなく、全力で投資すべきデイリーコスメは…
 40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき?」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
脱ネガティブ! マインドフルネスって何?【専門家監修】1日5分から始める簡単メソッドを解説
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容家熱弁!40代以上に大人気のプチプラで“買い”な最新作(UV対策、ポイントメイク、ヘアアレンジ)は?
 ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!  大人世代が使っても納得と満足の両方を...
噂の美容法「タオルで顔拭きはNG」って嘘でしょ!? 医師3人の回答は/専門家監修【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
洋服でお金を浪費する人の特徴4つと回避策。通販サイトは“鬼門”かも?
 お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
お風呂から出てもすぐに足先が冷えるのはなぜ?【専門家監修】温活で全身ポカポカにする秘訣とコツ
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代が実例チェック! アラフォー女性がハマる“逆パンダ”アイメイクの罠
 アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫がハゲてきた…プライドも頭皮も傷つけない伝え方と妻にできること3つ
 夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
ダイエット成功の秘訣は「楽痩せ」【薬剤師監修】過去の失敗は“宝”。本当に好相性な超簡単ダイエットは?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「なんだかキマらない…」【美容家厳選】“メイク下手”40代こそ使いたい! 優秀プチプラ3選
 40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...