更新日:2021-03-13 16:12
投稿日:2021-03-13 06:00
花粉症の皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 私は昨年まで症状があまりなかったのですが、今年はもうダメ。完全敗北。くしゃみ、止まらんです。
名前は聞いたことあるけれど、じゃばらとはなんぞや?
そんなツラい日々を救ってくれたのが「じゃばら」です。変わった名前ですが、「邪気を払う」という意味が込められているそう。他の柑橘類と比較してみると、季節のムズムズに有効な「ナリルチン」という成分が多く含まれています。
和歌山県北山村でしか栽培されていないみかんの木の仲間で、柚子でもスダチでもない柑橘類(自然交雑種)です。個人的にはシークワーサーから甘さをなくした味だと思います。食べてるときはくしゃみが止まるので、症状がだいぶ楽になります。
北山村のじゃばら果汁飴
そのなかでも、私のオススメはキャンディーです。薬を飲んでいても目や喉がかゆかったりする人は、この飴を舐めることで解決するといっても過言ではありません! 私は本当に楽になりました。
クセはなく、「甘くないみかんの味」といったところ。たくさん舐めたいので、食べやすいのはありがたいです。外出時はティッシュと一緒に携帯すると安心ですよ◎
中身はこんな感じ。
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変わらない場所っていつまであるのかな。

「三人寄れば文殊の知恵」とはいうけれど……。
じゃあ、17羽が集まったらもっとすごいことを思いつきそうだね!
見上げると、ビルとクレーンの間をスイスイと歩く人たち。
人が空を歩く未来も近そうじゃない?

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慣れない日差しがまぶしくて、影を見つけて逃げ込んだ。
ピカピカの街で見覚えがあるのは裏路地だけだ。

いつも真っ直ぐじゃ疲れちゃう。
世の中を斜めに見てみたら、いつもは見えないものが見えてくる……かもね。
馴染みの街を歩いていたはずが、知らない風景が広がっていた。
どこもかしこも均されて、同じようになるのは寂しくて。
...

なんとなく足元がおぼつかない日ってあるよね。
そんな日は焦らず休んで、明日からまた飛び立つ準備をしておこう。
...
羽田上空は飛行機がひっきりなしに飛んでいる。
さて、コロナは明けたのか?

人間と動物と。生活と環境と。
うまい具合にお互い共存していけたらいいよねぇ。
とりあえずは、できることから始...