“空気読めない男性”のLINEにうんざり…未読無視した内容6選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-17 06:00
投稿日:2021-03-17 06:00
 空気が読めない男性って、本当に厄介ですよね。特に、その空気の読めなさを本領発揮したLINEがしつこく届くと、思わず未読無視したくなってしまいます……。今回は、そんな空気読めない男性たちから届いたうんざりLINEをご紹介します。思わず「未読無視してしまった」という内容を、さっそくチェックしてみましょう。

恋愛対象外だよ? 空気読めない男性がしつこすぎた内容

半年後なら暇?

 こちらの女性は、恋愛対象外の男性を傷つけないように何回も断り続けているようです。それでもめげずに誘い続ける彼の根気には感服しますが、半年後のアポまでとろうとされたら、さすがにドン引きしますよね……。

 空気読めない男性たちは、遠回しに断るだけだとその言葉を鵜呑みにしてしまうのが特徴。仕事を理由にせず、興味がないとはっきり言ってあげるのも優しさです。

振ったのに2日後に「久しぶり!」

 空気、読めていませんね。割とはっきりと彼を振ったはずなのに、小さな希望を捨てきれないようです。とはいえ、好きな人がいると伝えたなら、「邪魔しないようにしよう」「数カ月は時間を置こう」と考えるのが一般的。

 しかし、空気読めない男性は、文字通り空気が読めないので、そういった相手の状況に配慮することが難しいのかもしれません。

俺の作ったティラミス食べてよ!

 コロナ禍の今、人の手作り料理っていろんな意味で気を遣いますよね……。そして、とても断りづらいもの。こちらの男性は料理好きであるという長所を彼女にアピールしたいようですが、やんわり断られていることに気が付いていないようです。

 続いては、空気読めない男性を彼氏にもってしまった女性のうんざりLINEをご紹介します。

体重が知りたくて仕方ない彼氏

 体重の話は、女性にとってはタブーな話題。……にも関わらず、こちらの彼氏はしつこく聞き続け、挙句の果てには自分の母親と比べようとまでしています。

 大好きな彼氏に可愛いと思ってもらいたいから、一生懸命ダイエットをしている女子だってたくさんいます! たとえ彼女であっても、しつこく体重を聞くのはやめてほしいですよね。

亡くなった犬に負けたくないっ!

 こちらの彼女は、愛犬が亡くなってまだ2日しか経っていない満身創痍の状態。大切な家族がいなくなったからそっとしておいて欲しいと伝えたのに、しつこく「会いたい」と誘っていますね。

 最終的には、「犬と俺のどっちが大事?」と言わんばかりに怒り出して、まったく相手の気持ちを読めていません。とても残念な彼氏ですね。

信頼関係より味を選んだ彼氏

 彼氏に家庭的なところを見せようとして、お料理を頑張ろうとしている彼女。とても微笑ましいですよね。でも、彼は彼女との信頼関係より美味しさを選んだようです……。空気読めないに加えて、人間性もかなり低い彼氏かもしれませんね。

 しかも、コンビニのお惣菜ハンバーグを買ってくると伝えるところも、ドン引きな内容でした。

要注意! 空気読めない男性へのLINEの返し方

 続いては、空気読めない男性へのLINEにはどう返したらいいかをチェックしてみましょう!

一切の優しさを見せない

 空気読めない男性に、優しさゆえの遠回しな断り文句は通用しません。はっきり伝えたとしても、少しでも優しさを感じると「もしかして脈あり?」と勘違いしてしまうんです。

 断る時には心から一切の優しさを取り払って、言葉でも態度でもはっきりと気がないことを伝えましょう。

自宅や職場の住所は伝えない

 空気が読めず、しつこく口説いてくる男性には、絶対に自宅や職場の住所を教えないようにしましょう。下手するとストーカーにもなりかねないので、十分注意しながら脈なしであることを繰り返し伝えることが大切です。

空気読めない男性からのLINEに優しさは不要!

 空気読めない男性の性格は、ちょっとやそっとでは変わりません。ある程度の年齢になって構築された性格は、幼少期の家庭環境やコンプレックスから生まれる根深いもの。中途半端な優しさを与えたところで、痛い思いをするのはこちらなのです。

 はっきりきっぱりと優しさなど見せずに、明確に脈なしであることを返信すると良いですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「貧乏な男と結婚」は愛があっても正直しんどい…おすすめしない理由5つ
 人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
土曜夜は仲良しデー♡ セックスレスは無縁のツワモノ夫婦に学ぶ秘訣5つ
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
たくさんモテても意味ないって言うよね? その4つの理由を紹介します。
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
久しぶりで股関節も硬い…40女“ご無沙汰ベッドイン”を楽しむヒント3つ
 久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。  けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
内藤みか 2024-01-04 09:38 ラブ
【2023年人気記事】認知症の兆候?義父との性生活を赤裸々に話す義母
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-08-17 08:42 ラブ
女性の収入を頼りにするヒモ男 2024年は好きになる前に嗅ぎ分ける!
 女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
恋バナ調査隊 2024-01-04 06:00 ラブ
【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】体の相性が運の尽き 不倫に溺れた男女の失楽園LINE
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
恋バナ調査隊 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】パートナーのオナニーを偶然見ちゃった…
【解消されない夫婦のモヤモヤ】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
豆木メイ 2024-01-02 11:43 ラブ
30代40代の恋活はX(Twitter)がベター♡やり方とヤリモク回避の注意点
 若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
同級生「好きだった」私「初耳w」同級生「本気になりそう」不倫の着火剤
 多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
恋バナ調査隊 2023-12-31 06:00 ラブ
キラキラが苦手なんだよ…田舎育ちの地味系40男が抱く劣等感
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
誠実なダサ男、写メも無頓着…ダンチな彼に不満な35歳インフルエンサー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
交際前のセックスはNG、鉄のパンツを!幸薄い「2番目の女」残念な特徴
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?  もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
恋バナ調査隊 2023-12-29 06:00 ラブ
ごく普通の33歳OLが「高望みの婚活」をやめた“たったひとつ”の考え方
 絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...
内藤みか 2023-12-28 06:00 ラブ
ピストンで「はい!はい!」の掛け声コール…セックス中に引いた男の言動
 体を重ね合い愛を確かめ合っている中、男性の言動に「え…」と引いてしまった経験はありませんか? 今回はそんな“セックス中...
恋バナ調査隊 2023-12-28 06:00 ラブ